コノテガシワ

コノテガシワ(児の手柏)

別名:テガシワ(手柏)

その他別名 フタオモテ(両面)/
ハリギ/ソノテ
科属名 ヒノキ科/コノテガシワ属
分類 木本/常緑小高木
花期 花:3・4月/実:10・11月
花色 雄花:黄褐色/雌花:淡紫緑色
原産 中国北部~西部
学名 Platycladus orientalis
英名 Chinese Arborvitae/Oriental arborvitae/Oriental thuja
漢名 側柏(侧柏)
花言葉 生涯変わらぬ愛・一生変わらぬ友愛
備考 昔から生垣でよく見かけます。春になると黄色くなって燃えている様な木だなと思ってました。自分で写真を撮って調べてみて初めて名前を知りました。平面状の葉の様子が子供の手のひらに似ているので「児の手柏」といいます。ヒノキ科の植物ですが、名にブナ科の「カシワ」が使われているのは、漢名の側柏(そくはく)の「柏」の字が使われているからではないかという説もある。
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