カラスムギ

カラスムギ(烏麦)

別名:チャヒキグサ(茶挽草)/
エンバク(燕麦)

科属名 イネ科/カラスムギ属
分類 草本/一年草/越年草
花期 5〜7月
花色 黄白
原産 ヨーロッパ・西アジア
学名 Avena fatua
英名 Common wild oat
漢名 野燕麥(野燕麦)
花言葉 魅力的な音楽・音楽が好き・恋は二人のメロディー
備考 名に「カラス」や「イヌ」と付けるのは、それが人の食用には適さない植物であるという意味が多く、このカラスムギもその1つである。しかし実際は食用に適しており、欧州や中東では栽培化以前にも野生種が利用されていた。日本では麦自体が広まったため、飢饉の時以外にカラスムギまで利用する必要がなかったとされる。
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