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[撮影条件:2013/05/23 E-PM2+LUMIX G 20/F1.7(20mm)]
【もみじの実(愛媛・別子銅山記念館)】
もみじに実が付いていました。花のように赤く綺麗です。プロペラのような形をしてますね、遠くへ飛ぶためでしょうか?
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[撮影条件:2013/08/01 E-PM2+M.ZUIKO ED 14-150(20mm)]
【コバイケイソウ(長野・燕岳)】
北燕岳の東斜面には大きなお花畑があります。燕岳周辺は花崗岩で岩肌がゴツゴツしたイメージですが沢山の山野草に出会えます。
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[撮影条件:2012/06/04 D90+F2.8MACRO(90mm) (F8 1/1000s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
【シコタンソウ(神奈川・箱根湿生花園)】
色丹の名は、千島列島の色丹島で見つかったからですが、本州中部より北海道までの高山に育ちます。
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[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(52mm) (F13 1/500s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
【ニッコウキスゲ(長野・八方尾根)】
八方尾根ではあちらこちらで見かけます。八方池付近では、白馬鑓ヶ岳(しろうまやりがたけ)を背景にポーズをとっていました。
ライン
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【イワタバコ(愛知・阿寺の七滝)】
阿寺の七滝の駐車場から滝へ向かう道の岩壁に咲いています。生憎の雨で“水も滴る良い岩煙草”でした。谷間の湿った崖や水の滴る岩壁に着生し、タバコに似た葉をもつので「岩煙草」と名付けられました。でも、タバコにはなりません。
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【サギソウ(愛知・長ノ山湿原)】
サギソウ(鷺草)は日当たりのよい平地や山麓の湿地に自生する日本を代表する野生ランです。この花の形が白鷺の飛んでいるところに似ているというのでこの名前がついています。
【姫金魚草(牧之原須々木)】
道路脇のお茶畑の端に咲いていました。アップにすると金魚の様に見えます。
【マムシ草(島田・牧の原公園)】
島田市にある牧の原公園にカタクリを見に行って見つけました,、なんとなく蛇に似ていますね。なんとマムシ草は有毒植物です。
【ハナニラ(牧之原・勝間田公園)】
春に星型の花をつけることから英語ではスプリングスターフラワーと呼ばれます。薄い水色の花もあるようです。
【タマスダレ(牧之原・萩間川)】
川堤に沢山咲いていました。タマスダレは彼岸花の仲間ですが、形といい、色といい同じ仲間とは想像が付きません。
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【アマドコロ(山梨・芦川)】
写真ではナルコユリとアマドコロの区別が分からないのですが、現地で頂いたパンフレットにはアマドコロとして紹介されていました。鈴蘭を見に行って見つけました。
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【オモダカ(静岡・麻機)】

名前の由来は、Wikipediaによると、人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」とされたとも、中国語で湿地を意味する涵澤(オムダク)からとられたとも言われています。

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【稚児百合(浜松・春野町)】

10mm程の小さなかわいらしい花を稚児(子供)にたとえてこの名前が付いています。小さいけど写真のアップを見るとユリですね。

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【ズミ(長野・入笠山)】
ズミの花が入笠湿原や入笠山登山道など、あちらこちらで満開でした。コナシ(小梨)とも言います。花の蕾は薄赤色ですが、咲くと白くなります。
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【アオダモ(島田・千葉山)】
千葉山にドウダンツツジを見に行って見つけました。アオダモは野球の木製バットの原料に使われることで有名です。ウィキペディア(Wikipedia)によるとアオダモのアオの由来は雨上がりに樹皮が緑青色になること、枝を水に浸けて暫くすると水が青い蛍光色になること、青い染料に利用されたことによると言われているようです。
【ベニバナトキワマンサク(湖西・神座)】
トキワマンサクの自生地の近くに咲いていました。トキワマンサクも同じですが、細い花びらが絡みあって枚数が多く見えますが、一つ一つは4枚の花びらで出来ています。
【福寿草(長野・阿智村)】
リストマーク
【山野に自生していた草花】
阿智村の座禅草が自生している場所の近くに、この福寿草も自生していました。福寿草は春を告げる花の代表で、名前は新春を祝う意味があり、元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)とも呼ばれます。花言葉は永久の幸福、思い出、幸福を招く、祝福です。黄色と言うより黄金に輝いていました。
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撮影場所の表記:
「県名or区市町名・撮影場所」
にて記載
[撮影条件:2010/03/19 D90+F2.8MACRO(90mm) (F6.7 1/1500s) ISO200 WB:オート -1.0EV]
[撮影条件:2010/04/19 D90+F2.8MACRO(90mm) (F8 1/250s) ISO200 WB:オート]
[撮影条件:2009/04/19 D90+F2.8MACRO(90mm) (F11 1/200s) ISO200 WB:オート]
[撮影条件:2011/06/22 D90+VR70-300(116mm) (F11 1/45s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2010/04/25 D90+F2.8MACRO(90mm) (F8 1/125s) ISO400 WB:オート]
[撮影条件:2010/09/19 D90+VR70-300(116mm) (F11 1/180s) ISO200 WB:オート -0.5EV]
[撮影条件:2009/05/30 D90+VR50-200(120mm) (F5.6 1/250s) ISO800 WB:オート]
[撮影条件:2009/09/22 D90+F2.8MACRO(90mm) (F13 1/500s) ISO200 WB:オート -0.7EV]
[撮影条件:2010/03/29 D90+F2.8MACRO(90mm) (F11 1/180s) ISO400 WB:オート -0.5EV]
[撮影条件:2010/03/27 D90+F2.8MACRO(90mm) (F6.7 1/90s) ISO400 WB:オート]
[撮影条件:2010/05/05 D90+F2.8MACRO(90mm) (F22 1/60s) ISO400 WB:オート]
[撮影条件:2010/08/10 D90+F2.8MACRO(90mm) (F3.5 1/1500s) ISO200 WB:オート -1.0EV]
[撮影条件:2010/08/10 D90+F2.8MACRO(90mm) (F5.6 1/45s) ISO800 WB:オート -1.0EV]
[撮影条件:2009/05/30 D90+VR50-200(145mm) (F5 1/500s) ISO800 WB:オート]
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【すずらん(山梨・芦川)】
山梨県笛吹市芦川にすずらんの森があります。ここに群生しているすずらんは「日本すずらん」です。日本すずらんは葉っぱが花より長いのが特徴で、花の茎が短いので花は葉っぱの中に隠れて咲きます。花茎もひ弱ですぐ寝てしまいます。
[撮影条件:2010/05/18 D90+F2.8MACRO(90mm) (F11 1/180s) ISO200 WB:オート]
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【ハマエンドウ(御前崎・白砂公園)】
浜岡砂丘にたくさんのハマエンドウが自生していました。「ハマエンドウ」は文字通り、浜にあるエンドウです。日本各地の海岸で見られるようです。このような海岸に咲く花は地球温暖化による海面上昇で、そのうち見れなくなってしまうのでしょうか?
[撮影条件:2010/05/18 D90+F2.8MACRO(90mm) (F5.6 1/3000s) ISO200 WB:オート -0.5EV]
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【ハマヒルガオ(牧之原・大江)】
ハマヒルガオ(浜昼顔)、名前の通り浜に咲く昼顔です。相良港の東、相良橋を渡った国道150号線沿いの海側に咲いていました。
[撮影条件:2010/06/07 D90+F2.8MACRO(90mm) (F8 1/500s) ISO400 WB:オート]
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【ヤナギハナガサ&ムシトリナデシコ(焼津・大井川)】
紫の花がヤナギハナガサ(柳花笠)です。この花も園芸種で、帰化植物です。この時期道端などでよく見かけます。となりの花はムシトリナデシコです。一般的にはピンクの花を良く見かけますが、このように白い花もあります。
[撮影条件:2012/03/11 D90+F2.8MACRO(90mm) (F11 1/90s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
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【ショウジョウバカマ(吉田・吉田公園)】
名前の由来は能装束の「猩々」(オランウータンの意味もある)赤い頭の毛と見立て、花の下の葉を袴と考えたものだと言われています。
[撮影条件:2010/06/17 D90+F2.8MACRO(90mm) (F8 1/180s) ISO200 WB:オート -0.5EV]
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【忘れな草(長野・開田高原)】
園芸種と違い野生種は写真のように水辺の植物です。野生種の群生は開田高原が有名です。水生植物園で撮影しました。
[撮影条件:2010/07/23 D90+VR70-300(75mm) (F8 1/1500s) ISO200 WB:オート -0.5EV]
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【ハマボウ(磐田・はまぼう公園)】
ハマボウは千葉県以西の海岸沿いや河口付近の塩性湿地に生育します。分類上は、ハイビスカス・ムクゲ・フヨウと同じ仲間です。
[撮影条件:2010/08/27 D90+VR70-300(185mm) (F8 1/3000s) ISO400 WB:オート]
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トリカブトの毒は「附子(ぶす)」と呼ばれ、この毒は呼吸困難などの他に顔面がこわばるなどの作用が出る場合があります。そのため、こわばったようなおかしな顔を「附子(ぶす)」と呼ぶようになり、やがて不細工な女性のことを「ブス」と表現するようになりました。

[撮影条件:2010/08/27 D90+VR70-300(80mm) (F13 1/180s) ISO200 WB:オート -0.5EV]
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【サラシナショウマ(滋賀・伊吹山)】

名の由来は春先に、まだ花茎(かけい)が伸びないころの若葉を、1〜2日間小川の清流などで、よくさらしてアク抜きをしてから茹でて、おひたしなどの山菜料理にするところから「晒(さら)し菜(な)升麻(しょうま)」という和名がついたといわれています。

[撮影条件:2010/10/14 D90+VR18-105(105mm) (F8 1/125s) ISO800 WB:オート]
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【シラタマノキ(長野・御嶽山)】
写真に写っているのは花ではなく果実です。ガクが肥大して果実を覆い、白い玉状になることから「白玉の木」の和名があります。花はドウダンツツジに似た釣鐘型の花が咲きます。
【トリカブト(滋賀・伊吹山)】
[撮影条件:2013/04/04 D90+VR70-300(300mm)]
【カタクリ(島田・牧の原公園)】
昔はこのカタクリから抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていましたが、近年は片栗粉というと、ほぼジャガイモから抽出したデンプン粉を使用しているようです。多年草であるカタクリは7〜8年間1枚葉の時期を経た後、2枚葉の個体となりやっと開花します。
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[撮影条件:2011/06/22 D90+VR18-105(90mm) (F5.6 1/1000s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
【ツマトリソウ(長野・入笠山)】
ツマトリソウ(褄取草)は、和服の褄を手でつまんで持ち上げる事で、そのときに着物の赤い裏地が見える様に花の縁取りが見られるところから名付けられたようです。
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[撮影条件:2011/06/06 D90+VR70-300(165mm) (F11 1/750s) ISO200 WB:晴天]
【クリンソウ(長野・九十九谷森林公園)】
下伊那郡喬木村の九十九谷(くじゅうくたに)森林公園には、平成8年に村花に指定された九輪草が7000uに約5万株植栽されており、赤やピンク、白色、黄色の花が一斉に咲き乱れます。
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[撮影条件:2011/08/10 D90+VR70-300(300mm) (F8 1/500s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
【フシグロセンノウ(長野・八島湿原)】
山地の林の中などの日陰に自生する植物です。観賞用に中国から渡来したセンノウ(仙翁)に似て、茎の節が黒い事から「節黒仙翁」の名が付きました。ナデシコ科の多年草です。
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[撮影条件:2012/06/04 D90+F2.8MACRO(90mm) (F5.6 1/90s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV]
【黒百合(神奈川・箱根湿生花園)】
日本中部以北の高山帯草地に生息しています。日本で最も有名な生息地は白山で、室堂周辺に群生しており、石川県の「郷土の花(県花ではない)」になっています。
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