◇山彦 日々ノ抄◇ 2004 01.


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2004 01/31 Sam.

 いよいよ『ロード・オブ・ザ・リング』三部作も完結、二月の十四日から『王の帰還』が公開されます。ボクはといえば土曜日、またいつもの通り先々行のロードショーに行く予定も取り決めてありました。そのため他に何も予定を入れてなかったわけです。しかし仕事が終わり、持ってきていた着替えを見た途端に予定は百八十度転換。原因は

 履き替える靴入れてなかった…

 それだけです。それだけの理由で! 映画に! 映画に行けなくなってし・ま・っ・た・の・だ!(←こうやってだんだんと強調する文章を書くと、『JOJOの奇妙な冒険』ぽくないですか)
 その結果、帰宅後は自部屋で寂しくPCに向かっていたわけなんですが、そのときのボクの傍らには、腹いせに借りてきた『旅の仲間』(←ロード…の第一部)のビデオがありました。しかもスペシャル・エクステンド・エディション。上下二本でなんと208分(劇場公開版は178分)。長すぎです。けれど、『王の帰還』は劇場版で203分。昨今の映画は回転率を上げるために本編を短くして、場合によっては分割するのが流行してます。しかし三部に分けても203分です。劇場で観た三時間以上の映画というと、真っ先にボクが思い浮かぶのは、昔上映中に寝てしまった『ワイアット・アープ』(191分)。あまりいい思い出がありません。しかもたいてい、見てる途中で尻が痛くなるのね。

[00:40 02/03]
2004 01/30 Fre.

 「兄貴! お勤めご苦労様でした!」
 「おぅ、オレがいねぇあいだ、テメェらできっちりシマ守ってたんだろうな?」

 今までひた隠しにしていたんですが、書くことがないので暴露しますと、実はボク“前歴あり”なんです。そう、かたぎの人間じゃないんですよ。これまで一年間くらい、それとなく伏線は張っていたつもりなんですが、気づいた人はいるんだろうか。でも、ボクも今日晴れて“お勤め”から帰ってまいりまして、今後一年間くらい準執行猶予期間とでも言うべき身分になりました。ちなみにお勤め期間は一日。しかも日帰り。いわゆる“免停(短期)”というやつになってしまったのです!
 この抄でも散々青い紙をもらったことを公言していたので、成り行き的には当然の報いといえる部分もあるかもしれません。一日仕事のお休みをいただき、講習を受け、無事に考査(○×形式の簡単なテスト。85%以上正解で免許停止期間が一日に短縮されます)もこなして無事に期間短縮されて戻ってきました。なんというかこう、ホント一日中眠かったです。これは前日の晩、『ミスティックリバー』をレイトショーで見に行っていたからということだけが原因じゃないはず。そういや『ミスティックリバー』も前半は眠かった気が…
 免停の講習なんて特筆すべき点もないんですが、テストが終わった後に全員が車のゲーム機のような装置で安全運転のシュミュレーションをするんです。もちろんゲームみたいな装置というだけで、試験も終わっているので気楽にゲーム感覚でやっているというわけ。でもやっぱりゲームじゃないからこれが本当につまらないんですよ。全部で四度に分けて色いろなシチュエーションでの運転をさせられたのですが、命知らずのヴァーチャルライダーやヴァーチャル歩行者たちの決死のダイブによって、ボクの仮想運転は実に四度中三度にわたって中断を余儀なくされたのでした。ぶつかりまくりです。あんなバイク乗りや歩行者が街にいたら、免許なんか持たないほうが絶対いいね。
 このシミュレーション結果、もちろん数分後にプリントされてもらったんですが、ボクの運転適正はA〜E中のなんだったか、それは想像におまかせします。

いーやー!

[21:06 01/31]
2004 01/28 Mit.

 気になったので太田プロのホームページで畑山隆則のプロフィールを見てみたんですが、これがまたびっくり。彼は身長173センチで67キロだということで、なんと(体重の増えた)ボクとまったく一緒じゃないですか! なんだなんだ、髪の色と髪型だけじゃないですよ。背丈格好も同じ。違うのは顔だけだよ顔だけ!

 …ちょっとわからないことがあるんですが、“〜に似てる”って、顔以外ってありですか??

[00:19 01/28]
2004 01/27 Die.

 シッシュッ! ボクサーの元WBA世界スーパーフェザー級&ライト級王者、畑山隆則に似ているって言われましたよ。シュッ!シュッ!(シャドーボクシングのマネをしながら)
 というようなことを言われつつも、ボク自身の見解として結論から言わせてもらうならば、顔自体は全く似ていません。似ている所といえば、茶色っぽくて真ん中わけの髪型くらい。でも髪型が似ているとなんとなくそれっぽく見えたりするものですよね。ほっといてください。
 でもボクサーってカッコいいじゃないですか。体は締まっているし、目つきは鋭いし、畑山さんなんかは笑うととても人なつっこい笑顔で非常にもてそうです。ボクも服を着ているとけっこう痩せて見えるし、目つきは昔から悪いと内外で評判なので、よくよく考えてみるとボクサーに似てるといわれるのも、あながち的外れではないのかもしれません。ただし笑い顔は違う。ひきつってる。(それが一番重要なところなのに) 笑顔で女性の心をがっちりキャッチな畑山さんに較べ、ボクの笑顔で彼女の心はササッとリリースです。なんだか目にゴミが入ってキーボードがよく見えない。

 畑山隆則に似ているといわれた直後の先日、今度は仕事仲間に言われたことがありまして。
 “sinnくんは最近丸ぅなったねぇ”
 ? 丸く? そこでボクは思いました。かねがね目つきが悪いと言うのを気にしていたんですが、畑山さんも引退して顔から鋭さが取れてきたように、このごろはようやく、ボクも人間的に丸くなってきて目つきも穏やかになってきたんじゃないの? なんつうかこう、これから人望アップ? 社内のカリスマ? 109のカリスマ店員? タメ語で接客ってすごい!
 そんな連想ゲームがボクの脳内で繰り広げられているあいだ、“そ、そうですかねー へへへー” なんて言ってたんですが、話が進むに連れてなにやらさっきのセリフはボクの考えとは違う、ストレートな意味の「丸」であるらしいと気づきました。つまり“sinnくんこのごろ太ったねー”ということを言いたかったらしい。しかも顔が丸くなったんだって。しかも周りのほかの人も“そうやなー”なんて言ってるし。なな、なにーっ!
 ちょっとまってください。ボクは仮にイメージ的にだとしてもボクサーに似てるといわれたのに、いきなり面と向かって太っただなんて! そんなバカな! 何かの間違いです。よーし、こうなったら物理的に立証してみせる。体重計をこれへ。いいかお前ら、びっくりするなよ。乗るぞ!

 実際、体重増えてました(自分がびっくり)

[21:33 01/27]
年に一、二回くらいしかしない類の話。

2004 01/25 Son.

 岡部幸雄騎手の復帰と、二戦目の勝利に感涙した午後。ダンスインザムードの勝利インタビューで岡部騎手は感極まって涙していました。そしてそれを見ていたボクも思わずもらい泣きです。余談ですがボクの財布も泣いていました。いや、彼を応援していなかったわけじゃないんですよ。ほら、前に週刊少年ジャンプで連載していた『ヒカルの碁』の中のセリフ、読んでいた人はおぼえてるかな? 碁を打つのをやめていた主人公ヒカルが、再び打つ決心をした時に桑原本因坊が言った言葉。曰く

“碁は一人では打てんのじゃよ。一人の天才だけでは名局は生まれんのじゃ。等しく才たけた者が二人要るんじゃよ、二人。”(意訳:買っていたのは連勝式でした。読んでいない人にはわからなくて大変スイマセン)

 岡部騎手の嬉し涙とボクのもらい泣き、そしてボクの懐具合の悲しい涙。それぞれ違う意味での感情が涙という共通のものによって結ばれた瞬間です。涙って美しいですね。しかし岡部騎手、三百九十九日ぶりですか。ボクの彼女いない歴と一緒だなぁ…
 そしてその感動を引きずったまま、夜は劇場へ、24日から公開中の『シービスケット(←Official siteは、恐らくPCのみです)』を観にいきました。心なしか、男性の一人客がいつもより多かった気がします。

 寒ぃ(いろんな意味で)

[01:25 01/26]
2004 01/24 Sam.

 スイマセン、95536`ではなく、99530`でした。しかもやってもらった整備士(幼馴染)に、あと一年くらいだったらそのまま乗ってれば良かったのにとか言われました。

 交換する前に言えよ。

[18:42 01/24]
2004 01/23 Fre.

 ボクが今乗っていてる車も、ついにベルト交換される時が来ました。あまりめでたくないけど、祝十万`です(正確には99530`)。しかし買って三年、ボクに乗り替わってから六万五千`も乗っていると、さすがにそろそろ買い替えたいと思う半面、逆に愛着も湧いてくるってもんです。かといって更に車検を通して乗り続けるにはそれなりの覚悟が(街なかでいきなり壊れる覚悟とか)いります。とりあえずまだ車検は一年後なので、それまでは乗るわけですが。しかし来年、コイツを廃車にするのもちょっと…
 一番いいのは、金の無い仲間に安く売る作戦です。知ってる人が乗り継いでくれるなら乗り替える踏ん切りもつきます。別段高く買ってくれなくてもいいんです。ただ普通に乗ってくれるならそれでいい。時々乗せてとかいいません。止まったら困るし。
 いやいや、いまどこも調子悪いところはないですし、型がちょっと古いだけでメンテはきちんとしてあります。オイルもいい物を入れてますし、買ってからずっとハイオクしか入れてませんし。たしかになにかと維持費はかかりますよ。でも、手のかかる子の方がかわいいっていうじゃないですか。そりゃあ修理歴もあるし多少は傷もあります。しかも燃費悪いしうるさいしタイヤは高いし機械洗車機回せないところもあるし… 

 なんかこう書いてると、どうしようも無いオンボロみたいじゃないか!

 結論、身内ならかわいい“手のかかる子”も、他人から見たら唯の迷惑千万なガキなんだな。


[23:08 01/23]

2004 01/20 Mon.

 探査ロケットが火星に着陸して、毎日画像を送ってきたり、ブッシュ米大統領が宇宙開発の構想を発表したりと、宇宙に対する話題がなにかと多いこのごろ。そして何年か前、種子島宇宙センターで仕事があると言われて「遠いから行かない」と言い放ったボク。そんなボクでも実は宇宙にはすごく興味があります。ウルトラマンのM78星雲はオリオン座にあるんだぜとか、宇宙に関する知識も有り余るほど豊富。全く役に立ちません。
 奇しくも今回の群馬出張の行き先は、宇宙ロケットの各部品を作っている施設だったんです。その名も“エアロスペース”。いい大人たちが毎日毎日、千分の何ミリの誤差もなく、ひたすら水平や直角を出したり、円周率計算を一日中コンピュータにさせていたりするところ。カメラでパチパチと画像を撮られるのが困るらしく、施設内では携帯電話の電源を切ってくださいとか言われつつ、妙な装置の周りで二日間、あれこれ触ってみたり、ちょっとウトウトしてみたりしてました。なんかですね、施設の中は丸いものがいっぱいありましたよ。残念ながら、写真は都合によりお見せできませんが(撮ったのかよ)

 まぁそんな仕事の話はどうでもいいんです(いいのか)。事前の説明もろくに受けず、一人で行かされた先には、担当の方がひとり待っていてくれまして、その人が大阪の人だったんです。ボクの周りには色いろな日本語(方言)を話す人がいますけど、不思議とネイティヴな関西弁を喋る人というのがいなくて、これが新鮮でした。一日一緒に仕事をしていて仲良くなり、泊まるホテルも一緒だったために夜は一緒にバカみたいに飲んで、案の定二人とも飲みすぎ、翌日はこれまた仲良く二日酔い(どうしようもない)。とはいえ二日目も順調に仕事を終了させ、無事に帰宅しました。
 仕事は何の問題もなくて好評だったらしく、先ほど電話で “次の仕事の時も指名する” とか言われたんですが、仮に指名されたとしても、ボクの職業は水商売じゃないので指名料はもらえません。

 ざんねーん。

[23:58 01/21]


2004 01/18 Sam.

 突然ですが明日旅に出ます。(休日出勤でしかも出張)
 とはいえ行き先はプライベートでよく行く群馬なんですが。でも、ボクが得意なのは栃木側の群馬、いわゆる東北自動車道を通るほうなんですが、今回は長野側の群馬、つまり関越自動車道から上信越道を通らなければならないのです。そういえば前にも一度、関越で埼玉の川越まで出張で行ったことがありまして、そのときも大雪でした。三人で行ったんですが、途中でチェーンを買ったら走っているうちにチェーンが切れた思い出が…
 そして今回も、なぜだか非常にナイスなタイミングで雪の予報。もちろんチェーンは今日のうちに買っておきました。関越で雪。ただ前と違うのは、今回泊まりで、なおかつボク一人だということ。

 なんだか非常にいやな予感がしてなりません。

[23:40 01/18]


2004 01/12 Mon.

 二十一時頃テレビをつけたら、やっていた番組を迂闊にも終わりまで見てました。新しいドラマやってましたね、『プライド』。
 テレビドラマなんて全く興味ないんですが、昨日はなんとなくフルに見ちゃいました。くそぅ、やっぱりカッコいいなぁコンチクショウ!(←マサルさん風に)という感想。カッコいいなんて言ってますが、当然昨日初めてというわけでもないので、いわば改めて惚れましたってところです。男のボクでも惚れますね。ステキです。
 ん? いやいや、木村君じゃないですよ。彼ならば竹内結子さんのがいい。まぁ比ぶべくも無いけど。カッコいいといえば木村拓哉も市川染五郎も坂口憲二も佐藤隆太もそれぞれにいいんですが、やっぱり一番キたのはQUEENでした。全編挿入歌がQUEENてのはかなりキてます。フレディにやられました。次も見る方に100カノッサ!(古すぎてわからない)

 ドラマの流れから言って、これからボクの好きな『Don’t stop me now』とか『Love of my life』なんかもすぐにかかってくると思うんですが、『Love of my life』なんかそれなりのシュチュエーションでフレディに歌われたら、ボクが女だったら一発で落ちる自信ありますね。もちろんその時フレディは例の白いタイツ姿。(←この頃はまだビジュアル系)

 あ、でももしボクが女性だったら、彼のほうがボクを落そうとはしないんだろうけれども。

[00:40 01/14]


2004 01/08 Don.

 今年一発目の劇場は、やっぱりメンズデーの木曜日です。観たのは『MUSA』って韓国の映画なんだけど、これかなりアツイ作品でした。でも中で写真を撮っている(時々の抄で)ことからもわかるとおり、観客がボク一名。なので、映画そのものはアツイわりに、館内の雰囲気はかなり寒かったです。

 にしても、『MUSA』って題名で読みが“ムシャ”、オマケに漢字で『武士』って出るのはなんか変じゃないのか。それとMUSAがムシャならHUGE(巨大な)は富士だねってほんと全くもって関係ないですね。

[00:05 01/14]


2004 01/05 Mon.

 昨晩K−1の番組を見ていたら、記者会見でボブサップがレミー・ボンヤスキーのことを蠅(Fry)扱いしていたビデオが流れていました。そして今日。朝五時おきで会社に向かったボクは一日フライング(Frying)していたみたいでした。しばしの待ちぼうけの後、午前七時の帰宅。今日もお餅をおいしくいただきました。(餅にたかる蠅のように)

 いきなり勇み足。

[08:15 01/05]


2004 01/04 Son.

 昨日群馬にいる仲間が珍しく来たので、南房総方面に連れて行きました。鋸山に登り、館山城を経由して野島崎灯台(←房総の最南端だそうで)へ。普段は釣り人くらいしかいないのにけっこう暇な家族連れがあるいてました(自分らのことは棚に上げて)。そのへんにある花壇とか道の脇にはなぜかアロエがずらっと植えてあって、花は咲いているもののあのトゲトゲがなんだか不気味。(←菜の花とかももう咲いてたけど)時々アロエの葉が折られているのは、そこいらの人たちが折って食べているんじゃないかと思われます。苦いのが健康にいいんだとかって食べているに違いない。
 観光地というわけでもないし、灯台しかなくて特にすることもないので、近くのお店でお刺身などいただきボケッとしていましたが、何もないにしても群馬には海がないので仲間は海を見てなぜか満足げでした。あと飛行機も珍しいらしい。群馬のほうではあまり飛んでいないみたいで。ただ一つ、ボクが来てよかったと思ったのは、海の神様らしきものに会えたことです。灯台の周りをふらふら歩いていると、なんだか妙な看板が。(←!のマークが更に怪しい)新年早々から開運の神様に出会うなんてなんだか出来すぎているんですが、これを見ないわけにはいきません。ということで早速印のあるほうへ歩いていってみたんですが…

 (←『怪物くん』にこんなのいたよね)

[14:40 01/04]


あけましておめれとうござマス(呂律がまわらない感じで)

2004 01/02 Fre.

 さてもう二日なんですが、とりあえず年越しについての考察をしておきたいと思います。“終わりよければ全てよし”ともいいますし、“一年の計は元旦にあり”とも言うので、年越しの瞬間というのは一年のなかでも最も重要な時間です。この日、とりわけ元日の行動から、ボク的2004の行動方針というものがおのずと決まってくるはずです。

 ボクの場合、晦日はホームセンターで棚を何個か買ってきて、夜は組み立てながらテレビを見ていました。そして年が明け、一時前から初詣に行き、帰宅後(二時半くらい)ラジオを聴きながら棚を押入れに据え付けて、箱に入れておいた洋服を出しては入れ、たたんでは入れの繰り返し。気がつくと空も明るくなっていたので、お正月のお供えやらお雑煮の準備やらをして朝ごはんをいただき就寝。(八時すぎ)
 ここまでの行動から、早くも一つ今年の指針というべきものが見えてきました。それは整理整頓から転じて『身辺整理』。そしてまたまたそこから発展して『人脈構築』そして『恋愛開始』です(強引すぎる)。おもえばクリスマスの夜誓ったものです。来年こそは! と。そもそも恋愛以外にも、振り返ると去年一年はあまり目立った変化というのがありませんでした。『No news is good news.』というけど自分を思い返してみてNo newsなのは虚しさ甚大です。

 さて午後一時ごろ改めて起床。今度はTV、VTR、DVDR類を据えることにしました。これがまた一苦労です。まずテレビのアンテナが部屋に来ていないので、その設置からケーブル類の配線、置き場の掃除とラック製作据付配置までしなきゃならない。アンテナは屋根のすぐ下(天井裏)に持っていってテレビの映りを確認しながら設置(しかも一人で)。壁に穴を開けてケーブルを引き込み、配線。つなげるものがたくさんあるのでずいぶん手間取りましたが、午後七時ごろになって機器の設定も全て終わり、ようやく完了です。これで元からあまり見ないテレビがちゃんと映るようになりました。めでたい。
 と、ここまでの行動がまた一つ、これからの日々を示唆しています。それはテレビをきちんとつけたことによる『外部情報の取得』が可能になったということ。『外部情報の取得』→『あらゆる情報に精通』→『恋愛情報にも精通』→『恋愛開始』です。おもえばクリスマs…(以下略)

 夜は親戚の家に招かれたので、久しぶりにいとこ連中と顔をあわせつつお酒を飲みました。そしてさっきまで頭が痛くて痛くて… まぁそんなことはどうでもいいんですが、この夜の行動でもまた今年一年の儀範となるべき事柄が見て取れます。それはもちろん、『幅の広いコミュニュケーション』→いくつか飛ばして→『恋a…(以下略)

 つまり今年は“記録(恋人いない歴更新)よりも記憶に残る一年”。これです(昨日の夜の記憶が残っていないのは秘密だ!)。

  −以上抱負おわり。今年もよろしくお願いいたします。ぺこり。

[15:30 01/02]


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