タマスダレ

タマスダレ(玉簾・珠簾)

別名:レインリリー(雨百合)/
ゼフィランサス

科属名 ヒガンバナ科/タマスダレ属
分類 草本/常緑多年草/球根性多年草
花期 6〜10月
花色 白・桃・黄
原産 ペルー・アルゼンチン・ウルグアイ・ブラジル
学名 Zephyranthes candida
英名 White rain lily/Fairy lily/Autumn zephyrlily/Peruvian swamp
漢名 蔥蓮(葱莲)・葱蘭
花言葉 汚れなき愛・潔白の愛・清純の愛・清い愛・期待・便りがある・予想
備考 名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えた事による。英名のレインリリーは、同種と近縁種の総称でタマスダレだけの別名ではない。まとまった雨後に一斉に花茎を伸ばし開花する事に由来。1本の花茎に対して、花は1輪。短命だが長い花期の間、次々と花茎を伸ばし開花する。種子をほぼ作らない個体とよくつける個体が存在する。球根の分球でよく増える。葉や鱗茎にアルカロイド成分が含まれており有毒。
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