その2 大晦日夜の仙台探索・光のページェント


駅前探索・ついに見つけた戦国覇王(^^)

 宿にチェックインし、早速駅前でお土産探し。
 しかし、帰るのは次の日だし、今慌てて買う事はない、という結論に達した私達は、
 それが重大な選択ミスであった事に、その時は気がつくすべもなかったのでした。
 今回のお土産探しの目的、その一つは
『戦国覇王』でした。
 この時は、宮城県限定発売だったので、欲しいけれど、今まで手に入らなかったのです。
 青葉城資料館ですでに第1号をゲットしていたので、他の号を探すべく、本屋さんへ直行。
 すると・・・ありました。2〜4号が・・・
 この時を逃してはいけない、とかなり懐に響く金額ではあったのですが、即購入(^^)
 すると、やがてお店にはほたるの光が流れ出しました。
 「???まだ5時前なんだけど・・・」
 ふとよく見ると、5時閉店と書いてある・・・(・・?) エッ
 他のお店へ行ってみると、そこも6時閉店とか・・・な、なんで〜
 しかも、初売りが2日と書いてあって、各お店では福袋の準備なんかをしているし。
 そして、以前新聞の記事で読んだ事をふと思い出して唖然とする。
 それは、今では元旦営業のお店が増えたけれど、
 仙台だけは例外というような事が書いてあったのでした。何でも400年の伝統が・・・
 この時点でお土産を買っていない私達、
 ということは・・・( ̄∇ ̄; !!このままお土産が買えないかも〜
 奇しくも予感は的中するのでした(^_^;)
 ま、戦国覇王が買えただけでもよかったと言うべきなのか?!
 とりあえず、戦国覇王を置きに宿へ戻り、再び光のページェント見学&夕食へ。

夜☆光のページェント

 この日は大晦日だったので、光のページェントも遅くまでやっていました。
 ←駅前に現れた
   ペガサス
           常禅寺通り→



 道路の真ん中に
 歩行者用の通路があって、
 たくさんの人で賑わっていました。

 この光のページェントを
 見ること、それは
 実は私の10年越しの
 夢だったのです☆
 なんていうと、とっても
 大袈裟なようですが、
 歴史に全く興味が
 なかった頃から
 一度は見たいと
 思いつづけてきたのです。
 しかし、この寒さにも関わらず
 たくさんの人・人・人
 それぞれカメラを構えて
 記念撮影をしていました。

 この後、夕食を食べる店を
 探すのにかなり手間取りましたが
 なかなかいいお店に出会えて
 満足でした〜♪

 21世紀最初の大晦日は
 こうして更け行くのでした。