
クサノオウ
(草の黄・瘡の王・草の王)
科属名 | ケシ科/クサノオウ属 |
分類 | 草本/一年草/越年草 |
花期 | 4〜7月 |
花色 | 黄 |
原産 | ユーラシア大陸 |
学名 | Chelidonium majus |
英名 | Celandine/Greater celandine |
漢名 | 白屈菜 |
花言葉 | 思い出・私を見つけて・枯れた望み |
備考 | 名の由来は、傷つけると黄色の乳液を流すので草の黄、皮膚疾患に有効な薬草という意味で瘡(くさ)の王、それ以外にも鎮痛剤として内臓病に用いられた事から、薬草の王という意味で草の王。森林伐採などの時には逸早く生育するパイオニア植物と知られる。薬効もあるが、全草に約21種のアルカロイド成分を含む毒性が強い有毒植物。 |