スノーフレーク

スノーフレーク

別名:スズランスイセン(鈴蘭水仙)
/オオマツユキソウ(大待雪草)

科属名 ヒガンバナ科/スノーフレーク属
分類 草本/球根性多年草
花期 3〜5月
花色 白+緑
原産 ヨーロッパ中南部
学名 Leucojum aestivum
英名 Summer snowflake/Loddon lily
漢名 夏雪片蓮(夏雪片莲)/夏雪滴花
花言葉 純粋・汚れなき心・慈愛・美・皆をひきつける魅力
備考 別名は球根と葉の形が「スイセン」に似て花の形が「スズラン」に似ている事から。学名の「Leucojum(リューコジャム)」は花の香りを表したものでスミレに似た芳香があり、ギリシャ語で「白いスミレ」の意味。全草にアルカロイドをもつ有毒植物で、ニラに似ている事から誤食される。しかし、球根から抽出したエキスには、メラニンの生成を抑える美肌効果があるとされている。また、近年は球根や花から得られる「ガランタミン」という成分が、アルツハイマー病の治療薬に利用されるなど、医療の分野でも注目されている。
HOMEへ戻る