2002/12 Part.3

2002/12/21 (Sat)

師走

って特別そんなに忙しい?

お蔵出し

久々にDVD買ったー。
つか、攻殻始まったねー。

- [CD]beatmania IIDX 8th style Original Soundtrack

(c)2002 Konami Music Entertainment,Inc.
(c)2002 KONAMI.
もうだめかも。
なんか特徴なさすぎ。
さようなら。

- [CD]思い出に変わる君 Sound Collection

(c)2002 KID.
別にMemoriesOff萌えな人でもないのですが、そこそこ
評判はいいようなので買ってみました。
かなりオーソドックスなつくりですね。
まぁ、ちょっと前のビジュアルノベル風ですか。

- [CD]Tales of Destiny2 Original Soundtrack

今回もなんかちょっとMIDIちっくな音になってます。
この辺計画的なのか素なのか微妙なところ。

- [CD]Stokesia

(c)2002 I've
(c)2002 Visual Arts
(c)2002 BANDAI VISUAL CO.,LTD.
おねてぃのボーカル集。
折戸氏(Key)、I'veが前面サウンドプロデュースしたおねてぃ。
その集大成がこのアルバムです。
ゲームとは違うI'veSoundが楽しめます。

- [CD]BREATH OF FIRE V DRAGON QUARTER ORIGINAL SOUNDTRACK

(c)2002 CAPCOM Co.,Ltd.
ドラクォのサントラ。
言わずと知れた崎本、光田コンビが担当したサウンドです。
ストーリー上暗い曲が多いです。
もうちょっと荘厳な曲にしてほしかった、というところはあります。

- [DVD]灰羽連盟 COG.1

(c)2002 Pioneer LDC,Inc.
(c)2002 安倍吉俊・光輪密造工場
Lainの安倍吉俊氏原作「オールドホームの灰羽達」のアニメ化。
退廃的表現、オールドホームと言う閉鎖空間での不思議、
一見しただけでは難解な表現。
私の頭にかなり入り込んでくる要素満載です。

- [DVD]MACROSS ZERO 第一章「海と風と」

(c)2002 BANDAI VISUAL CO.,LTD.
マクロス20周年記念OVA。
いよいよスタート。
今回は、beforeMACROSSなのです。
いわゆるVFシリーズが登場する前のお話。
主人公はF-14に乗ってますし。
その辺の微妙に実機が出てくるあたりくすぐられます。
一応、VF-0という機体がバトロイドとして出てきますね。

- [DVD]ghost in the shell [STAND ALONE COMPLEX] 01

(c)2002 士郎正宗・Production I.G
production I.Gが満を持して製作するテレビアニメ「攻殻機動隊」。
映画並みのクオリティ、5.1chサウンド、菅野サウンド。
金にいとめをつけないアグレッシブな作品。

memo

最近の漏れ的ネタ。

- KSLがnatsukageとnostalgiaのMIDIデータ公開
これはかなりうれしい。
夏影は個人的に特別な曲なのでほんと聴き入ってしまいます。
できればオリジナルのデータも公開して欲しいなー。
SC-8850用です。

- テイルズ オブ ザ ワールド 〜サモナーズ リネージ〜
TOPの方は相変わらず藤島氏なのですね。
今回ちょっとシステムが変わってるみたい。

- MELTY BLOODいよいよ冬コミにて頒布開始
ずいぶん長期間にわたったMBがようやく登場。
相変わらず完成度高そう。
渡辺製作所は、ラグナロクバトルオンラインの製作依頼ももらってるらしいし
ここで一気に商業化に走るのか?
十分通用しそうな気がしますが。

- 水月サントラ
冬コミで先行発売だそうで。
だりーから後で買いそうだけど。
そいや、水月は完全に積んでしまってるな。。。

- WONDER MUSEUM2 1/1発売
SAKURAの2ndAlbumが元旦リリース。
新曲も入ってますのでお得な予感。

- DirectX9正式版公開
追ってSDKも公開だとか。
なんかC++ターゲットとか書いてるけど。。。

- ちぇっくん
これ意外に便利です。
特にHTTPリクエストとSMTPリクエスト。
ネットワーク使うアプリで他人のサーバとやり取りする場合
この辺の電文解析は必須なので。
portscanがかなりさらりと入ってますが、
外部のサーバに仕掛けたら犯罪ですのでご注意を。
(犯罪というか攻撃した、と言われても反論できなくなる)

DVDとか

とりあえずしばらく東京離れるので攻殻、マクロス見てしまう。
えと、攻殻は単純に映像美ですね。
フチコマ(タチコマ?)も出てきますし。
哲学性は結構薄くしてますね。
んで、マクロス。
ロイフォッカーとかいわゆるファーストマクロスで出てくる
人物が登場したり、昔から見てる人間にはかなり楽しいです。
さらに機体の描写が今回こだわってます。
VF0の変形とかかなり細かい。
操縦もわりと実際と似せて表現されてます。
レバーを倒して、戻して、手前に引く、で旋回したり。
あと、SFっぽく描かれていますが結構実在の技術をうまく出してたり。
フォッカーがミサイル群を打ち落とすシーンで、次々にロックオンしていくシーン。
あれ、目でターゲットをマークしてロックオンするシステムですが
あれはすでに実在していて、米軍の戦闘機には搭載されています。
その辺、結構リアルで楽しめますね。

(´ー`)y-~~

明日から関西行ってきます。
とりあえず明日は温泉つかってきます。
次の日からはお仕事です。(;´д⊂)



2002/12/22 (Sun)

OFF

めずらしく完全にOFFな日でした。
大半(5時間以上)移動に費やしているので完全って言われると
まぁ、なんですが。
とりあえず三田牛を食ってかなり満喫。
なんか、世界が違ってました。
能舞台とかあるし、ピアノとフルートの生演奏とかあるし。
東京戻りたくねー。ヽ(´ー`)ノ



2002/12/23 (Mon)

あー

そいや、昨日は温泉とかつかってみましたが
あまりにしょぼかったので記憶から抹消してました。。。
んで、今日はすき焼きを食いに行って見ました。
ネットで適当に探して行ってみたのですが、
これがかなり面白いところでした。
とりあえず、おばあちゃんだけで運営されているようで
駅まで迎えに来てくれる(帰りもホテルまで送ってくれました)。
んで、食うところがすごいレトロな空間で、
マニアならヨダレものなんだろうなー、ってアイテムが
わんさかありました。
なんか、おじいさんが旅行しまくっていっぱい買ってきたらしいです。
で、すき焼きのほうももちろん三田牛でめちゃうまでした。
この前上野とかで5000円以上ぐらいかかったんじゃないかな、
あれより格段においしくておなかいっぱいになれました。
おばあちゃんなので能動的にネットに情報流してる様子はなかったので
宣伝はあんましてないんだろうなー。
穴場ですね。もう一回行きたいなー。
一部紹介。
[温泉]





[すき焼き屋]









んで、K-19見ました。
(こうしてみると遊んでばかりみたいですが。)
感想は、疲れる映画。
なんか、放射能、放射能、放射能でぼろぼろになっていくさまが。。。
まぁ、ノンフィクションだからしょうがないけど。
でも、あんな冷却水につかったら普通即死してると思うんですが。。。
んな一日。
明日は、帰れるかも怪しいので映画は無理だな。



2002/12/24 (Tue)



2002/12/25 (Wed)



2002/12/26 (Thu)

一日

なんとなく非現実を感じながらかけぬけた一日。
昨日は朝6時まで仕事。
11時まで寝て12時のチェックアウトぎりぎりで大阪へ。
適当に調べたお好み焼き屋が閉まってたので、適当に調べた別の
お好み焼き屋に行く。
まずかったです。
大阪をひとしきりうろうろ、カフェで人物ウォッチしたり
友達とメールしたり、普通の行動をしてみる。
これが非現実と感じるのはつまり日常が非現実であるからか。
出張中になぜかマンガを購入しまくった気がする。
帰ってかばんを覗くと、
丸川トモヒロ「成恵の世界5」
相田裕「GUNSLINGER GIRL1」
沖方丁、伊藤真美「ピルグリムイェーガー2」
住吉文子「天のおとしもの1」
岡本倫「エルフィンリート2」
小島あきら「まほらば4」
氷川へきる「ぱにぽに3」
ローラー付きのかばんで行ってるから、あまり重さが気にならないのでつい。
成恵はアニメ化ですね。やっぱり。
5も絶妙なセンスでおもしろいです。
ピルグリムはやっぱ宗教ネタなのでカッコいい。
ある意味HELLSINGに似てるかも。
まほらば4はかなり普通の話で、あんま特徴なし。
まぁ、「日常という幸せ」がテーマになってるので。
あとはまだ読んでません。。。

どうでもよかったので書くの忘れてましたが
そいや先週末だったか、品川のアウトバックでみんなで
肉食ってたら、奥の方からボブサップが現れました。
似てるだけ?と思ったのですが、店員に聞いたら
本物だったとか。
なにやら近くのジムでトレーニングしてるらしいです。
とりあえず人間の体格ではなかったです。



2002/12/27 (Fri)

うぐ

チームのメンバーがダウン。救急車で運ばれる。
うちらはこういう立場なのかなー。\



2002/12/28 (Sat)

no music

今年だけで120枚以上CD買った
バカWebマスターのサイトはここですか?(挨拶
そろそろ年の瀬でもあるので恒例の今年の音ランキング考え出したのですが
今年の日記を見返して拾えたCDが121枚。
GM、サントラが多いので1枚20曲としても2420曲ですよ!
てなわけで年末ぎりぎりに発表予定。
ちなみに去年は、
1.夏影 / Key
2.君のサイドシート / Little Seraph
3.小さじ一杯の勇気 / 堀江由依
4.River / KOKIA
5.SUN SPLASH / Little Seraph
6.THE BIG VOYAGER - INFINITE PRAYER REINTERPRETATION - / L.E.D.
7.Life's Like A Love Song / 矢井田瞳
8.ABSOLUTE / dj TAKA
9.QQQ / TaQ
10.Dynamaite egoist / J99
だったようだ。
LittleSeraphの登場が大きかったみたい。
今年は個人的には不作だったかも。



2002/12/29 (Sun)

rest a moment

今日から一応お休みだけどねー。
4日から仕事だし、それまでに片付けなければならん
仕事もわんさとあるんで、あんま関係ありませんわ。
そんなわけで今日はちょこっと買い物に出かけた以外は
引きこもってますわ。
コミケ?
まー、起きれれば顔出す予定です。
大晦日は、友達と呑みの後カウントダウンイベントに行くつもり。

sounds good!

選曲のためぐりぐりCDとっかえひっかえ聞き返してますわ。
全然昔のCDとかも聴いてしまったり。。。



2002/12/30 (Mon)

this is a ...























まー、そのなんですよ。
半年に一回、あふれる才能に触れ自戒とする。
対して自分は半年何をしてきたのか?
詳細は来年に。。。
よいお年を。。。

ウマー

コミケ後は友人と久々に横浜でメシ食ってました。
まぁ、次の職場のこともゆっくり聞きたかったですし。
やっぱり文化はだいぶ違うようで。。。



2002/12/31 (Tue)

行く年・・・

友達とTRICK見に行って鍋食べて、普通のとてもありきたりな大晦日。
ありきたりだけど貴重な幸せ。。。

マンガとかどうよ?

移動することが多かったせいか、マンガとか普段より読んだ気が。
その中から何冊か。

- 高木信孝 - ココロ図書館3

最後まで色使いがきれいで普通のお話だった。
普通であることに飢えてたので、読んでておもしろかった。

- 山田典枝、よしづきくみち - 魔法遣いに大切なこと 1st

これまた普通の日常を描いた作品。
ほんのちょっとだけ魔法というファンタジーが入っているだけ。
幸せな話がいくつか詰まった名作でした。
今年一番よかったかも。

- 沖方丁、伊藤真美 - ピルグリム・イェーガー
ピルグリム・イェーガー rotolo 1

ピルグリム・イェーガー rotolo 2

よく調べて書いてると思うし、アレンジもおもしろい。
実際、宗教戦争ってのはこれぐらい血なまぐさいものだし。
そこにファンタジー色を強めて、おもしろさを増したという感じ。

- 岩原裕二 - 地球美紗樹3

泣けたー。
そしてきれいな絵だったー。

- はっとりみつる - おとぎのまちのれな volume 1

イヌネコのちと新作。
あまりのアホっぽい話。
妹がいい味出してたね。

- 高坂りと - プラネットガーディアン
プラネットガーディアン #1

プラネットガーディアン #2

絵モエ。
そしてバカバカしい。

あと気になってるところでは、井上博和 - みのりの日々 あたり。

小説とかどうよ?

じゃあ小説とかは?ってハナシ。
しかし、既にシリーズモノ読むだけで精一杯なので、
このシリーズ読んでます、読みましたってことで。
まー、他にもいろいろ読んでるんですけどね。

- うえお久光 - 悪魔のミカタ
悪魔のミカタ 魔法カメラ

悪魔のミカタ2 インヴィジブルエア

悪魔のミカタ3 パーフェクトワールド・平日編

悪魔のミカタ4 パーフェクトワールド・休日編

悪魔のミカタ5 グレイテストオリオン

悪魔のミカタ6 番外編・ストレイキャット ミーツガール

1年で6冊出た。
謎解きってほどのことはないんだけど、ここそこに
おもしろい表現がある。
どっちかっていうと言葉使いで面白い部分が多いかな。
電撃ゲーム小説大賞 銀賞受賞作。

- 時雨沢恵一 - キノの旅
キノの旅X

キノの旅Y

今年は2冊。
私が一番好きなシリーズです。
いろんな考え方があるんですよ、ってことが描かれてます。
この国では常識でも、あの国では非常識。
人の考え方なんて他人にとってはその程度のものであり
客観的なものの見かたってのは難しい。
あまりキャラクタ(主人公)が描かれない作品でもある。

- 秋山瑞人 - イリヤの空、UFOの夏
イリヤの空、UFOの夏 その3

今年は1冊。
その3は、シリアスなラブストーリーとコミカルな
ラブストーリー。
イリヤと晶穂の大食い勝負笑えたー。

- 橋本紡 - リバーズ・エンド
リバーズ・エンド2 slash the beart

リバーズ・エンド3 free the birds

今年は2冊。
かなり暗い話ですが、これもラブストーリー。
そして学園モノ。
実験動物として扱われる子供たちとか、わりとおもしろい
題材です。

パッケージ - トータルに楽しませてくれた音の塊たち

大多数の音は「アルバム」という塊で届けられる。
1枚全体を満足いくものに仕上げるのはとても大変な作業だ。
では、そのパッケージとして今年何を楽しんだか。

- 保刈久明、他 - ココロ図書館オリジナルサウンドトラック

注目されなかったようだけど、今年文句なく最高のアルバムだったのがこれ。
全曲きれいで、ファンタジーで、アコースティックで。
私の琴線に触れるいろんな要素が入っていました。
ここまで統一感を持たせつつ飽きさせなかったのは、
ほんとに難しいことだと思います。
ぜひ機会があったら聴いてみて欲しいアルバムです。

- KOKIA - trip trip

KOKIAの2ndアルバム。
圧倒的にバラエティに飛んだ曲を詰め込んでくれました。
1stはわりとくらい曲が多かったのですが、この2枚目は明るく楽しい曲も
たくさん詰め込まれてて、またKOKIAの世界を広げた作品でした。

- 大島ミチル - ICO〜霧の中の旋律〜

なんだか不思議な音だったなー。
音ネタとしておもしろかった。
ゲームのほうは「音楽のないゲーム」という扱いだったけど、
ちゃんと要所要所で音楽が付いてて、やっぱり要所要所だから
その場面に合わせてすごく特徴的な曲にしてたんですね。
特に、Heal(セーブポイントで流れる曲)は、個人的に
かなりヒットしました。

- KONAMI - GRADIUS arcade soundtrack

KONAMIがなにを思ったか突然出した全曲集。
古川節が炸裂する名作。
そりゃ、あの時代ゲーセンに入り浸ってた人間なら燃えますよ。
GRADIUS2はやっぱ名曲ぞろいだなー。

- ZUNTATA - ガラクタ名作劇場 ラクガキ王国 オリジナルサウンドトラック

ZUNTATAが、ほんとに、ほんとに久しぶりに出したニューアルバム。
ゲームにもとても感銘を受けたけど、やっぱり音でも楽しませてもらいました。
最も尊敬する作曲家であるTAMAYO嬢の作品。
やっぱり彼女には独特の世界観みたいなものがあって
ちょっと一般的な音とは違う。
今回もそひとつを感じるものでした。

- Key Sound Label - AIR ORIGINAL SOUNDTRACK

そりゃね。
まぁ、この作品はゲーム、音と特別な存在ですから。
今さらですが、祝サントラ化。

- Key Sound Label - Kanon ORIGINAL SOUNDTRACK

うぐっ。

- GML - KOREA-JAPAN

韓国、日本の同人アーチストが集まって作られたアルバム。
今年はいろんな意味で韓国ががんばった年。
このアルバムに入ってる曲も、そんなパワーを感じさせる。
うわ、うまい、この人たち、ってな感じで。

- Tactics - なつこれ2002

総集編として純粋に楽しめましたよ。

- SEGA SONICTEAM - Phantasy Star Online Songs of RAGOL Odyssey -Soundtrack EPISODE1&2-

はじめてまともにはまったMMOだったせいか、やたら頭に残ってる。
微妙なアレンジとか入ってたのがOLDゲーマーである私には効いたんだろうなー。
ラグナに続いて長時間やった。

- 菅野よう子 - tokyo.sora ORIGINAL SOUNDTRACK

ピアノ。
それを聴きたいときはこれ聴いてた。
ヒヨーコとしてはちょっとイレギュラーな作品かもしれませんが
前編きれいな音だらけ。

- Serani Poji - one-room survival

本当に佐々木トモコという人は面白い人だ。
センスがいいとかそういうレベルじゃない気がする。
普通に見られるとずれてるといわれるのかも知れない。
でも、そういうところに楽しさを見出せる人間にとっては
最高のアーチストだ。

- 光田康典 - SAILING TO THE WORLD

なんとなく私が好きなゼノギアスとかあの辺の時代を感じさせた。
そしてボーカル曲の勢いがまたよい!
年末滑り込みで面白いアルバムに出会えました。

本題 - 今年揺らされた音たち

つまり今年私の精神安定剤として大活躍してくれた音たち。

- 10位
popolocrois a new departure original soundtrack より
marhy - 瞳の扉

今年の、というよりここ数年の私の趣向はアコースティックに向かっている
ような気がします。
そんななかで、ストリングをベースにしたこの曲は、とても心地よいものでした。
ゲームの性質上、ちょっと低年齢なアレンジ(少年少女のコーラスあたり)が
されていますが、やはり透き通るようなmarhyの声は魅力的です。

- 9位
GONNA BE?? ORIGINAL SOUND TRACK より
いとうかなこ - roulette 〜GONNA BE SOMEBODY〜

単純にカッコよかった。
ドラムとかボーカルのアレンジがとにかく。
Grooverといえば、サウンドチームが普通にバンド組んでいるという
ことで、ライブイベントとかもよくやってますが、まさにこの曲
ライブのノリなんです。
GreenGreenがわりとPOPな曲が多かっただけにこういう方向で
攻めてきたのはちょっと意外でした。

- 8位
tokyo.sora ORIGINAL SOUNDTRACK より
菅野よう子 - トライフルソング

なんですか?それ?
というぐらいおそらくマイナーなアルバム。
菅野よう子がひっそりと奏でたピアノと声楽。
このアルバムは、ピアノをこれでもかというぐらい聞かせてくれた。
そして、この曲はヒヨーコお得意のロリータ系ウィスパーボイスを
組み合わせて最高のアレンジに。

- 7位
CHEER より
ANGEL - YOUR CHHER GIRL

毎年応援歌的な曲を何曲か提供してくれる丹下さん。
そして、ことし新しい舞台としてスタートしたANGELプロジェクト。
なんとも分かりやすいこの応援歌は、やっぱりストレートに元気付けられる。
LittleSeraphがわりとしっとり歌い上げるものが多くて、
少し物足りなかったところにこの曲はとてもうれしかった。

- 6位
魔女のお茶会オリジナルサウンドトラック より
U - Only Your Witch

POP。
ひたすらPOP。
ムービー見たときのインパクトが強烈だったのか、頭から離れません。
この曲聴くときはだいたいあのムービーが頭の中で回ってます。
なんとなくロリータボイス。
そしてなんとなく口が回っていないM・A・G・I・Cの部分。
なんとなく不完全なところが逆におもしろかった。

- 5位
one-room survival より
Serani Poji - Rabbit Panic

佐々木節が炸裂した名作。
意味が分からん。
うさぎってなんだよ。
しかもサビが「La La La, La La La うさーぎー」って、
あまりのバカっぽい歌詞に悶絶してしまいました。
この曲は、歌詞で楽しんでください。
あたまを真っ白にして。

- 4位
ヘミソフィア より
坂本真綾 - ヘミソフィア

これもカッコいいマーヤたんがよく出てた曲でした。
ちょっとオーケストラチックな曲調。
微妙なエレキの表現。
そして、実はドラムンベース。
渋い。
歌詞も、ちょっと深くてよかったです。

- 3位
ココロ図書館オリジナルサウンドトラック より
山野裕子 - ビーグル

なんで?なにそれ?
この曲はとても単純なんです。
ピアノの単調な繰り返し、妙な変調がない。
それゆえ、ホントに聴きやすい曲になってるんです。
その中にも、ちゃんと盛り上げるところは盛り上げてという
基本も押さえて。
そしてなにより山野裕子さんのきれいな歌声。
実は今年一番回数聴いた曲かもしれません。

- 2位
trip trip より
KOKIA - 人間ってそんなものね

KOKIAというアーチストは本当にすばらしい声を持っているなぁ、
と改めて感じさせた曲です。
この曲はライブでも聴きましたが、歌詞もさることながら
曲もすばらしい。
太鼓とかがすごく迫力を増していて、加速感とかを感じる。
それに負けないKOKIAの歌声。
歌詞的にも人間の弱さとか、驕りとかを歌っていて、
いろいろ考えさせる。
負けない女性にがんばってる女性に聴いて欲しい。

- 1位
ココロ図書館オリジナルサウンドトラック より
保刈久明 - 奇跡が起こる場所

なぜですか?なんだそれ?
はい、なんと言われようとこの曲は今年一番魅了されました。
最初はピアノ。
そこが表すのは「静」とか「待つこと」。
そして次に来るのがバイオリン。
そこが表すのは「期待」とか「前触れ」。
そして、最後にそれらが合わさりまさに協奏となる。
それに重なるフルートやらの「楽しい」音たち。
1曲で何曲かの曲を聴いたかのような変化を味わえた。
すばらしい1曲だったと思います。
今年の1番は文句なしにこれです!!

そんな・・・

一年でした。
来年はどうなる?
来年もまたよい音、絵に出会えますように。。。




This diary is made with GNS.