



★ ホーム(目次無しの先頭ページ)へ戻るときは、
この下のボタンをクリック !!

- カメラにある様々な撮影モードで撮影をした写真例
-
- ピント位置(標準、接写モード)やフラッシュ発光、
- 工夫したフラッシュ発光、夜景モード
-
- 最近のカメラにはいろいろな撮影モードがありますので、
- ご自分で参考にしてみて下さい。
- ピントが自動で撮影をした場合
- 普通は大丈夫なのですが、オート撮影では、
- たまにピントがずれている場合があります。
- (この写真は。奥にピントが合っている)
- 露出も後ろの景色に合わせられています。
これでは失敗。(ピンボケ)
- ピントを接写モードに合わせて撮影した場合
- 普通は大丈夫なのですが、周りが暗い場合は
- 露出が正確で無い場合があります。
- ピントはOKだが、露出がアンダー。
ピントは手前でバッチリ。
- フラッシュを発光させて撮影した場合
- 普通は大丈夫なのですが、対象物が近い場合は
- フラッシュが近すぎて、まぶしすぎるくらい。li>
フラッシュが少しまぶしいかな。
- フラッシュの前にハンカチをかぶせて撮影した場合
- 薄手のハンカチ、ストッキング、タオルなどを
- フラッシュの前にかぶせて、そのままフラッシュを
- 発光させて撮影。
-
- (注意) カメラのピント窓などは、隠さないで下さい。
これなら、白色がとんでいない。
- 夜景モードにして、撮影をした場合
- 最近のカメラには付いている「夜景モード」を
- 利用して撮影をすると、暗いバックもキレイに
- 同時に写すことができます。
バックとの景色もバッチリ。

- 「フラッシュ利用」と「夜景モード」との比較例
-
- 周りが暗い時に、フラッシュ無しで撮影を
- すると全体的に、暗く、コントラストの無い
- 写真になります。
少し、暗すぎるかな。
- フラッシュを発光させると、写したいところ
- がハッキリして、バック(景色)は暗くなって
- 写したいものが、強調されます。
-
- この撮影方法は、後ろの景色を消したい時
- などにはおすすめです。

- 後ろの景色といっしょに撮影をしたい場合は
- 「夜景モード」撮影にします。
-
- マニュアルカメラでは
- 露出速度を故意わざと遅くさせたり、
- 絞りを故意に開けたりするとOKです。


- 手ブレ防止のために三脚を利用した例
-
- 撮影速度が遅くなると「手ブレ」がおきて、
- 撮影像が二重になったり、ボケたりします。

- 露出が1/30秒より長くなる時には、
- 三脚を利用したり、カメラを台の上に置いたり
- すると、うまく撮影することができます。


- ブレを故意に利用した、撮影例
-
- ブレをうまく利用すると、背景などが
- 流れて、きれいな模様になってくれます。
-
- 下の2枚の写真を比べてみて下さい。
全体がブレているため、失敗。
- 暗いところなどで、メイン撮影のものだけに
- フラッシュを発光させて、スローシャッターで
- カメラを動かして、背景を故意(上、下、斜めなど)
- に流すと、背景だけが流れたように、撮影をする
- ことができます。少し高度な撮影方法です。
背景だけをスローで流した写真。

- ブレを利用した、その他の対象物撮影例は
-
- 動いている対象物(走っている人、自転車、自動車
- 電車など)に対して、撮影をする時に、その対象物の
- 動きと同じ(ファインダーで、そのものが同じ位置)に
- なるようにカメラを動かすと、背景が流れてその対象
- 物が速い速度で動いていることを、表現することが
- できます。



