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- 「 奥祖谷の二重かずら橋 ( おくいやのにじゅうかずらばし ) 」 をご紹介いたします。
- 「奥祖谷の二重かずら橋」は、「男橋」と「女橋」の2つのかずら橋があります。
- 風の強い日は、このかずら橋もゆらり、ゆらりと揺れます。
- ここに来る観光者たちは、西祖谷山村善徳にある「祖谷のかずら橋」
- よりは少ないですが、ここの二重かずら橋の方が、
- 一度入場すると何回でも2つのかずら橋を好きなだけ
- 渡ることができます。
- ここには「キャンプ場」もありますので、かずら橋の横で自分のテントを張って、
- バーベキューを食べ、ビールを飲みながら寝泊りするのも風情があります。
- あなたも、この「奥祖谷の二重かずら橋」に来てみませんか?
「奥祖谷の二重かずら橋」
「男橋」を渡り、下の川岸から上を見たところ
「女橋」がある川岸から2つの橋を見たところ
- 入口から下へ降って行って、最初にあるかずら橋が「男橋」です。
「男橋」の入口から向こう側を見たところ
入口から少し横に寄ったところから見たところ
- 「男橋」の横(左側)に架かっているかずら橋が「女橋」です。
「女橋」の入口から向こう側を見たところ
入口から少し横に寄ったところから見たところ

渡木の間から足を滑らし下に落ちないように
「かずら橋入り口」から坂を下っていくと右側にあります。
以下に内容を記します。
「かずら橋は祖谷13橋といわれ生活道として利用されていたが、現在、西祖谷山村善徳
と共に2橋だけが残っている。
奥祖谷かずら橋は、約800年前、平家一族が讃岐志度の浦の戦に破れ祖谷の地に逃れ、
後、剣山平家の馬場で敗馬の調練に、また、木挽、杣、猟師等一般に利用されたものです。
剣山信仰のため香川県、徳島県の海部郡、高知県物部村との交易に、一般生活道として
利用されたものです。」





