もじもじぱにっく

テキストパーティクル

もじもじぱにっく~びでこんWarpMaker~

Windows 11 用・文字パーティクル生成&動画書き出しツール

操作デモ動画は、画面キャプチャーで録画したものを、動画・音声・WebP をまとめて変換できる「びでこん」で32倍速動画にしてWebP変換したものです

DLsiteでダウンロード

概要

もじもじぱにっく~びでこんWarpMaker~ は、テキストをパーティクルとしてアニメーション表示し、
その動きを背景透過した ProResWebM(VP9)MP4 (背景あり)で録画できるデスクトップアプリです。

主な機能

作成動画は、Microsoft ClipChampでの読込・編集を確認しています。

録画形式 コーデック 透明度 用途
ProRes (.mov) prores_ks(4444) 対応(yuva444p10le) 映像編集ソフト向けの高品質素材
WebM VP9 対応(yuva420p) ティラノスクリプト・軽量動画・SNS向け
MP4 H.264 なし ゆっくりMovieMaker4、VideoStudioなどクロマキー向け
背景色の指定がなければ#0f0を背景色として使用します

用途・活用シーン

基本的な使い方

  1. WarpMaker.exe を起動します
  2. テキストを入力し、フォントや色を設定します
  3. モードを選択します
  4. 速度・寿命・回転・背景などを調整します
  5. 出力サイズ・FPS・録画形式を選択します
    形式をMP4に指定して背景色を指定しなかった場合は自動的に#0f0が適用されます
  6. 「Rec 開始」 ボタンを押すと録画が始まります
  7. 黒い画面が表示されffmpegの解析が同時進行で行われます (※バグではなく仕様です)
  8. 「停止」 ボタンを押すとファイルが保存され、黒い画面が消えます。

保存データの場所 / プリセット保存

操作画面上部の「保存フォルダを開く」を押すと、ドキュメント / WarpMakerが表示されます。

録画されたファイル・プリセットは自動的に以下へ保存されます:
ドキュメント / WarpMaker

sample_presetフォルダ内のwarpmaker_presetA~E.jsonを録画されたファイルと同じドキュメント / WarpMakerに保存すると、あらかじめ用意したプリセットを適用できます。
プリセットメニューで保存を選ぶと、現状の設定を保存できます。

DJ感覚でリアルタイム演出

録画中に、速度・寿命・回転・ターゲット座標などを変更してみよう。 ちょっと動作が重くなるけれど、面白い演出ができるはず

各機能のしくみと動き方

ここでは、WarpMaker の内部でどんな動きが起きているのかを、ざっくりと説明します。

● パーティクルとは?

WarpMaker では、入力したテキストを「小さな文字のかたまり」として扱います。
これを パーティクル(粒) と呼んでいます。
[ Char ] 1文字ずつ、または [ Space ] 半角スペースごとに区切って、たくさんの粒を作り、それぞれが自由に動きます。

● 文字が動くしくみ

各パーティクルは「位置」「進む方向」「速さ」「回転」「寿命」などを持っています。
アプリは毎フレーム(1秒に30回など)これらを少しずつ変えて、動いているように見せています。

● モードごとの動きの違い

モード名どんな動き?
Warp Out 中心から四方八方へ飛び散ります。花火のようなイメージ。
Black Hole 画面の外から中心へ吸い込まれるように動きます。
Rain 上から下へ雨のように落ちていきます。
Float 下から上へふわっと浮かび上がります。
Fall 中心付近からまっすぐ下へ落ちます。テロップ落下演出にも。
SideScroll 右から左へ流れていきます。某動画サイトのスクロールしていく文字風。
PingPong 左右に行ったり来たりする動きです。

● 「ターゲット座標」とは?

文字が「どこから出てくるか」「どこへ向かうか」を決める中心点です。
スライダーで左右・上下に動かすと、演出の中心が変わります。
SideScrollとPingPongには効果がありません。

● 速度(Min / Max)

文字がどれくらいの速さで動くかを決めます。
Min を上げると「最低でもこの速さで動く」、Max を上げると「速い粒も混ざる」ようになります。

● 寿命(Life)

パーティクルは永遠に残らず、少しずつ薄くなって消えていきます。
寿命減衰を大きくすると、すぐ消えて軽い演出に。
小さくすると、長く残って画面がにぎやかになります。

絵文字 (🧸🌸🦋など) を使用した場合は、Windowsの仕様により、少しずつ薄くなって消える演出ができません。

● 回転

文字がくるくる回る量を調整します。
0 にすると回らず、100 に近づくほどよく回ります。マイナスにすると反対方向へ回ります。

● 生成間隔

新しいパーティクルを「どれくらいの頻度で生み出すか」を決めます。
1 にすると毎フレーム生まれ、数字を大きくすると間隔が空きます。

● 背景モード

画像をリサイズしたり、編集したりする機能はありません。 保存する動画と同じサイズの画像に編集してから読み込んでください。

● プレビューと録画の違い

プレビューは軽く表示するために縮小されています。
録画時は設定した「出力サイズ」で指定の大きさの画像を作り、ffmpeg に渡しています。

● 録画中の黒い画面について

録画中に出る黒いウィンドウは、動画を作るための裏側の作業画面です。
バグではなく、ffmpeg が動いている証拠です。

ダウンロード

ffmpeg について(重要)

本ツールの録画機能は ffmpeg に依存しており、録画処理に使用します。
ffmpeg がインストールされていない場合、録画が動作しません。

ffmpeg のインストール方法(Windows 11)

  1. スタートメニューから「ターミナル」を起動
  2. 以下のコマンドを入力して Enter
winget install -e --id Gyan.FFmpeg

インストール後、PCを再起動してください。

動作環境

本ツールは CPU のみで動作し、GPU は使用しません。演出内容によっては、推奨環境よりも高速なCPUと大容量のストレージが必要となります

項目 最低動作環境 推奨環境
OS Windows 10 / Windows 11(64bit)
CPU Core i3 / Ryzen 3 相当 Core i5 / Ryzen 5 以上
メモリ 4GB以上 8GB以上
ストレージ 空き容量 2GB以上(SSD推奨)

注意事項