Trouble Shooting on Mac
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症 例
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原 因
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解 決 策
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iMac/intel OS 10.5でPhotoshop CS1を起動すると、「Photoshopを起動出来ません。ディスクを使用出来ません」と表示され起動出来ない。 | 仮想ディスククを起動ディスク以外に設定すると発生するエラー。Photoshopのバグのように思える。 | ■環境設定ファイルを作り直す。 Photoshopの起動直後に「comand + option + shift (Mac)」「ctrl + Alt + Shift(Win)」を押し続けると 「Adobe Photoshopの設定ファイルを置き換えますか?」と表示されるので「はい」をクリック。 ■仮想ディスクを起動ディスクに設定 環境設定/仮想ディスクを開き仮想ディスクを「起動ディスク」に指定。Photpshopを再起動すれば問題なく起動する。 |
Mac Pro OS 10.4でIllustrator CS2の起動時に「不明なエラーTAdd」が表示され時計が止まらない。 キャンセルすると起動する。毎回煩わしいのでエラーを修復したい。 |
アプリケーション「Illustrator CS.app」が所定のフォルダーから移動されたため、設定ファイルを探している状態。 |
AdobeIllustratorCS.appを検索し所定のフォルダーに戻す。
/User's/User's Name/Applications/Adobe Illustrator CS
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Illustrator CS4でトンボが作れない。 | Illustrator CS4では3.0以降CS3迄、連綿と踏襲されてきた「トンボ作成機能」が割愛された。Adobe社がDTPの現場を知らな過ぎるのが問題。 | Illustrtor CS3のアプリケーションフォルダーの中の「プラグイン」/「Illustratorfフィルター」内の「トリムマークの作成.app」を Illustaraor CS4の同所に入れると、メニューバー/オブジェクト/フィルター内に「クリエイト」項目が追加され、その中に「トリムマーク」として追加される。CS5では改善されていることを祈る。 |
OSを10.6.7にバージョンアップするとプリントできなくなった。 | OS 10.6.7のOpne Type Fontの取扱いのバグ | PDFに書き出せばプリント出来たり、True Type Fontを使用すればプリント出来る等、アプリケーションによりまちまちであった。Appleより「Snow Leopard Font Update」が配布されようやく解決に至る。詳細は「プリンター設定」参照。 |
OS 10.6にIllustrator CSがインストールできない。 |
Adobe Creative Suiteのインストーラーが OS 10.6非対応。 | Rosettaをインストールしてアプリケーションと関連ファイルをコピーすれば動かすことができる。ハードコピーで対応できる。 「OS10.6でIllyCSを使う」参照。 |
OS 10.4にEpson Printer同梱のアプリをインストールするとPhotoshop CS 1 ,2が起動しなくなった。
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Epson Scanドライバー「TWAIN.plugin」を起動時の読み込みに失敗したのが原因。古いアプリに最新ドライバーが非対応。 | /Applications/Photoshop CS , 2/プラグイン/「入出力」から
TWAIN pluginを取り外せば起動する スキャニングはPhotoshopではなく、スキャナー付属のソフトで行い、レタッチをPhotoshopで行う。 |
iMacからCDが取り出せない。 CDアイコンをゴミ箱に入れてもイジェクトキーを押しても取り出せない。 メニューバーのファイルから「CDを取り出す」 を指定しても出てこない。 |
スロットローディングSuper Driveの誤動作 | iMacを終了し電源コードを抜き10秒程度放置してから、マウスを 押しながら起動する。 詳細はこちら |
Safari/OS 10.7.5でYouTubeを開くと「プラグインエラー」と表示され、動画が表示されない。 |
SafariとFlash Playerのミスマッチ。 | /MacintoshHDD/Library/Internet Plug-ins/Flashplayer.pluginを削除して、Safariを再起動させると解決する。根本的にはOSを8.5 Mountain Lionにバージョンアップすれば解決する。 |
OSを10.5.8 Mountain LionにバージョンアップしたがOSのアップデーターが見当たらない。 | OS10.7.5までのアップデーターはDVDや
USBメモリといったメディアで供給されていたが、10.8.5からはApple Storeかダウンロード販売のみに変更された。 インストーラーは不可視の状態になっているので見当たらない。 |
Spotlightで検索すれば不可視のアップデーターを取出せる。 緊起動メディアを作成しておけばさらに安心です。 「起動メディアを作成する」を参照。 |
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