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Art of the treble〜sounds’Library (JAPAN)

SCHOLA CANTORUM OF THE CARDINAL VAUGHAN MEMORIAL SCHOOLR

SCHOLA CANTORUM OF THE CARDINAL VAUGHAN MEMORIAL SCHOOL



CD 

 
Christmas music for boys' voices and harp 
HODIE!

A Ceremony of Carols
1.Procession TOBY YATES soloist
2.Woleum Yole!
3.There is no rose
4.That younge child
OLIVER SMITH soloist
5.Balulalow
MALAKAI BAYOH soloist
6.As dew in Aprille
7.The little babe
8.Interlude
9.In freezing winter night
LUDOVICO WERNIG, ALEXANDER PENNY soloists
10.Spring Carol
NATHANIEL HAYES, FREDERICK MUSHRAFI soloists
11.Deo gracias
12.Recession


13.Cradle Lullaby OLIVER SMITH soloist

Shine a Little Light
14.Sweeter than song
15.A Wayside Carol
16.Carol for a New Year


17.Peace on Earth DANIEL WHITE soloist
18.Suo gan BEN JARDIM soloist

Dancing Day
19.Prelude
20.Angelus ad virginem
21.A virgin most pure
VICTOR WIGGIN soloist
22.Personent hodie
23.Interlude
24.There is no rose
25.Coventry Carol
26.Tomorrow shall be my dancing day
OSKAR HAGGARD soloist

27.The Twelve Days of Christmas

 これはコンサート会場で売られていたCD。最後のページに4人のサインがしてある。tadaさんからお中元で届いた。有難い。
 ソロが多用されたCDなのだが、合唱の中のソリストという位置づけのようで、落ち着いた仕上がりになっている。来日したダニエルくんのソロをじっくりと堪能出来るのも嬉しい。願わくばキアランくんとアンジェロくんのソロも聴きたかった。(by Hetsuji 2023.09.23 sat up)
Concert Tour

2023.08.
26/29/31
 

左から
Angelo/Malakai/Kaelan/Daniel

コンサートでの演奏は、Youtubeで数曲楽しめます。

Concert Program

Gloria (Vivaldi)
Hear my Prayer (Mendelssohn)
Ave Maria (Caccini)
Ave Maria (Vivancos)
Lauda Sion (Charpentier)
Laudate Dominum (Mozart)
Pie Jesu (Lloyd Webber)
The Call Wisdam (Will Todd)
(Solo)
Ombra mai fu (Haendel)
Rise Jeptha (Haendel)
Thou Didst not leave His Soul in Hell (Haendel)
where'er you walk (Haendel)
 
The Cardinal Vaughan Schola Cantorum (カーディナル ヴォーン スコラ カントラム)Solist

Angeio Aninag(アンジェロ・アニナグ)
Malalai Bayoh(マラカイ・バヨー)
Kaelan O‘SulIivan(キアラン・オサリバン)
Daniel White(ダニエa Cantorum)


 2023年8月26日(土)札幌 カナモトホールにてHetsujiさんよりコンサートの情報を頂き聴きに行くことが出来ました“ありがたやぁ~”。
 んで、コンサートの状況でやんすが、現地に行ってびっくらこん!!人が~~お客が居ない!!ほぼ招待客でお金を出して聴きに来た人って数人か?お席はまさかの最前列ど真ん中(マジか~)。まぁ、まぁ~これは~なんだぁ~、途中からドカドカ来るパターンかなぁ(汗)だがしかしガラ空きのままコンサート開始。4人のソリストのお子達も何とはなしにテンション下がり気味に思えた。結構ソロも多かったけど声に張りが無く元気がない感じ(で・す・よ・ねぇ~~)。
 でも最年長と思われるダニエル君はさっすがのプロ根性!!最初から見事にソロを歌いあげました。曲目が進むにつれ他のお子達も徐々にエンジンかかり調子を上げてきた。んでは~一人ずつの感想としてtada的にはキアラン君のお声が好き正統派トレブルって感じっすね。マラカイ君ゴットタレントだかの審査員のおっちゃんが涙ちょちょぎれるほど感激していたとおり、本当にすんばらしい歌声(それをお口あんぐりして目の前で聴いてたワシ笑)高音の伸び迫力がすんごい。スター性のある歌声とでもいうんか、ドラマチックな歌声と表現したらいいんだか。
 アンジェロ君のお声は良いんだけどお口もっと開いて歌ってちょう~ね(余計なお世話)。ダニエル君は声変わりしてアルト(にさしかかった?)のお声でしたが聴きごたえのある歌声。技術的には一番上手いんじゃないかとtada的には感じました。
 4人のレベルはとにかく高い!!ココんちを呼んだ日本少年合唱団協会は今年設立したばっかみたいでお客が少なかったのはそのせいなのか? 宣伝に不慣れで集客できなかったのか?チケット購入も分かりずらかったし(それは歳のせい)何だかなぁ~一生懸命歌ってるお子達がただただ気の毒で気の毒で。次回コンサートの予定していたお子の来日も中止になったようだしね。
 その辺歩いてる人に肩をトントン“良い歌声きけまっせぇ~一丁聴いてい行かないかいっ!”って客引きするわけにもいかんしね~。

 最後に会場では小っ恥ずかしいくて言えなかったけど“ブラボー!!”  (by tada 2023.09.26 tue up)
CD

2019.7 
  IN PARADISUM 

1.Conquest of Paradise
2.Miserere mei, Deus
3.Ave Maria
4.Christus factus est
5.Ave verm corpus
6.The Beatitudes
7.In Paradisum
8.The Lord bless you and keep you
9.Requiem aeternam
10.In Dreams John Matthews (treble)
11.Ave Maria Ben Bywater (treble)
12.Crucifixus
13.Abendlied
14.Dirait-on
15.Lux Aurumque
16.The Blue Bird
17.Tsimtsum
18.Seek Him that maketh the seven stars

 マラカイ君が参加したCDが欲しくて合唱団のCD探したところ見つけたのがこちら。演奏参加の名簿にはなかったが、初めて意識して聴いた録音となった。
 イギリス的に究極して繊細になってはいない分、リラックスして聴くことができる。個々の声の特長を活かしての音作りなのだろう。公演パンフにもソロに力を入れる合唱団と記されていた。(by Hetsuji 2023.09.23 sat up)