ヘレボルス・オリエンタリス

クリスマスローズ

クリスマスローズ

別名:ヘレボルス・ニゲル

レンテンローズ

別名:ヘレボルス・オリエンタリス

その他別名 カンシャクヤク(寒芍薬)/フユボタン(冬牡丹)/ユキオコシ(雪起こし)
科属名 キンポウゲ科/クリスマスローズ属(ヘレボルス属)
分類 草本/常緑多年草・宿根草
花期 12〜4月
花色 白・黄・桃・赤・紫・緑・茶・黒
原産 ヘレボルス・ニゲル:ヨーロッパ・地中海沿岸
レボルス・オリエンタリス:ギリシャ・トルコ
学名 ヘレボルス・ニゲル:Helleborus niger
レボルス・オリエンタリス:Helleborus orientalis
英名 ヘレボルス・ニゲル:Christmas rose/black helleborus
レボルス・オリエンタリス:Lenten rose
漢名 聖誕玫瑰(圣诞玫瑰)/黑嚏根草
花言葉 不安を取り除いて下さい・追憶・慰め・スキャンダル・中傷
備考 クリスマスローズ属は世界に約20種あり、その中で12〜2月に咲く「ヘレボルス・ニゲル」を「クリスマスローズ」、また3月~4月上旬に咲く「ヘレボルス・オリエンタリス」を「レンテンローズ」と呼ぶ。日本市場では総称で「クリスマスローズ」の名前で出回る。「ローズ」は花姿がバラ(薔薇)のようだから。学名の「helléboros(ヘレボルス)」は、根に毒を含む事から、ギリシャ語の「殺す(hellen)」と「食べ物(bora)」、「食べると死に至る」という意味。花色、花形のバリエーションが多く、1株ごとに異なる花を咲かせる事から「冬の貴婦人」と呼ばれる。花に見える部分は、花ではなく萼片である。ただし、本来の花弁も蜜腺(蜜を出す組織や器官)として残り、これが大きく発達したものを選別した品種もある。流通する多くはクリスマスの頃ではなく、春に開花する花色豊富な無茎系(葉柄と花柄がそれぞれ、根茎から別に生じる)の交配種。
★ニゲルとオリエンタルスの違い
〈ヘレボルス・ニゲル(クリスマスローズ)〉
草丈20~30cm、花の後ろにある苞葉は1枚で分裂せず、縁は全縁(ギザギザが無い)で目立たない。原種の花色は白。「ニゲル」は根が黒い事から。「クリスマス」はクリスマスシーズンに咲く事から。
〈ヘレボルス・オリエンタリス(レンテンローズ)〉 草丈40~60cm、花の後ろにある苞葉は数枚に分裂し縁に鋸歯あり、大きく目立つ、原種はピンクだか花色豊富。「オリエンタリス」は、ヨーロッパにおける東方の意味。「レンテン」は、キリスト教のアッシュ・ウェンデー(Ash Wednesday:聖灰水曜日)からイースター(Easter:復活祭)までの期間である「レント(Lent:キリスト教の四旬節)」の期間に咲く事から。
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