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〜ロト6の秘訣・ロト7の秘密〜

"カオスワールド利用方法と数字選択の流れ"

  【ロト6 グラフで見る610万通り】はこちら
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  「BP」についてはこちら
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<Step 0-1:Chaos Worldの特徴>

  宝くじの当選番号は、toto(サッカーくじ)や競馬のように対戦カードや馬の調子によって
 予想できる結果とは異なり基本的には偶然によるもので予想は困難です。
 だからといって、闇雲に数字を選ぶよりは理論や過去のデータから傾向をつかみ、攻略した方が良いでしょう。
 そんな時のためにホームページ管理人の数字の選び方とホームページの利用方法を紹介します。
 <Chaos Worldの特徴>
  カオスワールドでは皆さんが持っている数字選択へのこだわりの手助けとなるようなデータを掲載し、
 納得のできる数字を購入して頂きたいと思っています。
 「どのような傾向か気になるけど、自分で調べるのは手間がかかる」といったときに利用して頂ければ幸いです。
 そのための各機能はすべてJavaScriptを使用しています。データを表示する際の演算プログラムは
 Webページ表示と同時に読み込まれ、その場で演算を行うため高速な検索と表示をすることができます。
 また、データの更新はいくつかのファイルに最新回のデータを追記するだけですので
 抽選結果発表後短時間で最新抽選回を含むデータを提供することができます。
  ※各機能ページを表示した際、最新回データが反映されていない場合は機能ロゴ下にある「ページリロード」をクリックしてみて下さい。
 このページの説明はロト6の内容で記載していますが、考え方はロト7も同様です。各機能はロト6版、ロト7版を用意しています。
 ロト6・ロト7の基本情報、各等級の最高、最低、平均当選金額などについてはこちらから。
 <ロト6・ロト7についてを開く!!>

<Step 0-2:数字選びの全体的な考え方>

  数字を選ぶ際に考えておきたいことは固定要素変動要素です。
 固定要素とは例えば「本数字がすべて偶数または奇数となる組合せは、そもそも少ない」というようなことです。(Step 1-1 table1参照)
 この他に合計値や数字差など当選番号すべての組合せを分析した際に組合せ数自体が少ないものが存在し、これは変化することがありません。
 変動要素とは「前回1等の当選番号だった組合せを翌回の番号として購入するのが妥当か?」というようなことです。
 無いとは言えませんが、1等の当選番号が2回連続して抽選されるということはあまり考えられないことで、
 繰り返し(連続)抽選や連休回数(出現間隔)など最新の抽選後、次回に対して常に変化する要素があるということです。
  また、抽選はランダムなので「過去のデータを調べることに意味は無い」と思う方もいるかと思いますが、
 ランダムだからこその傾向もあるかと思います。それは「理論値に収束していく」ということです。
 サイコロの各目が出る確率は1/6です。これは試行回数を増やしたときに、この値に近づくということです。
 サイコロを6回振ったからと言って1〜6の目が各1回ずつ出るというわけではありませんが、
 仮にサイコロを600回振ったときに1の目が最初の約100回連続して出て、残りの500回は1回も出ずに確率が1/6に近づくことはあるでしょうか?
 ある程度短いスパンで考えても理論値に近づく傾向にあるのではないかと思います。
 以上の様なことを考えながら、混沌の世界に挑んでみてはいかがでしょうか?

<Step 1-1:合計値の決定>

  当選番号の傾向を1つの数字で表すとしたら、6個の数字の合計値でしょう。
 合計値は"1+2+3+4+5+6=21"から"38+39+40+41+42+43=243"の間のどれかということになります。
 "21"と"243"になる数字の組合せは1つしかないというのは容易にわかりますね。
 それではその他の合計値になる数字の組合せはどのように分布しているのでしょうか。
 その答えは<fig.1>のように"132"を中心とした正規分布を示します。
ロト6合計値分布グラフ
<fig.1 合計値分布図>
 ということは、約610万通りあるロト6の組合せのうち全体の80%が
 合計値"96"から"168"の範囲内にあります。
 合計値の変化を表すグラフを見ても多くがこの範囲内で推移していることがわかります。
 最新回までの合計値分布はこちらで確認できます。
 <合計値分布グラフを見る!!>
  ロト6の抽選形態は完全確率といわれます。
 毎回すべてのボールが元に戻されて抽選されるため、1等の確率は常に1/6,096,454です。
 確かに「1・2・3・4・5・6」も「4・13・20・26・29・40」も
 抽選される確率はどちらも同じ1/6,096,454です。
 ですが、これを6個の数字の合計値という観点から見てみましょう。
 それぞれの合計値は「1+2+3+4+5+6=21」、「4+13+20+26+29+40=132」です。
 6個の合計値が21となるのはこの1通りだけです。132の方はというと83,036通りあります。
 もちろんそれぞれの数字組合せはすべて異なりますが、1等がその合計値の中から選ばれるという観点からすれば、
 合計値21は1/6,096,454の確率であり、合計値132は83,036/6,096,454ということになります。
  では、合計値が135となる「20・21・22・23・24・25」を見てみましょう。
 確かにこの合計値は数が多い中にありますが、各数字差の合計(最大値−最小値)という観点では数字差合計は5となり
 これは6,096,454通りの中にたったの38通りしかありません。このようなデータにも留意する必要があります。
 <数字差グラフを見る!!>
  更に、合計値を決定するにあたり、もう1点考慮することがあります。
 それは合計値が偶数か奇数かということです。
 6個の数字に含まれる偶数と奇数の組合せは以下の7パターンあり、6,096,454通りの組合せはこのように分布します。
  <table1 偶数・奇数組合せ>
 ここで注目する点は偶数:奇数=2:4、4:2で合計値が偶数となるものが48%あるということです。
 また、すべての数字が偶数、または奇数の確率は非常に少なく、
 せっかく購入する番号がこのような組合せになっていないかも確認しておきたいですね。
 最新回までの偶数・奇数出現比率は「グラフ」でも確認出来ます。
 <偶数・奇数パターンを開く!!>
 <偶数・奇数累積グラフを見る!!>

<Step 1-2:合計値の決定2>

  「合計値数字組合せ検索」を使用すると、例えば最新回と同じ合計値となった
 過去の数字の組合せを示すと同時にその翌回の合計値がどのように変動したかを表します。
 Step1の合計値グラフと「合計値数字組合せ検索」の情報などを元に
 合計値が安定したところで変動しているのか、乱高下しているのか、
 過去に同じようなパターンで変動していたことはないか・・・などを考えながら合計値を選定します。
 <合計値数字組合せ検索を開く!!>

<Step 2-1:数字のセレクト>

  合計値の選定ができたらその合計値となる6個の数字を決めます。
 とは言え、電卓を叩き合計を計算しながら数字を決めるのは大変です。
 そこで「条件指定数字選択」を使用します。
 <条件指定数字選択を開く!!>
  <Step 1>で予想した合計値を入力して数字をセレクトします。
 何度か数字をセレクトしてみて、良さそうなものをストックしておきます。

<Step 2-2:数字のセレクト2(軸数字・削除数字)>

  「条件指定数字選択」では軸数字、削除数字を指定(各3個まで)してセレクトができます。
 軸数字は6個の中に必ず含める数字、削除数字は含めない数字です。
 最新回で抽選された数字が翌回も繰り返して抽選されるケース(連続出現)があります。
 1個以上の数字が繰り返して抽選される確率の理論値は61.9%もあり、最新回の本数字から軸数字を選ぶことも重要です。
 「繰り返し抽選比率」では最新回の数字が過去のどの程度の確率で翌回も抽選されているかを調べることができます。
 併せて本数字前後の数字(スライド数字)についても調べられます。
 但し、1等当選番号となった番号が翌回も抽選される可能性は極めて稀で、繰り返し数字が多すぎるのも注意が必要です。
 「繰り返し抽選比率」には過去に何個の繰り返し抽選が何回あったかという情報も記載しています。
  「数字相性検索」では指定した数字が過去の抽選でどの数字と多く一緒に抽選されているか、数字の相性をランキング形式で表示します。
 もちろん相性の悪い数字も調べることが出来ますし、複数の数字に対しても相性を検索することが出来ます。
 数字相性の延長として「18・38」のように下一桁数字の一致パターン別出現頻度、一致組合せランキングなども調べることが出来ます。
 また、「最新20回出目表」では最新20回の抽選数字の分布を見ることができます。
 このような機能を利用して軸数字、削除数字を決めていきます。
 トップページでは条件指定数字選択の確率変動機能(Step 7-1参照)で分析した次回の削除候補数字を公開しています。(ルート:B→A→C)
 <繰り返し抽選比率を開く!!>
 <数字相性検索を開く!!>
 <最新20回出目表を開く!!>

<Step 2-3:数字のセレクト3(空白地帯)>

  ロト6においては<fig.2>の赤丸部のように数字が抽選されない空白地帯が発生することがあります。
ロト6出目表空白地帯
<fig.2 出目表>
 もちろんこれは結果として空白地帯が生じただけですが、このような兆候から山を張って一部の数字を削除数字として購入し、
 山が当たれば1等当選は43個中の6個が、例えば30個中の6個となりその確率はぐっと高まります。
 最新の出目傾向は「最新20回出目表」で確認することができます。
 また、「条件指定数字選択」内の「数字消去型Number Selector」では任意の数字を削除数字としてランダムセレクトが可能です。
 <最新20回出目表を開く!!>
 <条件指定数字選択を開く!!>

<Step 3:偶数・奇数比率のチェック>

  数字は偶数と奇数の2つに分けることができます。当選番号にどのような比率で
 偶数と奇数が含まれているかを表したのがこのグラフです。
 <偶数・奇数比率グラフを見る!!>

<Step 4:枠別累積との比較>

  次はストックした数字を枠別累積グラフと比較します。
 枠別累積グラフは当選数字を小さい順に並べ、小さい方から第1枠、第2枠・・・と
 定義したときの各枠で抽選されている数字を累積させたものです。
 <枠別累積グラフを見る!!>
 また、枠指定をして抽選数字の分布を見るにはこちらのグラフが利用できます。
 <抽選数字分布グラフを見る!!>
 例えば「12」という数字を選んだ場合でも、それが第1枠(6個の中で最も小さい数字)の
 数字となるか第2枠(2番目に小さい数字)となるのかで当選番号に近づく可能性が変わってきます。
 第1枠と第6枠は傾向がはっきりしているので、ストックした数字の中から
 この傾向に当てはまるものを選び、後は残りの第2枠から第5枠が妥当かどうかを検討します。

<Step 5:過去の当選番号との比較>

  次にセレクトした数字を過去の当選番号と比較します。
 「過去当選番号比較」を使用し、セレクトした数字で過去にどのような当選が含まれているかをチェックします。
 <過去当選番号比較を開く!!>
 セレクトした数字を入力し、"START"ボタンを押すと結果が表示されます。
 過去に高額当選が出ている番号の場合はその組合せは、はずした方がいいかもしれません。
 約610万通りの組合せの中で一度出た組合せが再度抽選される可能性はかなり低いと思われます。
 逆に4等や5等が多く含まれている場合は、相性の良い数字が含まれていると考えていいでしょう。

<Step 6-1:周期抽選パターンのチェック>

  <Step 5>では過去に当選があるかどうかを見ていますが、
 「周期チェック」ではセレクトした数字の組合せで抽選のパターンをチェックします。
 周期1を選択した場合はすべての抽選回の抽選パターンを表示しますが、
 特定の周期を指定してセレクトした数字の組合せで抽選のパターンをチェックが可能です。
 抽選回を1回置き、2回置きなどと周期を指定して見たときに特定の数字に抽選の傾向が現れるかを調べることができます。
 周期は最新抽選回を起点とした「データモード」と最新抽選回の翌回を起点とした「予想モード」を利用することが出来ます。
 また、周期指定時の抽選率から通常時の抽選率を引いた抽選比率をランキング形式で表示する
 「周期影響ランキング」では各数字の周期影響を簡単に比較することができます。
 <周期チェックを開く!!>
 <周期当選累積グラフを見る!!>

<Step 6-2:周期抽選パターンのチェック2>

  <Step 6-1>では最新回または最新の翌回を基準とした周期の影響確認できますが、
 「位相チェック」では抽選回を7つに分割し、抽選第1回を起点とした位相1から第7回を起点とした位相7の
 各位相を周期7で出現率を比較し、各数字の各位相で出現率に傾向が現れるか調べることができます。
 「位相ランキング」では各位相で各数字の位相出現率をランキングで表示することができます。
 <位相チェックを開く!!>

<Step 7-1:条件指定数字選択の利用>

  と色々と書いてきましたが、これらをすべて考えながら数字を選ぶのは結構大変です。
 「条件指定数字選択」には「確率変動」という機能を搭載しており、
 これは直近の変動要素を分析し、出現可能性の高い数字の選択確率を高め、低い数字を低めてランダム数字選択を行います。
 この選択結果に対し、固定要素を含めた形で数字組合せの評価をするのが「期待率」です。
 同時に過去当選番号との比較も行いますので、これらを目安に数字を選ぶのが良いかと思います。
 <条件指定数字選択を開く!!>

<Step 7-2:条件指定数字選択の利用2>

  「条件指定数字選択」には「数字消去型Number Selector」という機能があります。
 これは軸数字、削除数字を任意の数だけ指定してランダム数字選択を行います。
 例えば「すでに選んだ4口の数字を使用せずに、あと1口を選択する」とか、
 「すでに選んだ4個の番号を固定して、残り2個をランダムに選択する」などいった場合などに利用できるかと思います。
 <条件指定数字選択を開く!!>

<Step 8:シミュレーションによる番号の絞り込み>

  選んだ番号の候補から購入するものを絞り込むためにはシミュレーターが利用出来ます。
 最大5口分の番号を同時に指定した回数(最大2,000回)の疑似抽選を行い、各等級の当選本数をシミュレーションできます。
 同時に番号の「合計値」、「偶数:奇数」、「BP」を表示しますので、当選本数との関係を検討することが可能です。
 また、過去の当選番号と比較し、当選本数を表示するので過去の当選実績と比較するとも可能です。
 (シミュレーションする回数を最新回までの抽選回数に設定することも可能です。)
 <シミュレーターを開く!!>

<Step 9>

  以上がこのホームページを利用した数字選択方法の流れです。
 こんな感じで1つの数字をじっくりと選ぶのも楽しいと思います。
 一度にたくさんの口数を買う人は「条件指定数字選択」を使用して合計値を振り分けて買うのもいいのではないかと思います。

<Step 10:Click Pick, Seven Pick>

  更に多くの口数を購入する人、数字選びに悩んだ人で数字をランダムセレクトする人は
 「クリックピック」を使ってみてはいかがでしょうか?
 このホームページでも「条件指定数字選択」の指定合計値、軸数字、削除数字欄を
 空欄で"START"するとクイックピックと同じ機能になります。
 ですが、ただ"START"ボタンを押すだけで選ばれた数字では自分の意志が入らないため、あまり期待感が持てないと思います。
 「クリックピック」は全43個のボタンに1〜43の数字が毎回ランダムに配置されます。
 選ぶクリックボタンによっては「1,2,3,4,5,6」という組み合わせが選ばれるかも知れません。
 そんな中であなたが選んだクリックボタンでセレクトした数字にかけてみてはどうでしょか?
 <Click Pickを開く!!>
  また、43個の数字中から6個の数字を選ぶと言うことは7口購入すれば43個中42個の数字を網羅して購入することができます。
 そのような購入をする場合「セブンピック」を利用すると42個の数字をランダムに振り分けます。
 最新回の抽選数字を表示することも可能なので、繰り返し抽選の状態を考慮しながら数字選択をすることができます。
 <Seven Pickを開く!!>

<Step 11-1:当選番号・金額検索>

  購入した番号の抽選結果を調べるには「当選番号・金額検索」が便利です。
 「当選番号・金額検索」では最大5口×5セットの検索番号をCookieを利用してブラウザに登録しておくことが出来ます。
 毎回の抽選結果確認を簡単に行うことができます。
 また、同じ番号で抽選回を変えて確認することもボタン1つで可能なので、継続購入している場合も便利です。
 更に「条件指定数字選択」でストックした数字をそのまま登録し、「当選番号・金額検索」で呼び出すことも可能なので
 数字選択から当選金額確認まで数字入力などの手間をかけずに簡単に行うことが出来ます。
 <当選番号・金額検索を開く!!>

<Step 11-2:リアルタイム当選確認>

  「当選番号・金額検索」を利用して抽選結果を確認するのも良いですが、現在はインターネットで
 抽選風景のライブ配信を手軽に視聴することが可能ですので、リアルタイムで購入した番号の確認を行ってはどうでしょうか?
 そんな時に役立つのが「リアルタイム当選確認」です。
 抽選で1つずつ選ばれていく数字をチェックしていくと、購入した番号(入力した番号)で該当する数字がマークされていきます。
 抽選の途中でも下位等級から当選が確定したものが表示されていきます。
 確認は5口×5セット、最大25口を同時に行うことが可能です。
 1つずつ抽選されていく数字を確認しながら一喜一憂するのも醍醐味かもしれません。
 <リアルタイム当選確認を開く!!>

<Step 12:データライブラリの活用>

  カオスワールドでは各種条件を指定した検索やソートが可能な使えるデータベースとして各機能を掲載していますが、
 データライブラリでは主要データの出現回数を全抽選回と直近100回を対象として対比した一覧表を掲載しています。
 出現率や理論値との比較データを俯瞰で確認することができます。詳細検索の前の全体把握に利用できます。
 掲載しているデータは
 ・本数字、ボーナス数字出現回数
 ・偶数:奇数出現回数
 ・本数字合計値出現回数
 ・本数字相性表
 ・数字差出現回数
 ・連休回数(出現間隔)
 ・連続出現回数(繰り返し抽選)
 ・連続数字出現回数
 です。
 <データライブラリを開く!!>

 今後も数字選択に役立ちそうなデータ等があれば随時掲載していきたいと思います。
 ホームページの更新状況はトップページで確認下さい。(ルート:B→E または E→E)
 ご意見、ご要望等が御座いましたらこちらから>> アンケート


「BP」について

  「BP」はBasic Point:基礎点の略でChaos Worldオリジナルの指標値です。
 6個の数字の組合せが固定要素の中で、どの程度抽選される可能性が高いかを表しています。
 例えば、サイコロの目が「1・2・3・4・4・4」という特殊なものがあったとします。
 このサイコロを振ったとき「4」の目が出る確率が高くなるのは、元々の数が多いので当然です。
 これを6個の数字の組合せで考えた場合、例えば「偶数:奇数」では「3:3」の組合せが最も多く含まれています。
 実際の抽選結果をみても「3:3」が最も多く抽選されているという結果が現れています。
 では「1・2・3・4・5・6」という組合せも「偶数:奇数」では「3:3」になりますが、
 6個の数字の合計値という観点からみれば、その合計値は「21」となり610万通りの中にはたった1組しか存在しません。
 合計値という観点からみれば「132」が最も多く含まれる組合せ(Step 1-1参照)となります。
 このように数字の組合せを6つの観点からみて、どの程度多く含まれる組合せの中のあるのかを
 1つの数字で表したのが「BP」です。数字が100%に近いほど多く含まれる組合せの中にあることを示しています。

  しかし、この考え方を突き詰めていくと「偶数:奇数」の組合せは「3:3」、合計値は「131」または「133」等々
 理論的に多い組合せの数字に行き着いてしまいますが、実際にはばらつきがありその様な組合せのみが選ばれるという結果にはなりません。
 いくつかの数字組合せの候補の中から絞り込みに使用するとか、抽選結果の傾向把握などに利用して頂ければと思います。
 トリッキーな番号の組合せが抽選される傾向にある場合には、あえて「BP」が低い組合せを選ぶのも手かもしれません。
 「BP」は条件指定数字選択の確立変動機能の一部として利用しており、期待率算出のベースにもなっています。
 また、選んだ数字の「BP」を確認するには過去当選番号比較で利用することができます。


【ロト6 グラフで見る610万通り】

 ロト6の全数字組合せ6,096,454通りを分析しグラフ化したものです。
 <Fig.1 ロト6合計値分布グラフ>
ロト6合計値分布グラフ
 各抽選組合せにおける6個の抽選数字の合計値を
 カウントしたグラフ。
 組合せの全パターンは6,096,454通り
 最小値は"1+2+3+4+5+6=21"。
 最大値は"38+39+40+41+42+43=243"。
 分布の中心は合計値132で83,036通り。

 最新回までの出現傾向はこちら
 <合計値分布グラフを見る!!>

 <Fig.2 ロト6偶数:奇数−合計値分布グラフ>
ロト6合計値偶数:奇数グラフ
 Fig.1の合計値分布をベースに6個の数字に含まれる
 偶数:奇数の個数で色分けを行ったもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=6:0 52,264 0.89% 偶数
偶数:奇数=5:1 447,678 7.34% 奇数
偶数:奇数=4:2 1,382,535 22.68% 偶数
偶数:奇数=3:3 2,048,200 33.60% 奇数
偶数:奇数=2:4 1,536,150 25.20% 偶数
偶数:奇数=1:5 553,014 9.07% 奇数
偶数:奇数=0:6 74,313 1.22% 偶数

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 <偶数・奇数パターンを開く!!>
 <偶数・奇数グラフを見る!!>

 <Fig.3 ロト6偶数:奇数−合計値分布グラフ 合計値偶数抽出>
ロト6合計値偶数グラフ
 Fig.2の中から合計値が偶数となるパターンを
 抜き出したもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=6:0 52,264 0.89% 偶数
偶数:奇数=4:2 1,382,535 22.68% 偶数
偶数:奇数=2:4 1,536,150 25.20% 偶数
偶数:奇数=0:6 74,313 1.22% 偶数
 ※割合はFig.2の全体割合

 <Fig.4 ロト6偶数:奇数−合計値分布グラフ 合計値奇数抽出>
ロト6合計値奇数グラフ
 Fig.2の中から合計値が奇数となるパターンを
 抜き出したもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=5:1 447,678 7.34% 奇数
偶数:奇数=3:3 2,048,200 33.60% 奇数
偶数:奇数=1:5 553,014 9.07% 奇数
 ※割合はFig.2の全体割合

 <Fig.5 ロト6ゾーン−合計値分布グラフ>
ロト6合計値ゾーンパターン別グラフ
 1〜43の数字を6つのゾーンに分けた場合、
 6個の数字の各ゾーンからの選ばれ方は11通りとなる。
 1ゾーンから6個"●●●●●●"〜
 各ゾーンから1個ずつ"● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●●●● 63 0.001%
●●●●● ● 5,740 0.094%
●●●● ●● 26,950 0.442%
●●●● ● ● 124,950 2.050%
●●● ●●● 22,050 0.362%
●●● ●● ● 728,140 11.941%
●●● ● ● ● 843,780 13.841%
●● ●● ●● 216,090 3.545%
●● ●● ● ● 2,253,510 36.964%
●● ● ● ● ● 1,740,725 28.553%
● ● ● ● ● ● 134,456 2.205%

ゾーン A B C D E F
数字 1〜7 8〜14 15〜21 22〜28 29〜35 36〜43
 ※ゾーンA〜Eは数字7個、Fのみ8個で分割。

 最新回までの出現傾向はこちら
 <数字差・ゾーンランキングを開く!!>

 <Fig.6 ロト6下一桁数字一致−合計値分布グラフ>
ロト6合計値下一桁一致パターン別グラフ

 抽選数字の下一桁を抽出した場合、
 その数字が一致するパターンは10通り。
 5個が一致する"●●●●● ●"〜
 1個も一致しない"● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●●● ● 114 0.002%
●●●● ●● 1,392 0.023%
●●●● ● ● 14,340 0.235%
●●● ●●● 1,476 0.024%
●●● ●● ● 126,480 2.075%
●●● ● ● ● 379,540 6.226%
●● ●● ●● 43,840 0.719%
●● ●● ● ● 1,183,560 19.414%
●● ● ● ● ● 3,042,480 49.906%
● ● ● ● ● ● 1,303,232 21.377%

 最新回までの出現傾向はこちら
 <数字相性検索を開く!!>

 <Fig.7 ロト6連続数字−合計値分布グラフ>
ロト6合計値連続数字パターン別グラフ
 6個の数字を小さい順に並べた場合、
 連続する数字の含まれ方は11通りとなる。
 6個が連続する"●●●●●●"〜
 連続数字が含まれない"● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●●●● 38 0.001%
●●●●● ● 1,406 0.023%
●●●● ●● 1,406 0.023%
●●●● ● ● 25,308 0.415%
●●● ●●● 703 0.012%
●●● ●● ● 50,616 0.830%
●●● ● ● ● 259,260 4.843%
●● ●● ●● 8,463 0.138%
●● ●● ● ● 442,890 7.265%
●● ● ● ● ● 2,509,710 41.167%
● ● ● ● ● ● 2,760,681 45.283%

 <Fig.8 ロト6枠別分布グラフ>
ロト6枠別分布グラフ

 6個の抽選数字を小さい順に並べ、
 小さい方から順に第1枠、第2枠・・・とした場合
 各組合せにおいて各数字がどの枠で抽選されるか
 カウントしたグラフ。
 数字"1"は第1枠でしかなく、
 数字"2"は第1枠または第2枠でしかありえない。
 数字"6〜38"では第1〜6枠のいずれにもなる。
 可能性がある抽選組合せはグラフのようになる。

 最新回までの出現傾向はこちら
 <枠別累積グラフを見る!!>

 <Fig.9 ロト6数字間隔分布グラフ>
ロト6数字間隔分布グラフ

 6個の抽選数字を小さい順に並べ、
 となりあう枠の数字差を各組合せにおいて
 カウントしたグラフ。
 第1枠の数字"1"、第2枠の数字"2"の場合数字差は1。
 第1枠の数字"1"、第2枠の数字"39"の数字差は38。

 第1・2枠を考えた場合、数字差38となるのは
 ”1・39・40・41・42・43”の1通り。
 これに対し数字差1(連続数字)は約85万通りとなる。
 各枠間の総数はこれらの5倍となる。

 最新回までの出現傾向はこちら
 <数字差・ゾーンランキングを開く!!>
 <数字間隔グラフを見る!!>

 <Fig.10 ロト6数字差合計グラフ>
ロト6数字差合計グラフ

 6個の抽選数字を小さい順に並べ、
 となりあう枠の数字差を合計したもの
 (=最大数字−最小数字)をカウントしたグラフ。
 ”1・2・3・4・5・6”の数字差合計は5。
 ”1・39・40・41・42・43の数字差合計は42。

 最新回までの出現傾向はこちら
 <数字差グラフを見る!!>


"ロト7の秘密"

 <ロト7の合計値>

  ロト7の合計値分布を見ると”1+2+3+4+5+6+7=28”から
 ”31+32+33+24+35+36+37=238”を範囲とする正規分布となります。
ロト7合計値分布グラフ
<fig.1 ロト7合計値分布図>
 そして、1,030万通りのうち全体の80%となる約825万通りは合計値「100」から「166」の範囲にあり、その中心値は「133」となります。
 <ロト7のグラフを見る!!>

<6等設定>

  ロト7の6等設定は
 「申込数字が本数字3個と一致し、更にボーナス数字1個または2個に一致」となっていますが、
 そもそも、ボーナス数字1個と一致した時点で6等の権利があるのですから、2個一致する必要はありません。
 6等の理論当選確率は「242,550/10,295,472」となっていますが、ボーナス数字1個一致と2個一致ではその当選確率がは異なります。
  ボーナス数字1個一致:229,320/10,295,472
  ボーナス数字2個一致: 13,230/10,295,472
 ボーナス数字2個と一致する場合の確率は5等の「142,100/10,295,472」より圧倒的に低く
 4等の「9,135/10,295,472」に近い確率であるにもかかわらず、6等で理論当選金が1,000円というのはイマイチ納得できませんね。
  また、当選確率をパーセンテージで表現するとロト6の5等は「2.55%」、ロト7の6等は「2.36%」となり
 ロト7の方が当選確率が低くなりますが、ロト6の5等当選金は1,000円固定なのに対してロト7は当選口数により変動します。
 ロト7の6等設定は不利な感じがします。

 ロト6・ロト7の当選確率、見込み当選金、平均当選金の比較はロト6・ロト7についてに詳しく記載しています。


【ロト7 グラフで見る1030万通り】

 ロト7の全数字組合せ10,295,472通りを分析しグラフ化したものです。
 <Fig.1 ロト7合計値分布グラフ>
ロト7合計値分布グラフ
 各抽選組合せにおける7個の抽選数字の合計値を
 カウントしたグラフ。
 組合せの全パターンは10,295,472通り
 最小値は"1+2+3+4+5+6+7=28"。
 最大値は"31+32+33+34+35+36+37=238"。
 分布の中心は合計値133で155,646通り。

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 <Fig.2 ロト7偶数:奇数−合計値分布グラフ>
ロト7合計値偶数:奇数グラフ
 Fig.1の合計値分布をベースに7個の数字に含まれる
 偶数:奇数の個数で色分けを行ったもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=7:0 31,824 0.31% 偶数
偶数:奇数=6:1 352,716 3.43% 奇数
偶数:奇数=5:2 1,465,128 14.23% 偶数
偶数:奇数=4:3 2,965,140 28.80% 奇数
偶数:奇数=3:4 3,162,816 30.72% 偶数
偶数:奇数=2:5 1,779,084 17.28% 奇数
偶数:奇数=1:6 488,376 4.74% 偶数
偶数:奇数=0:7 50,388 0.49% 奇数

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 <Fig.3 ロト7偶数:奇数−合計値分布グラフ 合計値偶数抽出>
ロト7合計値偶数グラフ
 Fig.2の中から合計値が偶数となるパターンを
 抜き出したもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=7:0 31,824 0.31% 偶数
偶数:奇数=5:2 1,465,128 14.23% 偶数
偶数:奇数=3:4 3,162,816 30.72% 偶数
偶数:奇数=1:6 488,376 4.74% 偶数
 ※割合はFig.2の全体割合

 <Fig.4 ロト7偶数:奇数−合計値分布グラフ 合計値奇数抽出>
ロト7合計値奇数グラフ
 Fig.2の中から合計値が奇数となるパターンを
 抜き出したもの。
パターン 組合せ数 割合 合計値
偶数:奇数=6:1 352,716 3.43% 奇数
偶数:奇数=4:3 2,965,140 28.80% 奇数
偶数:奇数=2:5 1,779,084 17.28% 奇数
偶数:奇数=0:7 50,388 0.49% 奇数
 ※割合はFig.2の全体割合

 <Fig.5 ロト7ゾーン−合計値分布グラフ>
ロト7合計値ゾーンパターン別グラフ
 1〜37の数字を6つのゾーンに分けた場合、
 7個の数字の各ゾーンからの選ばれ方は14通りとなる。
 1ゾーンから7個"●●●●●●●"〜
 1ゾーンのみ2個の"●● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●●●●● 1 0.000%
●●●●●● ● 365 0.004%
●●●●● ●● 4,005 0.039%
●●●●● ● ● 19,080 0.185%
●●●● ●●● 12,125 0.118%
●●●● ●● ● 213,300 2.072%
●●●● ● ● ● 253,800 2.465%
●●● ●●● ● 184,000 1.787%
●●● ●● ●● 339,750 3.300%
●●● ●● ● ● 2,424,600 23.550%
●●● ● ● ● ● 961,200 9.336%
●● ●● ●● ● 1,491,750 14.489%
●● ●● ● ● ● 3,547,800 34.460%
●● ● ● ● ● ● 843,696 8.195%

ゾーン A B C D E F
数字 1〜6 7〜12 13〜18 19〜24 25〜30 31〜37
 ※ゾーンA〜Eは数字6個、Fのみ7個で分割。

 <Fig.6 ロト7下一桁数字一致−合計値分布グラフ>
ロト7合計値下一桁一致パターン別グラフ

 抽選数字の下一桁を抽出した場合、
 その数字が一致するパターンは11通り。
 4個と3個が一致する"●●●● ●●●"〜
 1個も一致しない"● ● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●● ●●● 189 0.002%
●●●● ●● ● 9,198 0.089%
●●●● ● ● ● 28,805 0.280%
●●● ●●● ● 12,357 0.120%
●●● ●● ●● 27,999 0.272%
●●● ●● ● ● 526,050 5.110%
●●● ● ● ● ● 705,936 6.857%
●● ●● ●● ● 397,278 3.859%
●● ●● ● ● ● 3,198,636 31.068%
●● ● ● ● ● ● 4,292,064 41.689%
● ● ● ● ● ● ● 1,096,960 10.655%

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 <Fig.7 ロト7連続数字−合計値分布グラフ>
ロト7合計値連続数字パターン別グラフ
 7個の数字を小さい順に並べた場合、
 連続する数字の含まれ方は15通りとなる。
 7個が連続する"●●●●●●●"〜
 連続数字が含まれない"● ● ● ● ● ● ●"まで。
パターン 組合せ数 割合
●●●●●●● 31 0.000%
●●●●●● ● 930 0.009%
●●●●● ●● 930 0.009%
●●●●● ● ● 13,485 0.131%
●●●● ●●● 930 0.009%
●●●● ●● ● 26,970 0.262%
●●●● ● ● ● 125,2860 1.222%
●●● ●●● ● 13,485 0.131%
●●● ●● ●● 13,485 0.131%
●●● ●● ● ● 377,580 3.667%
●●● ● ● ● ● 849,555 8.252%
●● ●● ●● ● 125,860 1.222%
●● ●● ● ● ● 1,699,110 16.503%
●● ● ● ● ● ● 4,417,686 42.909%
● ● ● ● ● ● ● 2,629,575 25.541%

 <Fig.8 ロト7枠別分布グラフ>
ロト7枠別分布グラフ

 7個の抽選数字を小さい順に並べ、
 小さい方から順に第1枠、第2枠・・・とした場合
 各組合せにおいて各数字がどの枠で抽選されるか
 カウントしたグラフ。
 数字"1"は第1枠でしかなく、
 数字"2"は第1枠または第2枠でしかありえない。
 数字"7〜31"では第1〜7枠のいずれにもなる。
 可能性がある抽選組合せはグラフのようになる。

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 <Fig.9 ロト7数字間隔分布グラフ>
ロト7数字間隔分布グラフ

 7個の抽選数字を小さい順に並べ、
 となりあう枠の数字差を各組合せにおいて
 カウントしたグラフ。
 第1枠の数字"1"、第2枠の数字"2"の場合数字差は1。
 第1枠の数字"1"、第2枠の数字"32"の数字差は31。

 第1・2枠を考えた場合、数字差31となるのは
 ”1・32・33・34・35・36・37”の1通り。
 これに対し数字差1(連続数字)は約200万通りとなる。
 各枠間の総数はこれらの6倍となる。

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 <Fig.10 ロト7数字差合計グラフ>
ロト7数字差合計グラフ

 7個の抽選数字を小さい順に並べ、
 となりあう枠の数字差を合計したもの
 (=最大数字−最小数字)をカウントしたグラフ。
 ”1・2・3・4・5・6・7”の数字差合計は6。
 ”1・32・33・34・35・36・37の数字差合計は36。

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<注意事項>
※セレクトされた数字は当選番号の予想ではありません。
※いかなる損害に対しても責任は一切負うことはできません。

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