立雛(たちびな) 桃作成編 1/3ページ 前へ/次へ 作り方TOPに戻る
<注意>本ページの画像・文を飯田水引協同組合の許可なく転用・引用することは禁止とさせて頂きます。
![]() (15-1) 桃のつぼみをつくる 時色1/2の長さにして5本で3連アワジ結び。 雛の胴体と同じ要領で |
![]() (16-1) 桃の花をつくる 梅結びを作成。基本はやはりアワジ結びです。時色1/2の長さを5本でアワジ結びをつくる。 (水引アート本P10参考) |
![]() (17-1) 黄色2cmを5本束ね、 下部分を針金で本止めする |
![]() (15-2) 長い部分の先を1つ目のアワジ結びに 裏から通す |
![]() (16-2) 左の長い水引をアワジ結びの中に表から通す |
![]() (17-2) 花に挿し長さを調節する |
![]() (15-3) 長い部分をひっぱりコブのように小さくし 形を整える |
![]() (16-3) 花びらのように曲をつけまるくし 親指でとめながらもう片方の長い水引をアワジ結びの中に通す |
![]() (17-3) 余計な長い部分を切り裏で本止めし 完成 |
![]() (16-4) はじめに作ったアワジと2つ通した曲の 全部で5枚の花びらとなります |
ポイント 花は、その他梅結びという技法もありますが簡単な方法としてアワジの梅結びで作成してみました。席次表やブックマーカーとしても利用できます。 |
|
![]() (16-4) 針金で本止め |
||
![]() (16-5) アワジ結びの花とつぼみの完成 |