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Art of the treble〜sounds’Library (JAPAN)

Jamie ShawJamie Shaw





CD  Jamie Shaw ・ When you belive (DECCA 466 568-2) 1999年

1.When You Believe     
2.Marning Has Broken     
3.I Believe I Can Fly     
4.A Whole New World     
5.Somewhere Out There     
6.Now And Forever     
7.My Heart Will Go On     
8.Love Lights Up The World     
9.Hope     
10.Ben     
11.from A Distance     
12.You Light Up My Life     
13.Make Me A Channel Of Your Peace     
14.Here I Am 

 歌唱力があって、力強く伸びる声がとてもキレイです。TVドラマの主題歌とかで使って欲しい声でもあります。ただホントにイギリス少年? なんとなく発音がちょっと違うような・・・。POPS的な旋律の曲はGOODなのですが、ただし、クラシック的なイメージがある曲はテイストが違うような気がします。どうして入れたのかな? 曲から人間関係の難しさや切なさみたいなものも伝わってきて、でも肯定的にとらえていて、というのが伝わってきて、この子の歌はスゴイと思いました。人生経験値には、大人の女声が歌って相応しい曲を、歌っているようにも思います。そして、ボーイ・ソプラノだからこそ、伝わるものは多いけれど声が清々しいので、くどく感じないんでしょうね。ときに、アルトっぽい声のときには声が広大に広がっていくようで、それも魅力。伸びる声に変声前のマイケル・ジャクソンを連想してしまうのは私だけでしょうか。(by Hetsuji)2016/09/17 SAT UP
 CD   When You Believe (Decca) 1999 

1.When You Believe (Edited Version)
2.Somewhere Out There
3.When You Believe (Radio Mix)

シングル盤。とりあえず聴いてみたい方に。彼の声の魅力を十分に味わうことができます。選曲は女性向き?かも、です。本人はさりげなく歌っていますが、心もち低くなりかけた聴きやすい声が、激しく高音へ駆け上がっていくところが、迫力です。カバー写真は、全曲盤よりもこちらの方が、声のイメージに近いと思いました。とりあえずは、聴きましょう。(by Hetsuji)2016/09/18 SUN UP

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(お返事は出来ないと思います)