ガウチョパンツを縫ってて、あーこれ便利だよなー、と思ったので。
市販のバイアステープって色が合わなかったり、そもそも別に買うのもなーと思ったりして、共布で作ることが多いんだけど、細い幅でまっすぐ折るのが大変だった。厚紙でアイロン定規作ったりして。前に高いなーと思いつつ、思い切ってバイアステープメーカー買ってみたら目からうろこ。なんて効率がいいんだ!布をテープの倍の幅に切ってテープメーカーの出口のところでアイロンかければ良い。
今回はバイアス(斜め45°)じゃなく、まっすぐ布の18mmテープをさらに半分に折ってベルト通しを作った。
こういうのって専用道具が無くてもできるけど、道具があると早くて綺麗。ミシンの幅の細いファスナー押えも便利だし、アイロンかけずに三つ折りが縫える三つ巻き押さえも買おうかなぁ。
たまには料理の話など。料理というか、お菓子?
朝はパン食なのでジャム類が必須。アヲハタには貢献してると思うけど、秋には紅玉を10個くらい買ってりんごジャムを煮る。冬〜春は柑橘類でカードを。砂糖少なめで作るので、小瓶に詰めて冷凍保存してる。
一応説明しとくと、カード(Curd)はレモンカードを筆頭とする柑橘系の甘酸っぱい卵ジャムって感じで、見た感じカスタードクリームっぽい。イギリスではパンやスコーンにつけたり、レモンパイ(←歯が溶けそうに甘い)にしたりするらしい。自分で作る時は、皮も使うので防かび剤が無さそうな国産レモンとか、冬になると誰かがくれる柚とか。中でも好きなのは日向夏。以前人にもらって皮の香りがすごく良いことを知り、以来、毎年季節にはカードのために日向夏を買う。というわけで今は日向夏カードを消費中。食べた後も日向夏の匂いが鼻の奥に残ってて爽やか。
レモンカードのレシピはコーンスターチを使うものとかバターを使うものとか色々あるけど、クックパッドで見つけたレシピ( レモン香る☆レモンカード by ☆あっさむ☆)の配合が一番覚えやすいので、これ基準で私は砂糖2割減くらい。レモン以外の場合、日向夏1個でレモン1.5個分、小さい柚なら2個でレモン1個分くらいの比率。
Windowsの令和対応パッチは連休直前の4月26日(金)から提供が始まったのだけど、そのニュース見たの、連休に入った後だった。さらに自宅のWindowsはバージョン1809っていうのだったので、その時点でも近日公開になってて、5月1日になってもまだ平成だった。今日、思い出したのでチェックしてみたら、手動アップデートで入れられるパッチが5月2日に提供されたとの記事があり、家パソがようやく令和になった。
これで会社パソも休み明け一番にアプデすれば令和になるぅ。日付は元号でと決まってる官公庁に出す書類を作ることがある仕事で、フォームに自動日付を仕込んでるものが多く、休み前、5月以降の日付をいちいち打ち直してたので面倒だった。
せっかく準備期間に余裕があったのに、1か月前なんてギリギリまで発表を遅らせた永田町あたりは現場をご存じなくて困っちゃう。