
キョウチクトウ(夾竹桃)
別名:ハンネンコウ(半年紅)/
とうようこう(桃葉紅)
科属名 | キョウチクトウ科/キョウチクトウ属 |
分類 | 木本/常緑小低木 |
花期 | 6〜9月 |
花色 | 白・黄・橙・桃・赤 |
原産 | インド |
学名 | Nerium oleander/Nerium oleander L. var. indicum |
英名 | Oleander/Rose bay/Rose-laurel |
漢名 | 欧洲夹竹桃 |
花言葉 | 油断大敵・危険な愛・用心 |
備考 | 「キョウチクトウ」は漢名の音読み。名の由来は、葉の形が竹に似ていて花が桃に似ている事から。「夾」は挟むの意で、竹の様な葉が桃の様な花を挟んでいる様子。または葉がハサミの刃に似ている事から。広島に原爆が投下されていち早く蘇った植物がキョウチクトウだった事から広島市の花に指定されている。 |