印鑑
印鑑・はんこ・篆刻解説

印矩(定規)について


 L字やT字型の物差しのことで、直角の部分にはんこを当てて使います。
 5ミリ程の厚みがありますので、おしたい場所に矩を置き、
 印泥を付けた印鑑を印矩の角に合せてゆっくりおします。
  これを使うと、動かさないかぎり何度でも同じ部分におすことが
 出来るので、 色を重ねたりグラデーションも可能です。



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