シャリンバイ

シャリンバイ(車輪梅)

別名:ハマモッコク(浜木斛)/
タチシャリンバイ(立車輪梅)

科属名 バラ科/シャリンバイ属
分類 木本/常緑低木~小高木
花期 花:5・6月/実:10・11月
花色 白+淡紅
原産 日本の東北地方南部以南(在来種:本州・四国・九州・沖縄)・台湾
学名 Rhaphiolepis indica var. umbellata
英名 Japanese hawthorn/Yeddo hawthorn/Round-leaf hawthorn
漢名 厚葉石斑木(厚叶石斑木)/指甲花
花言葉 愛の告白・そよ風の心地よさ・純真
備考 名の由来は、枝の分岐する様子が車輪のスポークの様で花が梅に似る事から。沖縄の方言ではテカチ、奄美大島ではテーチ木と呼ぶ。基本種は、沖縄諸島などに自生する「モッコクモドキ」。葉の雰囲気がモッコクに似ており、ハマモッコクと言う別名もある。奄美大島の大島紬はシャリンバイの樹皮で作った染料を用いる。
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