大変お待たせいたしました! 時は7月20日、海の記念日。所は我らが高等部、PS講堂、22期は、坂東三津五郎さんと、武藤元昭前学長との、対談が実現いたしました。 事の起こりはと申しますと、まだまだ寒い春の一日、三津五郎さんを歌舞伎座楽屋にお尋ねした細田会長他の面々を前に、やおら手帳など取り出して・・・。 『 ・・・7月19日は北海道で興行がありまして・・20日は・・○○が。21日は▽▽・・あれっ?20日は○○がキャンセルになってる・・・』 というわけで、この一言、ぴったり日曜日の海の日に、この対談を快くお引き受けいただいたという次第でございます。 以来、数ヶ月にわたる担当スタッフのご苦労によりまして、だんだん形が見えてくる毎日。何度かの打ち合わせで三津五郎様とご一緒する中、同窓会室レディ一同、三津五郎様のお話し上手、気配り、優しさなど、かずかずの魅力に≪ぽわ〜ん≫となりましたこともご報告しておかなければなりませぬ。 そんなこんなでとうとう始まりました、7月20日。 この日はまた一段と暑い日ではございましたが、担当者一同、朝も早くから準備おこたりなく、着々と準備。
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