今回の旅程は、金曜日の終業後に大宮から上越新幹線を使って新潟まで行き、新潟から「きたぐに」で新大阪まで行って、0系こだまに乗るという段取り。まずは人生初上越新幹線に。
 川越駅の券売機でとき347号の指定券を買おうとしたら何と満席とのこと。こりゃケチって自由にして座れなかったら悲劇だと思い、やむなく柄にもなくグリーンを買うことに。
(結果的には自由でも全然問題なかったようですが)

 鉄道擬人化では、上越は車両の古さに拗ねている設定になっていますが、実際に乗ってみると確かにだいぶ傷んでいるのが分かります。実車に乗って同人の素晴らしさを実感するという、最近はよく分からんサイクルです。

 越後湯沢を過ぎたらほぼ貸し切り状態となったので、車内を撮ってみました。さすがにシートはゆったりして座り心地よかったです。ただ、どうにもモケットのデザインが古くさい・・・。
 もう客が乗ってくることもないと思い、向かい合わせにして足を伸ばしてゆっくりくつろいでました。この後に電車三段式の地獄を味わうことになろうとは、まだよっしーは知る由もなかった(大袈裟・・・でもない)。

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