脚注
*1宇久島の件
日本風力開発とグリーンパワーが、長崎県佐世保市の宇久島(五島列島)に、出力10万kW(国内最大)の風力発電所を建設する計画を発表した。2000kwを50基。九州電力に売電するため、島から佐世保市中心部まで約60キロの送電線を敷設。総事業費は200億円
⇒こちらに記事
そもそも、風力発電が発電した電気で、200億円の投資を回収できるとでも思っているのだろうか?
*2朝日新聞に「気候保護法」の記事
2009年3月20日の「環境の年 温室ガス減らす法律を 垣根越えるNGO」と題された記事。「温室効果ガス」を減らすための法律を制定させるように市民運動にエールを送る内容。
自然に合わないことを「法律」で無理矢理推し進めることほど危険なことはない。「環境」に名を借りた環境破壊活動やエコファシズムを助長するようなメディアの動きは、戦前の大東亜共栄圏キャンペーンを想起させる。