サザンカ(山茶花)
別名:山ツバキ/小ツバキ/油茶/
カタシ/山茶/梅茶
| 科属名 | ツバキ科/ツバキ属 |
| 分類 | 木本/常緑高木 |
| 花期 | 10〜12月 |
| 花色 | 桃・赤・白 |
| 原産 | 日本(日本固有種:山口〜沖縄) |
| 学名 | Camellia sasanqua |
| 英名 | Sasanqua camellia |
| 漢名 | 茶梅 |
| 花言葉 | 全体:困難に打ち克つ・ひたむきさ/桃:永遠の愛/赤:あなたがもっとも美しい・謙譲/白:あなたは私の愛を退ける・愛嬌 |
| 備考 | 庭木として植栽されたのは室町時代からと推定されている。栽培が盛んになったのは江戸時代後期から。明治に入ってヨーロッパへ渡ったが地味なサザンカはあまり人気が出なかったそうだ。寒さに強いイメージがあるが、原種のサザンカの花は本来白や淡桃、北限は九州や四国で、開花時に寒気に晒されると花が落ちる。秋冬に元気で咲いているのは品種改良された園芸種だそうです。 |