サクラソウ

サクラソウ(桜草)

別名:ニホンサクラソウ(日本桜草)
プリムラ・シーボルディー

科属名 サクラソウ科/サクラソウ属
分類 草本/多年草
花期 4・5月
花色 桃・赤・白・紫・複色
原産 日本(在来種)・朝鮮・中国東北部・ロシア
学名 Primula sieboldii/Primula patens
英名 Primrose/Siebold primrose/Japanese primrose
漢名 桜草(樱草)/報春
花言葉 全体:少年時代の希望・初恋・自然の美しさを失わない・純潔・あこがれ/桃:長続きする愛情/赤:美の秘密/白:初恋
備考 サクラソウは日本各地で自生しているが、日本で栽培が始まるのは江戸時代の荒川に自生するサクラソウから。江戸後期には様々な栽培種が作られた。埼玉県さいたま市に「田島ヶ原サクラソウ自生地」があり特別天然記念物に指定されている。別名で「日本桜草」と呼ばれているものが日本の在来種で、園芸店に出回っているのはほとんどが「西洋桜草」だそうだ。
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