スマホ回線の選び方
USJなどでdocomo/au/softbank/楽天を実測テスト利用目的で選ぶ回線品質
月額で選ぶ回線品質
回線速度のグラフ
回線品質の基礎知識
でも、不利ではあるけれど、選ぶ会社やオプションによって、かなり差が出ます。
写真のUSJは2026年のお盆シーズン。低価格な年間パスでは入場できない日で盆期間の特別価格なので、かなり空いていました。
年間パスを購入するときの秘儀「入園初日を盆期間など特別な日(除外日)に指定する」で、低価格な年間パスでも入場できました。ハリドリもダイナソーもジュラパも20分待ち、マリオやドンキーでは40分待ち。 普段なら考えられないくらい空いています。
写真は春休みシーズンで超混みあっているUSJの入場ゲートの様子ですが、格安simでも同じことが頻繁に起こります。
ネット回線でもUSJの行列や新幹線の自由席と同じことが起こる
課金額によって優遇される回線品質が変化します。これは、ネット回線に限らず、テーマパークの行列や優先搭乗券、エクスプレスパス、VIP席など、様々な呼び名でプレミアム特典が用意された高額なチケットと、 いったいいつゴールへ辿り着くのかわからないくらい長い行列に並び続けて、脚も腰も震えながら待ち続ける列もあります。
ネット回線でも同様に、課金すればするほど高速で品質の良い回線を提供され、低価格であれば繋がりにくかったり、スピードが出なかったり、サポートが無かったりします。
回線品質を理解するうえで必要な基礎知識
ネット回線を安くするためのキーワード
- ベストエフォートとは?
-
「最大○○Mbpsって嘘じゃないの? そんなに出ないよ??」っていう人は、日本語が得意ではないのかもしれません。
常時○○Mbpsではなく、最大○○Mbpsです。つまり、上限が○○Mbpsという意味です。スマートフォンやガラケー、そしてパソコンのネット回線は、どれも 「ベストエフォート式」 という仕組みで速度が決められています。
新幹線や飛行機、バスや電車、エレベーターなども同じです。
最高速度〇〇km/hと書かれていても、常に最高速度〇〇km/hで走っているわけではないですよね?
定員〇名と書いていても、子供10名と相撲取り10名では、違いますよね? 日本語って難しいですね。 - 常時接続とは?
- 24時間営業のようなもの。現代のインターネット環境はスマホも含めて、ほぼ常時接続されています。
常時接続=○○Mbpsという意味ではありません。ネットに常時繋がっているというだけです。
利用目的で選ぶ回線品質
安さに釣られると痛い目を見るスマホ回線選びの地雷と本音を、生態系図のようにわかりやすく整理した解説ページ。
キャリア本体・直系ブランド・格安SIM(MVNO)・二次MVNO・楽天モバイルの立ち位置を、速度・料金・サポート体制まで含めてリアルに比較。
店頭契約の課金で受けるサポートと、ネット契約の完全自己責任の違いも明確化。
初心者が迷いやすいポイントを解説し、最適な回線を選ぶための判断材料にしてもらえる・・・かも。
ネギ鴨にならないように、しっかりと読んでいってください。
携帯キャリアの直営店で最高品質の回線契約した場合を100%と考えて、横幅で視覚化してみました。
通信の繋がりやすさ判定は、2011年~2026年まで様々なキャリアと機種とブランドを渡り歩いてきた当サイト運営者と周辺の人々の実感であって、現在の状況と食い違う部分があるかもしれません。
オンライン契約は、基本的に全ては自己責任。仕組みが全く理解できない人は、説明してくれる友人を探すか、紹介料をふんだくる人材派遣会社みたいな中抜きサービスを探して設定してもらおう。
不安なら、全部自分で設定する格安simと比べれば、VIP待遇してもらえる携帯キャリアの店頭で、なるべく高額に契約して、スタッフの養分になってあげましょう。支払った料金は推しスタッフが所属する店舗の売り上げになります。押しスタッフの成績も上がるはずなので、ガンガン課金してあげましょう。
話相手のいない人や孫のいない人は推しスタッフに課金することで、スマホ契約の話相手にもなってくれるかもしれません。自分も店舗も推しスタッフも幸せになります♪
店頭サポートは無料ではありません。契約という名の課金あってこそのサポートです。
- このページの用語解説
- 本体
- スマホやガラケーのことではなく、携帯電話会社のことをさしています。
店頭で相談したい高齢者・初心者向け
動画配信やスマホゲームを楽しみまくりたい廃人にもオススメおすすめ回線:キャリア本体(ドコモ / au / ソフトバンク)
- 店頭で契約・相談・解約ができる
- スマホの初期設定も店員が対応してくれる
- 混んでいても速度が落ちにくく、品質が安定
自分で手続きできるが、安心感も欲しい人向け
おすすめ回線:直系ブランド(ahamo / UQ / povo / Y!mobile / LINEMO)
- 申し込みはオンライン中心で手続きがシンプル
- 本体キャリアに近い速度・品質で使える
- 料金は本体より安く、バランス重視の人に向く
au直系ブランドpovo新規ユーザー優待
データボーナス100GB/3日間を進呈してもらえるキャンペーンコード
MSQNSN3U
料金重視の節約派・学生・ライトユーザー向け
おすすめ回線:MVNO(IIJmio / mineo / NURO / BIGLOBE など)
- 月額料金が安く、データ容量とのコスパが良い
- 昼休みや夕方など混雑時は速度が遅くなりやすい
- 申し込みはオンラインで、サポートはチャット・メール中心
自宅回線とセット割
おすすめ回線:二次MVNO(Asahiネット LTE などプロバイダ系)
- ISPの付帯サービスとして提供され、料金は最安クラス
- 混雑時の速度はMVNOよりさらに遅くなることがある
- 申し込み・設定・トラブル対応はほぼ自力で行う前提
回線キャリアと格安sim
横幅=回線品質
ベストエフォート速度: 赤→青→緑→灰
-
NTTドコモ(本体・最高品質)
- ahamo(高品質・中価格)
-
MVNO(低価格・混雑時に低速)
- IIJmio(D)
- mineo(D)
- イオンモバイル(D)
- NURO(D)
- BIGLOBE(D)
- QTmobile(D)
-
二次MVNO(プロバイダ系)
- Asahiネット LTE(D)
- hi-ho LTE(D)
- エキサイトモバイル(旧D)
-
KDDI(au本体・最高品質)
- UQモバイル(高品質・中価格)
- povo(高品質・中価格)
-
MVNO(低価格・混雑時に低速)
- IIJmio(A)
- mineo(A)
- NURO(A)
- BIGLOBE(A)
- QTmobile(A)
-
二次MVNO(プロバイダ系)
- Asahiネット LTE(A)
- hi-ho LTE(A)
-
ソフトバンク(本体・最高品質)
- ワイモバイル(高品質・中価格)
- LINEMO(高品質・中価格)
-
MVNO(低価格・混雑時に低速)
- mineo(S)
- NURO(S)
- QTmobile(S)
- b-mobile
-
二次MVNO(プロバイダ系)
- Asahiネット LTE(S)※提供終了傾向
-
楽天モバイル(高速・中〜安い)
- auローミング(2026年9月終了予定)
2026年9月以降は、電波そのものが厳しくなるので、ベストエフォート以前の問題になるため、楽天市場の買い回り特典などを重視しない場合は、povoなどを選んだ方が無難
使用する場所で選ぶ回線
USJ園内のレストランではスマホオーダーが主流になってきました。メニューの閲覧や注文、来店時間の予約などスマホで指定します。
そのため、スマホがネットに繋がらないと大人気のレストランには入れません。
じゃあ、確実にネットへつながるスマホ回線を準備しないといけませんね♪
地域を選ぶとGoogleMapを表示します
| キャリア |
USJ コミケ 梅田ダンジョン |
大阪駅 | ミスド1号店 | ガレリア亀岡 | しまなみ海道 |
|---|---|---|---|---|---|
| NTTドコモ | ◯ ※ | ◎ | ◯ | ◎ | △ |
| au (KDDI) | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ | ◎ |
| ソフトバンク | ◎ | ◎ | △ | ▲ | △ |
| 楽天モバイル | ◯ | △ | ▲ | ✕ | ✕ |
※ 人が多すぎて一時的に速度が落ちる「パケ詰まり」が発生することがあります。
- 記号の基準
- ◎ : 非常に強い(混雑時や障害物にも強い)
- ◯ : 繋がる(動画やゲームはできないことがある)
- △ : 場所によって電波が弱くなる
- ▲ : 不得意(圏外になりやすい)
- ✕ : 最も不得意(未整備エリアが多い)
月額費用で選ぶ回線品質
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天、そしてIIJmio・mineo・NUROなどのMVNOは、
毎月○GBでいくら、という固定料金が基本。
使っても使わなくても、毎月同じ金額が請求される仕組み。
au直系オンラインブランド「povo」などチケット制の所もあります。
チケット制だと「指定した3時間だけ容量無制限で使い放題」や「ローソンの商品券つきギガ券500円」というのもあります。ローソンで買い物に使えてネットにもつながるなんて、面白いコラボをしているのがpovoです。
- 大手キャリアの定額制 — 20GB・無制限など、毎月固定料金
- 楽天モバイルの段階制 — 使った量で料金が変わるが、毎月必ず料金が発生
- MVNOの定額制 — 3GB・5GB・10GBなど、月額が決まっている
- チケット制 — 低速だけど年間0円で使い放題、180日で10GB、3時間だけ容量無制限、24時間使い放題7回分など
チケット制のMVNO格安simの仕組み
au直系オンラインブランド「povo」は、テーマパークのチケットのような仕組みです。
スマホやパソコンで申し込むと、下の写真のような入会キットが郵送されてきます。届いたら、入会キットに書いてある通りにsimカードをスマホに入れて、設定するだけ。
- 基本料0円スタート:ギガ(データ容量)や通話オプションは「使うときだけ」買う仕組み。
しかも、月額0円でも、文字だけのメールやLINEぐらいなら十分に使える。
→ 新規登録のキャンペーンコード入力欄に「 MSQNSN3U 」と入力すれば、データボーナス100GB/3日間を無料進呈! - 全部オンライン:店頭がないので、対面営業ゼロ。自分のペースで申し込み・変更ができる。
- au回線そのもの:いわゆる「格安SIM」でも、回線はauなのでエリアや速度は大手品質。
- 縛り・手数料ほぼなし:契約期間の縛りなし・事務手数料も基本0円で、気軽に試せる。
- トッピング方式:「今週だけデータ使い放題」「1年分まとめてギガ」など、後から自由に追加できる。
- メインでもサブでもOK:今のキャリアはそのまま、povoを「予備回線」として追加する使い方もできる。
povoトッピングとは?
USJやTDLで「今日は混んでるからエクスプレスパス買おう」「このアトラクションだけ優先で乗りたい」っていう優先搭乗券と同じシステム。 povoのトッピングはまさにそのノリで、必要なときだけギガや通話を追加購入する仕組み。
- データ使い放題24時間 → USJの「最上位エクスプレスパス」に近い。1日だけ爆速で使いたいときに買う。
- ギガ追加(1GB〜) → TDLで「このアトラクションだけ優先したい」みたいに、必要な分だけ買い足す。
- 通話かけ放題 → イベントの日だけ優先レーンを付ける感覚で、通話を強化できる。
料金が月額ではなく時間や日割りにもできる
使わない日や大して出かけない日は、基本料金の 0円のまま。
必要な時に必要なだけ使える分だけ支払うスタイルなのがpovo
povoのデメリット
- 基本料0円のまま放置は危険:180日間トッピング購入がないと利用停止になる可能性あり。
- 通話は完全従量制:通話が多い人は料金が高くなりやすい(オプション追加で改善)
- 端末セット販売なし:スマホは自分で用意する必要がある。スマホを安く購入するとかはできないので注意。povoは回線のみ。
- オンライン前提の操作:eSIM設定や初期設定が苦手な人は少しハードル高め。
- 店頭サポートがない:困ったときはチャット対応のみ。対面で相談したい人には不向き。
「よく分からないまま高いプランを契約させられる」のが怖い人ほど、 自分で選んで、自分で操作できるpovoは相性がいいサービスです。