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'99 1/24(日) |
![]() 3人交代で介護出来るなんて、幸せなほうやないの。 読んで下さってる皆さんが思われることかもしれません。 一時気持ちも身体もすり減って居たときは「もう、ばぁの介護なんてやだー!みんなでやったらいいやん、もう、私はかかわらないからねー!!」と思っていました。 今ショートステイは出来るだけいっぱい利用していますが、これも |
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'99 1/10(日)
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![]() ばあのショートステイ送迎の時、時給制でばあからお金をもらっています。一時間700円。として、今老人福祉施設の送迎には、行って手続きして帰って2時間位 かかりますので、1400円をいただいています。こうすると気持ちが割り切れるのでいいような気がします。 叔母も母も、交通費や、なんだかんだかかった費用は全部精算して、ばあ費からもらいます。 そして毎月市から在宅介護助成金が1万円給付されているんですが、これは同居している私がいただいています。最初はこのお金をばあに関することに使わなきゃ、と思いこんでいましたが、私が健康で精神的にもいい状態であれば、みんな気持ちよく介護にかかわれるので、あまり深く考えず、家計の足しにさせていただいています。感謝。 (2001年5月追加。はい、上のやつの正式名称は、「在宅老人介護手当て」でした。 支給対象者は、今年度は ばあこは昨年度は6ヶ月かんロングステイを利用しましたのでこの手当ての支給は打ち切られましたん。いまはもらっていませんです。はい。 (2001年10月現在)この頃は経費のみ、です。 |
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'98
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![]() 心強いですね。同年代だと、物の見方が似通っていますから 色んな視点からの意見を聞きたいときには物足りないんです。 特に私の様な30代、だと、子育て真っ最中の友人ばかりで 介護にはまだ実感がない、ピンとこない年代です。 その点、50代、60代、70代、経験を積んできた方の言葉は重みが違います。 私は雑誌「婦人之友」(月刊誌です)を読んでおり、その雑誌の愛読者の会である、「友の会」というのに入会しています。 ここでは幅広い年代の主婦が交わって、活動しています。 インターネットでの情報交換もとてもありがたいです。 |
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'98
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![]() 無理無理。家庭崩壊してしまう。 自分の将来も考える。 自分の親が寝たきりになったら。 夫の両親がそうなったら、どうするか。 もう、祖母で体験してしまったので、 ものすごくしんどいと思う。 もうしたくないとも思っている。 一人ではようせんと思う。 日本に浸透している、家族制度の嫌な面も考える。 祖母の介護にかかわったんは良かったんか、悪かったんか。 自分一人でしょいこんで、空回りしてただけなんですけどね。 わかんなかったんですよ。つい、最近まで。ひとりでがむしゃらにやりすぎて、身体壊して、文句いって。みんな、ごめんね。 あー。くたびれちゃったなあ。 |
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'98
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![]() 利用できるまでなんと長いあれこれ。 公的サービスを利用しようと思ったら、手続きがよーさんある。 これ、くたびれます。かなり。診断書、医師の許可、家族の同意書 などなど。 更新の時期も一年ごとに来ます。高齢福祉課、からの書類、障害福祉課、 からの書類、老人保健施設の更新、なんやかんや。あーーーーーーーーしんど。 またぁ?とため息の出ることたびたび。 もっと、まとめてできひんもんかな。 これでしんどくなってる人多いと思います。 (2002年、今はケアマネージャーさんが間にはいってくれていますが、それでも書類はごっついなあ) |
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'98
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![]() ショートステイの施設も新築でどんどんきれいになっています。 老人ホームも一昔前の姨捨山的なイメージはあまりなくなっていて、ホテル並に変わってきています。 そして今は出来るだけ早く、リハビリをしましよう、と言う時代です。 うちのばあは36年ほど前から、身体が麻痺しだして、立てなくなりました。リハビリの概念がほとんどなかった頃です。あのとき歩く練習やらリハビリをやっていたら、今はまだ、歩けていたかもしれません。本当に悔やまれます。 世間のイメージや、古い考えに縛られていて、身動きがとれない方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 どんどん情報をあつめて、いまの介護はこんな風になってきてるんだよ、と周りの方に教えてさしあげてください。もちろん、インターネットはその手段として本当に便利な物だと思います。 |
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'98 |
![]() 連絡事項はみんなに行き渡るように。が鉄則でしょう。 わかってるだろう、伝わってるだろう、と思っていると、ある日突然思いが爆発、、、。することがあります。ウチのように3人交代ですると、私は叔母とも、母上とも会うのですが、姉妹である叔母と母上があうこと、話をすることがあまりありませんでした。そこがいかんかった。ちょっとした決めごと、ちょっとしたこと、でもまめまめに連絡をとりあう、取り残される人がないように。 だって、みんなで介護してるのに、自分の知らない所で事が決まってはこんでしまうと、いやですよね。すねちゃいますよね。 わたしの場合、なんでも先さきやりすぎて、叔母に聞くのを忘れてた事がたくさんあって、叔母がちょっと ぷんすかしてしまったことがあったのです。ごめんなさい。 でも、よくよく考えてみると私の思い違い、でしたね。 母上は母上で、若いもんにまかせておいたら、頭が常識で硬くなっていないし、新しい方法をどんどん取り入れてくれるから、私にまかせていたんだ、とのこと。 確かに介護は周りの状況がどんどん変わってきてるので、情報集めがとっても大事だと痛感します。 同時に大切なのが、まめな連絡。まめな相談。 (2001 5/26追加) で、今はうちの母上と2人で看ています。 |
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![]() gunjoaen@hello.email.ne.jp 制作:(C)群青亜鉛 2002(改訂) |