インデックスサービスはファイル・フォルダにインデックス付けておき、高速に検索をするためのもの。
インデックスを付ける処理のため、全体のパフォーマンスは低下します。
1.<スタート>→<検索>→<設定を変更する>で、
インデックスサービスを使わない と アニメーションキャラクタを表示しない をクリックする。

2.インデックス情報をクリアする。
各ドライブのプロパティの全般タブの インデックスを付ける のチェックを外して OK をクリック。
警告が出るが、全部無視します。
Num Lock をオンにして、Ctr+ALT+DEL でログオフする。(窓の手でも設定できる)
フォルダオプション
クリック方法・表示ファイル・表示方法他を好みに合わせて設定する。
NTFSはフォルダにアクセスするたびに、フォルダの最終アクセス日時を更新している。
これを無効にしてNTFSのアクセス速度を向上させることができます。
レジストリ
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem
を開き、右ウィンドウで右クリック、新規→「DWORD値」のキーを作成する。
名前は「NtfsDisableLastAccessUpdate」、値を「1」(dword:00000001) として再起動する。
次回からのために、この部分をエクスポートしておき、右クリックで変更出来るようにしておく。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\FileSystem]
"NtfsDisable8dot3NameCreation"=dword:00000000
"Win31FileSystem"=dword:00000000
"Win95TruncatedExtensions"=dword:00000001
"NtfsAllowExtendedCharacterIn8dot3Name"=dword:00000001
"NTFSDisableLastAccessUpdate"=dword:00000001
- ハードウェア→デバイスマネージャ→キーボード
英語キーボードになっていたら、日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー)に変更。
- 自動更新→ Windows UpDate の自動更新をしない。
- システムの復元→ システムの復元を C ドライブのみにする。
定期的に復元ポイントを作成し、ディスククリーンアップをすると最新の復元ポイント以外は削除されますので、空き容量を増やすことが出来ます。
- 仮想メモリ を D ドライブに移す。
- 詳細設定→パフォーマンス→詳細設定で視覚効果を出来るだけ減らす。
- リモート→リモートアシスタンスを無効にする。
画面のプロパティ
- モニタドライバ
- スクリーンセーバー なし
- モニタ電源 切らない
- 休止状態 無効
- デザイン 効果 チェックを全てはずす。
- デザイン 文字サイズ 20 にする。
- プロパティ クィック起動 → 表示する
- スタートメニューのカスタマイズ
使う頻度の高いソフトと、低いソフトのフォルダを作ってショートカットを移動し、
すべてのプログラムの表示をすっきりさせる。
- Quick Launch(クィック起動)
C:\Documents and Settings\***\Application Data\Microsoft\Internet Explorer\Quick Launch
- Users
スタート メニュー(頻度の高いソフト用フォルダ → 常用1・常用2・SystemView)
C:\Documents and Settings\***\スタート メニュー\プログラム
デスクトップ
C:\Documents and Settings\***\デスクトップ
- All Users
スタート メニュー(Office をはじめMicroSoft 関連をひとつのフォルダに)
C:\Documents and Settings\All Users\スタート メニュー\プログラム
My Documents・Favorites を D ドライブにする。
レジストリキーは
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders]
[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders]
"Favorites"="D:\\Favorites"
"Personal"="D:\\My Documents"
"Cache"="D:\\Temporary Internet Files"
"My Pictures"="D:\\My Documents\\My Pictures"
"My Music"="D:\\My Documents\\My Music"
縮小表示の内容をキャッシュしない
縮小表示(サムネール)のデータは [Thumbs.db] というファイルに一時保存されるが、これは画像ファイルのあるフォルダごとに作られる。
なくてもあまり変わらないので作成しないようにする。
フォルダオプションで表示タブの「縮小版をキャシュしない」にチェックを付け、すべてのフォルダに適用させる。
皆さんのパソコンに何個の [Thumbs.db] がありますか?