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[東京町田でジャズライブハウス貸切:カレーのモコモコ]ジャズライブ履歴リスト1


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[東京町田でジャズライブハウス貸切:カレーのモコモコ]モコモコジャズライブ日記


Mid Summer Jazz Night 第20回 (03/08/08)
アーティスト 大島久(p) 川口洋平(wb) 新井徹(ds)

 真夏の夜のピアノライブ・・

 夏本番、モコモコ20回目のライブは、ピアノ・ベース・ドラムのトリオです。特にモコモコでは、初めてのドラムライブです。

大島久(p) 町田市在住の忠生のライブハウス“MODERN JAZZ Q”のオーナーでもある大島さん。「町田にJAZZを!」を合言葉に大活躍。のったらとまらない、彼のピアノテクニックはどこまでいきつくのか、大変楽しみです。今回はとてもJazzyなライブです。

川口洋平(wb) 

新井徹(ds) 

 プログラム キャラバン・サンバデオルフェ・Aトレイン

 当日は台風が来るという事で、帰りの足が心配だったのですが、台風の影響も無く、たくさんのお客様においで頂きました。ピアニストの大島さんのファンも多く、ラーメンの有名店「雷文」のママにもおいで頂きました。とても“気さく”で“パワフル”な方で、会話をしているだけで、パワーがこちらに伝わってくる、とっても元気印な方です。

 ライブの話に戻りまして、今回はなんとドラムがフルセット入りました。前々からドラムを入れたい、でもドラム入るかなーと、心配だったのですが、すんなりと店内に収まりました。ドラムが入ると、やはり臨場感が違ってライブに迫力が出る。演奏曲で「キャラバン」等はドラムが素晴らしかったです。ドラムのソロなど、やはり欠かせない存在ですよね。大島さんの独特なピアノライン。少し困ったようなメロディライン。あれが大変、魅力です。次はこう来るなと思っていると、全然違う角度で迫ってくる。結構そういう会話ふうにライブを楽しんでいるのですが、やはり大島さん。独自のカラーです。

 最後の演奏曲は「ブリッジ」。全ての人々に橋があって、ひとつの橋を渡ると、又橋があって、橋の向こうに虹がある。良い曲です。大島カラーが溢れていました。

 大島さんは、ご自分のライブハウスに小中学生を招待してジャズを聴かせているそうです。小さい子供達に早くにジャズを聴かせたい。ジャズを知って欲しい。ここにも、ライブハウス「MODERN JAZZ Q」オーナー大島久がいます。

 ドラムス!あらい!とおる〜! ベース!かわぐち!ようへい〜! ピアノ!オオシマ!ヒサシ〜! ありがとうございました。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2000円

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ソウルジャズヴォーカルライブ 第19回 (03/07/11)
アーティスト 日野林晋(sax) 平尾由美(vo) 板垣光弘(p)

 しっとりとジャズヴォーカルで・・・

日野林晋(サックス) 「ひのりん」こと日野林さん、彼のサックスは豪快で、ソウルフルな演奏に溢れています。ジャズを中心に、ビッグバンド、ソウル系のバンド等、ジャンルに拘わらず参加。パワフルで語り上手、サックス片手に話題も豊富、群を抜いたサックス奏者です。

平尾由美(ボーカル) オールディーズ、ブルースロック等のライブハウスにて活動を開始。独自の表現方法と舞台度胸でエジプト大使館でのパーティで大成功をおさめる。その後、独学でジャズの世界に足をふみいれる。スタイルにとらわれない自由な歌唱、又、声による楽器のような、インプロビゼーションには定評がある。

板垣光弘(ピアノ) 2年間、サラリーマンを経験するが、ジャズへの情熱をすてきれず、本格的にジャズピアノの世界に入る。確かなテクニックに裏付けられた「幅広い表現力と繊細で実力のある音」は、“板さんワールド”とも言われている。

 プログラム In A Sentimental Mood, Autumn Leaves, etc

 前回に引続き2回連続のヴォーカルライブとなりました。

 今回の平尾由美さん大変素晴らしかったー。どちらかというと、ポップ系なのかもしれませんが、キャシャな体で大声量、圧倒的パワーでした。高音は“マライア”に負けていない音域まで、こなしていたのではないでしょうか。凄い迫力でした。

 「ひのりん」こと、日野林さんのサックス。キレの良い、小気味良いサックスで、押さえるところは押さえて、吹き上がりも抜群。パワフルでソウルフル。ソプラノサックスも軽くこなしていましたが、なかなかでした。

 板垣さんの“板さんワールド”たっぷり聴かせていただきました。モコモコ好みのピアノタッチで、じっくりと聴かせるタイプ。聴きこむほどに味が出てくるかんじです。繊細にして、力強い。

 今回、個性溢れる3人が、あるときはソロで、あるときはデュオで、それぞれの持ち味が随所で絡み会い、又、斗出しながら調和してくるあたりが、良い感じでしたねー。日野林さん、平尾さん、板さんお世話にになりました。又是非お願いいたします。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2500円

リンク(別ウインドウで開きます)
板垣光弘のページ

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ボサノバヴォーカルライブ 第18回 (03/06/20)
アーティスト Aki 今井亮太郎 谷口尚弘

爽やかで軽快なボサノバの旋律、雲の上を漂うような、天性の甘い声質が醸し出すウイスパーボイスは、Aki独自のボサノバの世界を展開する。

Aki(ボサノバヴォーカル・ギター) 94年よりジャズヴォーカリストとして、横浜を中心に活動。98年、本格的にボサノバの世界に転向。作詞、作曲にも力を入れ、最近では現代的ボサノバアレンジにも挑戦している。透明感あふれる歌声はいつまでも心に残ります。02年8月、1stアルバム"Orange"リリース。

今井亮太郎(ピアノ) 日本大学在学中より、50年代以前のジャズを中心とした、トリオなどで活躍。01年より、ブラジル音楽のピアニストとして活動。しっとりとした音楽から軽快な音楽まで、聴き手に楽しさとあたたかさを感じさせる演奏で活躍。

谷口尚弘(コントラバス) 高校時代より、コントラバスを始める。玉川大学にてオーケストラに在籍、その後ブラジル音楽界の大御所、加々美淳さんと知り合い、ブラジル音楽を始める。

 プログラム イパネマの娘、WAVE、シェガ ジ サウダージ

 梅雨に入って少し鬱陶しいシーズンです。でも当日は夏日。ボサノバライブには、うってつけの天候。松本大洋さんの“アツガナツイゼ”的な気温でした。

 Akiさん、とても小柄な方で、明るくてボサノバ的。で、声は、ほんのり。でも、しっとりと聴かせる時は聴かせる、“白と黒のポートレート”の曲等は、会場も思わずシーン。反面、ド定番の“イパネマ”ではノリノリで気分は夏日。とてもメリハリのあるヴォーカリストだと感じたライブでした。モコモコでのライブで、ヴォーカルは初めてだったんですが、なんとも良かったです。Akiさんありがとうございました。又、是非おねがいいたします。

 優しいタッチのベースの谷口尚弘さん、繊細さを常に忘れない、ピアノの今井亮太郎さん、お二人の演奏も素晴らしかった。もっともっと凄くなるんだろうなと予感させる演奏。楽しみです。

 毎回、たくさんのお客様においでいただきまして、大変ありがとうございます。いつも思うのですが、お客様と、ミュージシャン、それと店側。特に、お客様に来店いただいて、初めて、このライブという時間が成立する。そこで初めて、この時間を共有する。大変、感謝しております。今後とも宜しくお願いいたします。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2000円

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ソプラノサックスジャズライブ 第17回 (03/05/16)
アーティスト 宮地傑(すぐる) 天野丘(たかし) 天野恵(めぐみ)

 今回のライブは、ソプラノサックス&テナー、そしてエレクトリック&アコースティクギター、ウッドベースと大変、変化に富んだ魅力あるライブです。リーダーの宮地さんのサックスは、若手とは思えない、ヒューマンなタッチと雰囲気豊かなサックスソロなど、今やモダンサックスでは、最も注目の一人です。天野さんのギターは、ハードなギターコントロールと繊細でソフトなフィーリングの表出を、常にわすれない個性あふれるギターです。今回は感性豊かな音楽性が、それぞれのソロの随所に見られる大変味わい深いトリオです。

宮地傑(すぐる)(テナー&ソプラノサックス) 関西学院大学時代にプロデビュー。93年、米国バークリー音楽大学卒業後、96年までNYで活動。帰国後、首都圏を中心に活動。

天野丘(たかし)(エレクトリック&アコースティクギター) 自己のグループ「天宮プラス」で活動中。

天野恵(めぐみ)(ウッドベース) ハリウッドにあるMusicians Insutitute of Technologyベース科卒業。

 プログラム ステラ バイ スターライト他

 宮地サックスが火を吹きました。スタンダードジャズには無い、なんとも衝撃的でハードなテナーサックスの響き、このサウンドをどのように言えばよいんでしょうか?とにかく刺激的で挑戦的なサウンドでした。反面、ソプラノサックスに持ち替えた宮地さん、テナーとはまったく別人のようなヒューマンなタッチのソプラノサックスを奏でる。う〜ん。サックスを変えることで、こんなにライブの空気を変えてしまう、すごいなー。2つの異なったサウンドを聴けて、得した気分です。

 天野さんのギターもベースも心地よかった。お客さまの中で、現在ギター勉強中の方がいらっしゃって感動してました。今回のライブ、モコモコでは初めてのモダンサックスとの出会い、感激です。宮地さん、又ライブお願いいたします。(2週間も経っているのに)余韻がまだ残っています。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2500円

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VIBRAPHONE&BASS&GUITARライブ 第16回 (03/04/18)
アーティスト 出口辰治(Vib) 川畑良之介(Ba) 高木潤一(Gt)

出口辰治(Vib) 77年自己のバンドを結成。新宿ピットインや、タローをはじめ、都内のライブハウスを中心に活動を始める。98年、00年、オランダのBreda Jazz Festivalに参加。強いタッチと、明確なリズム、妙なパフォーマンスで多くのファンを魅了している。

川畑 良之介(Ba) 大学卒業後、ジャズギタリスト光井靖氏に認 められ、プロ活動を始める。現在はライブ活動の他に、FMさがみ「川畑よしのすけの爆裂ラジオ!DOKKANN!」好評放送中です。

高木潤一(Gt) 9歳でギターを始め、15歳でジャズギターを始める。86年渡米。名ピアニスト、バリー・ハリスに師事するかたわら、ロン・カーター、マル・ウオルドロン等とセッションを重ねる。現在はジャンルにとらわれず、クラシックなども手がける。

 プログラム マイアミビーチルンバ、Nuages他

 今回もたくさんのお客様においでいただきました。ありがとうございました。バイブの出口辰治さんのお客様、ギターの高木潤一さんのお客様、ベースの川畑良之助さんのお客様など、店内満席状態でした。特に川畑さんは、ご自分のFMさがみの番組で、そうとう今回のライブの案内をしていただいたようで、ありがとうございました。出口さん、川畑さんのライブはいつもながら、笑いが半分?位あって大変楽しいライブになりました。演奏の方は、今回2回目のライブなので、素晴らしいライブなのはいうまでもありません。ビックリしたのは、津軽ギター、津軽ベースでしょうか。初めて聴きました。最後の「ギフト」喝采です。楽しい時間をいただきました。ありがとうございました。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット3000円

リンク(別ウインドウで開きます)
出口辰治
Yoshinon.com 川畑よしのすけ
高木潤一

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ブルースハーモニカとピアノライブ 第15回 (03/03/07)
アーティスト  谷川賢作(ピアノ)  続木力(ハーモニカ)

 ハーモニカとピアノが織りなす懐かしくもエキサイティングなライブ。2年くらい前から、ブルースハーモニカでジャズを、とずっと思っていました。ハートに響く心地よい音楽に溢れています。

谷川賢作(ピアノ) ジャズをベースにピアニストとしてのみならず作曲家として多くの映画音楽を手がける。市川崑『鹿鳴館』に音楽担当として起用され、ほとんどの市川作品を担当。NHK「その時歴史が動いた」テーマ音楽等。CD最新作に父である谷川俊太郎とのコラボレート作『クレーの天使』がある。

続木力(ブルースハーモニカ) ブルースハーモニカを独学し、77年渡仏し、シンガーソングライターのジャック=イシュランに見出されコンサートツアー、レコーディングに参加。92年帰国。東京のライブハウスを中心に活動中。ブルースをベースに今やジャンルにこだわらず吹きわける。97年CD「ディライト」をリリース。「音楽性が合う」と谷川が言えば「賢チャンがどう弾きたいかがわかる」と続木が応える。02年4月二人でCD「パリャーソ」(道化師)をリリース。

続木力さん、谷川賢作さんのライブが終わりました。たくさんのお客様においでいただき、ありがとうございました。素晴らしいライブで、心がやさしくなる、全篇和みに富んだライブでした。「国境の向こう」「水車」など、どのようなロケーションで作られた曲なのでしょうか?心にジワっとくる曲でした。何といってもすごいのが続木さん、腰のベルトに10本のブルースハープ、そして1本のクロマチック、その時その時でコレでもかと使い分ける。指の間に、2本のブルースハープを挟んで吹くブルース。ス、スゴイ!これに輪をかける様に、谷川さんがからんでくる。何とピアノを弾きながらハモってる。これは初めて聞きました。(海外でフルートを吹きながらハモる人が確かいました。ロランドカーク?)ピアノとハモリがシンクロして、ノリノリで、ピアノが悲鳴をあげるぐらい。良かったなー。最後は勿論、全員でアンコール。2曲続けて応えてくれました。又、モコモコライブに何回も来ていただきたいお二人です。ありがとうございました。ライブの終了時間が2130!ノっちゃったんですねー。

 プログラム 島唄、The preacher what a wonderful world他

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2500円

リンク(別ウインドウで開きます)
谷川賢作 web site

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ニ胡とピアノ 第14回 (03/02/14)
アーティスト  甘建民(二胡)  江崎純子(ピアノ)

 新春、最初のライブは、繊麗にして、優艶二胡が奏でる、表情豊かな音色、それは私たちの心をとらえてやみません。今回は、二胡とピアノのデュオでおおくりしました。

甘建民(二胡) 幼い頃から二胡を学ぶ。一位の成績で安微師範大学音楽部に入学。82年安微省二胡コンクールで受賞。首席卒業後も受賞多数。90年来日、東京学芸大学作曲の研究生として、留学。現在、人気バンド、スピッツのアルバムのレコーディングにも参加。01年甘建民二胡教室設立、02年2枚のCDをリリース。

江崎純子(ピアノ) 桐朋学園大学音楽科卒業。その後、イギリスLondon College of Musicへ留学しHolmesprize Beethovenprizeを受賞。同大学院を首席で卒業。イタリアカプリ国際音楽コンクール(ピアノ部門)にて3位入賞など多くの賞を受賞。

 プログラム 蘇州夜曲、TUNAMI、荒城の月、慕情、他

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット3000円

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バイオリンジャズライブ 第13回 (02/12/20)
アーティスト  進藤陽悟(ピアノ)  maiko(ジャズバイオリン)

 好評をいただいているモコモコライブも、13回目になりました。本年最後のライブはフュージョン系を代表するお二人で、とてもシックで、ジャズなライブになりました。

進藤陽悟(ピアノ) 京都出身。現在ジャズフュージョン系で活躍している。進藤陽悟さんのピアノ、重厚さと、繊細さが共存した、透き通ったピアノの音色に吸い込まれます。21才でジャズピアノの仕事を始め、映画音楽や、ゲーム音楽等に参加。日本、NY、香港、北京等でアルバムをリリース。

maiko(ジャズバイオリン) 神戸出身。確かなテクニックと、優しく心に響いてくる、温かくて、美しい音色。疲れた心を癒してくれる、数少ないジャズバイオリニストです。99年12月、浅草ジャズコンテストで、ベストプレイヤー賞を受賞。01年10月、横濱 JAZZ PROMENADE 2001 コンペティションで、向井滋春賞を受賞。

 素晴らしいライブでした。お客さまも大感動との声をたくさんいただきました。私も大感動です。これ以上、何も書きません。昨日の素晴らしい余韻がまだ残っています。でも一言だけ。maikoさん、進藤さん、素晴らしいお二人に出会えて良かったです。また是非、素敵なライブをお願いしたいです。maikoさんの中国の曲 I wish tomorrow うなりました。進藤さんのオリジナル For ever life 良かったですね。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2500円

リンク(別ウインドウで開きます)
ジャズバイオリンプレイヤーmaikoオフィシャルサイト「まっすぐ」
進藤陽悟トリオ

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ザ・チェロアコースティックス 第12回 (02/11/16)
アーティスト  The Cello Acoustics 吉川よしひろ(チェロ)

 日本で唯一のジャズチェリスト、吉川よしひろを中心としたチェロアンサンブルグループ。クラシック・ジャズ・ヒーリング音楽を融合した、幅広い音作りに、即興を交ぜてゆく、斬新な演奏。儚く消えてゆく弦のゆくえ。

吉川よしひろ(チェロ) チェロのもつ多彩な表現のひとつ「ピッチカート」。クラシック奏者でこれが出来るひとはまずいない。00年9月、NHKFMセッション505の放送で、全国から大きな反響。02年2月、寛仁親王殿下主催のコンサートにて、絶賛の言葉を頂く。その特異性と感性豊かな音楽性は、注目せずにいられない。

 今回は吉川よしひろのソロ演奏でした。吉川よしひろさん一人で、1時間半ブッ通しのすごいライブになりました。すごい力量だし、素晴らしいライブでした。吉川さんには、昨年にもおいでいただき、今回で2回目のライブです。でも来年はできません。モコモコライブが、日本での最後のライブになるとのこと。今後はNYにて活動するとのことでした。今後、しばらく吉川さんのチェロが聞けないのは、残念です。でもNYで頑張って、帰って来て欲しいです。吉川さん、最後に、こんな事を言ってました。僕はfamousになるためにNYに行くんではない、夢を実現するためにNYに行くんだ・・・・と

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2500円

リンク(別ウインドウで開きます)
ザ チェロアコースティックス celloaco.com

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ジャズフルート 第11回 (02/10/19)
アーティスト 小宅珠実(フルート)  関根敏行(ピアノ)

 またまた、凄い方にモコモコライブに来ていただくことになりました。昨今、多くの優れた女性ジャズプレイヤーが活躍していますが、小宅さんは、ジャズフルートの女性としては草分け的存在であり、また第一人者です。ジャズフルートを演奏する方は、本当に少なく、今回、小宅さんをお迎えすることが出来て大変感動です。実をいうと小宅さんにライブをお願いするとき、心臓がバクバクでした。

小宅珠実(フルート) 9歳からフルートを始め、国立音楽大学卒業後、本格的にジャズを始める。NHK「ときめき夢サウンド」など、テレビ、ラジオにも多数出演しており、今、最も注目されている、ジャズフルーティストです。

関根敏行(ピアノ) 独学でジャズピアノを始め、ビルエバンス、ハービーハンコック、ジョアンジルベルト等、多くのジャズの巨匠に学ぶ。74年プロ入り。現在都内、横浜などライブハウスで活躍。その演奏活動はとどまるところを知らない・・。

18:30位から、ポツポツと雨が降りはじめ、皆さん雨に濡れてしまうなあと、心配でした。19:00スタートには大勢のお客様で一杯、安心しました。小宅珠実さんは、いつもはマイクを使って演奏するとのこと、でも、ここでは店内の大きさの事もあって、マイク無し。“生”でフルートを演奏するのは、小宅さんは初めてとの事、本当のフルートの音色が聞けるわけで大感激です。アルトフルートとフルートと、2本使い分けて演奏、聞いてる側は一寸得した気分です。アルトフルート、深い音色で、何か、呼吸もしてはいけない、集中して聞き入ってしまう、ただひたすら音を追いかける、そんな時間のながれを感じました。そしてそこに、関根敏行さんのピアノが絡んでくる。鍵盤の端から端まで指が動き、音が飛んでくる。うーん素晴らしい。小宅珠実さん、関根敏行さん、最高に贅沢な時間をいただきました。ありがとうございました。また是非お願いします。今度はベースも入れたい。ドラム入れられるかなー。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット3000円

リンク(別ウインドウで開きます)
ジャズピアニスト関根敏行のホームページ

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ジャズライブ 第10回 (02/09/28)
アーティスト 大島久(P)  和田K三(AS)  古和靖章(G)

 いや〜まいりました。大島さんのジャズライブ、も〜言葉はいりませんね。‘町田でジャズを’を合言葉に活動している、大島さん。町田には凄いアーティストがいるんだ、ということが、実感できたライブでした。和田K三さんのサックス、地響きしてました。古和靖章さんのギター、遠くから旋律が染み渡って、会場一杯になりました。大島さんのピアノ、力はいってました。中腰でピアノを弾くなんざ〜、一寸見れないですよ。フィナーレで大島さんのソロ3曲、よかった〜。大島どこまでいくんだ〜、終わりは無いのか〜、と少し心配になりました。いつもながら凄かったです。ありがとうございました。また是非是非おねがいします。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2000円

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沖縄三線ライブ 第9回 (02/08/03)
アーティスト 松竹けんしろう

松竹けんしろう(沖縄三線)  愛称「小浜の水牛」 八重山列島小浜島出身。芸能の島沖縄にあってもとくに数多い名曲を今に残す小浜島で“音楽の家”と言われる「松竹家」の八代目。生まれた時から小浜の音楽に囲まれて育ち、島太鼓、三線、島唄、笛の指導を自然なかたちで受けた。

 都内を中心にライブを行い、若い方から年配の方まで、幅広いファンを持ち八重山や沖縄の民謡を演奏している。

 沖縄の民謡、スローバラードで始まった楽しいライブでした。会場の皆さんと一緒に唄を歌ったり、踊りもありの盛り上がりムードで、まさに‘沖縄2002夏’という感じでした。私的には、「珊瑚の恋唄」、それと「古典民謡」、すいこまれる様な、流れる時間の長さが良かったですね。とにかく盛り上がりました。その名のとおりの「小浜の水牛」様ありがとうございました。又是非、町田でお願いします。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2000円

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松竹けんしろう

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山本竹勇 津軽 第8回 (02/07/06)
アーティスト 山本竹勇(津軽三味線)

 昨年、モコモコにて竹勇さんにおいでいただき津軽三味線のライブをやりました。大好評でしばらくたってからも、今度はいつやるのかという声をたくさん頂きました。今回は山本竹勇さんに、又も無理をお願いしてのライブです。

 津軽の激しい風土と風雪に耐えながら、ボサマと蔑まれ差別された盲目の旅芸人達がその日の糧を得るために、まさに生きる為に弾いた津軽三味線。名匠、高橋竹山の流れを汲む山本竹勇が津軽三味線の真髄と魅力に迫る感動のライブ。

 たくさんの方においでいただきました。店内は満員の盛況でした。 遠くからも、お客様においでいただきました。感激です。

 竹勇さんの三味線、素晴らしかったです。三味線の音色がコロコロと変化する、あれですかね。最後の即興曲‘こころ’やはりフィナーレですね。竹勇さんありがとうございました。

18:00開演(17:30開場) 1ドリンクセット3000円

リンク(別ウインドウで開きます)
山本竹勇津軽三味線の世界

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ピアノジャズライブ 第7回 (02/06/22)
アーティスト 大島久(ピアノ)  増田一郎(ベース)

大島久(ピアノ) 町田で7年、ジャズライブハウス、MODERN JAZZ Qのオーナーです。「町田にJazzを!」を合言葉に大活躍。最近CDではなく、ビデオを出しました。何故ビデオなんですか?と聞きました。答えは音がいいから。こだわり派です。とにかく素晴らしいピアノです。

増田一郎(ベース) 町田、都内、横浜を中心に活動しているプレイヤー。九州は長崎のご出身。アーティストに九州の方が多いのは何故なんですかね?現在は大島さんの右腕として大活躍、絶対に外せない!

 とにかく今回はモコモコ久々のライブ、それもピアノジャズライブでした。音楽を通じて、こんなに沢山の方が集まっていただける事、音楽というのは素晴らしい。これからも、素敵なアーティストに沢山きていただき、皆様にも楽しんでいただきたいと思っています。

 それにしても、今回、JAZZ、やっぱりいいですねー。ピアノはノリノリ、ベースはビンビンですか?

 二人であれだけ表現できるのは、やはりすごい事です。キャリアかなー?人柄かなー?又、是非お願いします。

 今度は大島さん!JAZZ音楽隊で!約束です!若手の本郷さんのピアノも良かったー。

19:00開演(18:00開場) 1ドリンクセット2000円

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LAST YEAR JAZZ LIVE VIBRAPHONE 第6回 (01/12/16)
アーティスト 出口辰治(Vib) 中鉢洋夫(G) 川畑良之介(B)

 今回は東洋のバイブ人、出口辰治さんを迎えての熱いライブです。JAZZ界では、数少ないビブラフォンによる演奏です。Vibが語りかけるコラブレーション、力強さとはかなさ、無限の広がりを持つ響き、強いタッチと繊細なリズムのVibプレーは高い評価があります。新宿ピットインや、タローをはじめ多くのライブ活動。“世界ふしぎ発見!”の後半の日立グループのCMをはじめ、フジテレビドラマ“できちゃった結婚”のオープニングテーマなどにその華麗な演奏が聞かれます。又妙なパフォーマンスも多くのファンを魅了しています。久々のライブでギターもベースもガンガン!!

出口辰治(ビブラフォン) 中鉢洋夫(ギター) 川畑よしのすけ(ベース)

17:00開演(16:30開場) 1ドリンクセット3000円

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出口辰治
Yoshinon.com 川畑よしのすけ

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中国揚琴二胡 第5回 (01/10/28)
アーティスト 林敏 リンミン(揚琴) 曹雪晶 ソウセッショウ(二胡)

 二胡または揚琴の単独のライブは多いのですが、二つの楽器が一度に聞かれることは大変貴重で、又他の楽器と違い、普段目にすることの無い楽器と旋律です。

 素晴らしかったです。揚琴の林敏さんは終始ニコヤカで、楽器の持つ華やかな表現どうりで、周りが華やぐ感じでした。二胡のシックな調べは、一寸渋い感じの曹さんに、ぴたりとはまった感じでこれも良かった。

二人の掛け合いも、とても爽やかで、和やかで、ホンワリした雰囲気で、とても良かったです。今回のライブは星5ツでいかがでしょうか?又是非、登場していただきたいお二人でした。 再来。

林敏(リンミン)(揚琴) 曹雪晶(ソウセッショウ)(二胡)

17:00開演(16:30開場) 1ドリンクセット3500円

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ザチェロアコースティクスThe Cello Acoustics第4回(01/09/15)
アーティスト  吉川よしひろ(チェロ)  里見紀子(バイオリン)

 日本唯一のJAZZチェリスト、吉川よしひろを中心としたチェロアンサンブルグループ「ザ チェロアコ−スティックス」ジャズ・クラシック・ヒーリングを融合した幅広い音作りに即興をまぜてゆく斬新な演奏が注目のユニット。新しい弦の可能性、弧を描いてはかなく消えていく余韻、ジャンルを超えて心にしみわたる愛の音。

 今回はモコモコ3周年ということでかなり気合のはいったライブで、皆さんから大好評でして、「今回もすごーく良かったね」とか、「又、次を楽しみにしてます」とか、「チェロを目の前で聞けて大満足」とか、大変嬉しい声をかけて頂きました。チェロアコースティックスのお二人も、熱演して頂き大感激です。

 実は私は、もう大感激でして、始めてチェロアコースティックスのCDを聞いたとき、その瞬間にハマったというかんじです。曲で言うと私は‘リベルタンゴ’かなー。もう一つバイオリンを鼓弓風に弾いた曲、良かったですねー。‘アランフェス’というのは、スペインの曲でしたかね?あれってマイルス・ディビスのスケッチ・オブ・スペイン、もしくはM・J・Qのコラブレーションに入ってる曲ですよね。とにかく皆さんに喜んでいただいて大変良かったです。

吉川よしひろ(チェロ) 里見紀子(バイオリン)

17:00開演(16:30開場) 1ドリンクセット3000円

リンク(別ウインドウで開きます)
The Cello Acoustics celloaco.com

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山本竹勇 津軽 第3回 (01/07/07)
アーティスト 山本竹勇(津軽三味線)

 津軽三味線の魅力 津軽の厳しい風土と風雪に耐えながらボサマと蔑まれ差別された盲目の旅芸人達がその日の糧を得るためまさに生きる為に弾いた津軽三味線。名匠高橋竹山の流れを汲む山本竹勇が津軽三味線の真髄と魅力に迫る感動のライブ!

山本竹勇(津軽三味線) 学生の頃、初代高橋竹山のレコードを聞いて感性を刺激され、独習を始める。その後東京にて高弟の高橋栄山と故竹田雲竹の愛弟子である須藤雲栄に手ほどきを受け、竹勇の名を許され、竹山流津軽三味線と津軽民謡、国風雲竹流の師範となる。モスクワ公演では絶賛をあび、1999ケープタウン、ヨハネスブルグで初の津軽三味線公演を成功に導いている。クラシックとモダンダンス、アフリカ太鼓、異種ジャンルとの融合を試みたり、多才な活動を展開。いま忘れ去られようとしている津軽三味線の魂と魅力を伝え歩いている。

18:00開演(17:30開場) 1ドリンクセット3000円

リンク(別ウインドウで開きます)
山本竹勇津軽三味線の世界

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ジャズライブ 第2回 (01/06/10)
アーティスト 坂田稔(D) 原ともや(G) 柴田良宏(B)

坂田稔(ドラム)リーダー 日本を代表するジャズオーケストラ「宮間利之とニコーハード」のドラマーとして20年に渡ってコンサートやテレビ出演など多方面に活躍。一方、自己のバンドを率いての活動も並行、昨年CDを発売。本日は二人の名手を得てリーダーを務める。

原ともや(G) ビックバンド「シャープ&フラッツ」のリーダー原信夫を父にもつ。米国に留学、ジャズを学ぶ。帰国後シャープ&フラッツを経て現在自己のトリオを率いて活躍中。

柴田良弘(B) ビックバンドの一方の雄「ブルーコーツ」など著名バンドを経て現在フリーとして多くのバンドを手がけている。その中には「猪俣猛バンド」「ブルースカイオーケストラ」など。売れっ子ベーシストでライブやコンサートで活躍中

16:00開演(15:30開場) 1ドリンクセット2500円

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ジャズライブ 第1回 (01/05/13)
アーティスト 古和靖章(G) 池田のぶお(B)

古和靖章(Guitar) 北里大学在学中から米軍キャンプ等で音楽活動を始める。卒業後、劇団四季「エビータ」、宝塚歌劇「エリザベート」等、ミュージカルにオーケストラの一員として参加。現在は自己のバンドで都内ライブハウスを中心に活動中。

池田のぶお(Bass) 信州大学卒業後、池田芳男氏に師事。以後宮沢克郎トリオ他、多数のミュージシャンと共演。昨年、自己のバンドを率いて、オリジナル曲を中心としたCD「Trees」(仮題)を録音。

 プログラム 酒とバラの日々・サテンドール・枯葉・その他

18:00開演(17:30開場) 1ドリンクセット2500円

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