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【シモツケソウ(長野・八方尾根)】
名前が示すように、下野(しもつけ)の国、現在の栃木県に多く生えていたからこの名前が付きました。
【タカネイブキボウフウ(長野・八方尾根)】
タカネイブキボウフウ(高嶺伊吹防風)は、高山の礫地や乾いた草地に生える多年草でイブキボウフウの高山型です
【ハクサンシャジン(長野・八方尾根)】
ハクサンシャジン(白山沙参)はツリガネニンジンの高山型で、亜高山〜高山に生育します。最初に発見された白山の名が付きますが本州中部以北〜北海道に分布します。別名をタカネツリガネニンジンとも呼びます。
【タカネマツムシソウ(長野・八方尾根)】
八方尾根の2,000m付近に咲きます。マツムシソウと比べ背丈が低く、花が大きい特徴が有ります。
【コマクサ(長野・八方尾根)】
エーデルワイスと並び「高山植物の女王」と呼ばれています。高山の岩礫にしか育たず花をつけるまでに15〜20年もかかります。
【イワシモツケとシモツケソウ(長野・八方尾根)】
イワシモツケは下野と名前が付きますが日本各地に生育します。八方尾根ではあちこちで出会います。
【イワギキョウ(長野・八方尾根)】
高山に生育するキキョウの仲間で、その生育地が岩礫地などであることから「岩桔梗」と名付けられました。
ライン
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[撮影条件:2012/08/01 D90+VR18-105(75mm) (F8 1/750s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/01 D90+VR18-105(18mm) (F13 1/30s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/01 D90+VR18-105(105mm) (F5.6 1/350s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(18mm) (F13 1/350s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(34mm) (F13 1/750s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(70mm) (F11 1/1000s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(45mm) (F8 1/2000s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
八方尾根で出会った山野草の写真が9枚あります。スクロールしてご覧ください。
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[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(58mm) (F5 1/1500s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F]
【ハクサンチドリ(長野・八方尾根)】

和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることからこの名前が付けられました。

[撮影条件:2012/08/02 D90+VR18-105(66mm) (F5.3 1/2000s) ISO200 WB:晴天 -0.5EV PL-F ]
【クモマミミナグサ(長野・八方尾根)】
名前は高山に生えているミミナグサの意味で、山から湧きでる雲の間に浮かぶように咲くところから、この名前が付けられました。