
シャクナゲ(石楠花・石南花)
別名:セイヨウシャクナゲ
(西洋石楠花)
その他別名 | ロードデンドロン/ロドデンドロン |
科属名 | ツツジ科/ツツジ属 |
分類 | 木本/常緑低木 |
花期 | 4・5月 |
花色 | 白・黄・桃・赤・紅紫 |
原産 | ヒマラヤを中心に、日本・アジア・北アメリカ東部・ヨーロッパ |
学名 | Rhododendron hybridum |
英名 | Rhododendron/Rhododendron Species |
漢名 | 杜鵑/常绿杜鹃亚属 |
花言葉 | 威厳・警戒・警戒心・危険・荘厳・注意せよ |
備考 | 「シャクナゲ」は北半球を主に、世界中で5,000を超す園芸品種の総称。日本産の原種を元にした園芸種をニホンシャクナゲ、欧米で育成された園芸種をセイヨウシャクナゲと大別している。セイヨウシャクナゲはもともと中国や日本などアジア産のものが元になったものである。原種が19世紀中期に中国から西欧にもたらされ、その花の美しさと豪華さが当時の人々を驚嘆させ、数多くの交配が行われた。原種は高山地帯に自生していたので正真正銘の「高嶺の花」である。 |