特許の話は過去に扱った特許の侵害訴訟の問題(タンクのLED照射による滅菌)についての解説、権利一体の原則に当てはめた場合の詳しい解説とそれに伴う議論。次回はそれと似た訴訟問題の解説になる予定 (42分)
松浦さんの認知症予防講座は、自律神経失調症についての解説、免疫力を高めるための腸活について、食べ物と運動、さらにツボ押しによる効果など、実際の筋力を高める運動。(33分)
音楽は「茶摘み」「背くらべ」、ギターで懐メロ歌謡曲「柔道一代」「港町ブルース」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
今回はいつも参加の夏目さんのお話。「掛川ヒストリーウォーキング」の活動の中から特に遠州砲射場跡の歴史を平和と未来のために残す運動のこと、また津波対策の防潮堤の建設などの解説、また今後の少子化と高齢化の地域の話題などの話で興味深く聞いた。またこれに関しての感想、意見なども参加者から出た。(40分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と体の不調と自律神経失調症についての解説、いくつか質問も出た。(30分)
音楽は「あわて床屋」、ギターで懐メロ歌謡曲「花と小父さん」「愛燦々」など計9曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
村松さんの講座は、均等論についての詳しい解説、鉛筆を例にした権利の範囲 、最後に例として切り餅のスリットを例についてどう考えるか、次回に続く。(50分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と今年の運勢について干支についての解説(26分)
音楽は「どじょっこふなっこ」、ギターで懐メロ歌謡曲「おんな船頭唄」「青春時代」、「UFO」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(38分)
新たな参加者もあって、簡単な自己紹介(20分)
村松さんの講座は、均等論について、例として切り餅のスリットを例について訴訟にまでなったことと小型タンクの権利侵害訴訟の件の解説。(30分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と今年の干支についての解説(30分)
音楽は「大きな古時計」「希望のささやき」、ギターで懐メロ歌謡曲「赤いグラス」「横須賀ストーリー」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(40分)
今回は2回めの脳トレの会記念事業として弁理士(神戸真澄氏)による特別講演「事例を通じた特許侵害事件の解説」を行いました。代表村松さんの挨拶、講師紹介のあと約1時間40分の講演でした。今回は第2回めということで、弁理士が関わる仕事の例として特許の侵害訴訟、賠償訴訟についてのお話し、具体例を使って丁寧に話されたので、関心を持って集まった参加者もよく理解されたものと思います。考える時間も予めセットされ、どう考えたらよいかのよい頭の訓練になったようでした。質問も出て終始和やかな雰囲気の中で勉強しました。途中5分間の休憩時に松浦さんの体の血流をよくする体操(パタカラ体操など)が入りました。侵害例は「衛生小型タンク」の特許案件に関して、実際の製品が特許の権利を侵害しているかどうかという例。(講演の簡単な要旨メモにしました)
村松さんの講座は、均等論についての詳しい説明、例として鉛筆と切り餅のスリットを例にっ訴訟にまでなったことの解説、難しいところもあり質問も出て、訴訟について解説は次回に続く。(55分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と腸活について説明、腸内細菌のを増やすための食物繊維の働き、質問も出て健康と食事についての関連性の解説(35分)
音楽は「線路はつづくよどこまでも」「テネシー・ワルツ」、ギターで懐メロ歌謡曲「女の意地」「希望」など計9曲、演奏合わせて歌いました。(40分)
最初に簡単な全員の自己紹介(20分) 村松さんの講座は、課題8についての新たな請求項の説明、プリントで配布された課題9の特許についての説明が行われた。(25分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と腸活についての説明(25分)
音楽は童謡・唱歌の「まっかな秋」ギターで懐メロ歌謡曲「京都の恋」「星の流れに」「野に咲く花のように」など計9曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
これ以外に新たな話題として、電話による特殊詐欺の実際例、インターネットショッピングの誇大広告などの参加者からの話題提供もありました(10分)
村松さんの話、課題8(健康枕)の新しい請求項の詳しい説明と4例の解説。また均等論(特許侵害している場合を防ぐため)については次回に続く。(40分)
参加者の戸塚さんから「我が人生」のテーマで青春時代を中心に陸上競技に打ち込んだこと、東京で過ごした学生生活、就職したての時代の思い出話が伺えました(約25分)
松浦さんは今回は短め、健康体操(15分)
兼子は、歌謡曲の「くちなしの花」、「長崎の鐘」など10曲演奏し、合わせて歌いました。(約30分) 詳しくは別のリンクに載せてあります。
村松さんの講座は、先願主義と拡大先願について詳しい説明、図解もあって分かりやすい内容だった、いくつかの質問もでた、課題8の特許の新たな請求項は次回に続く。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と耳つぼの実際でビーズを使った参加者への実地指導がありました(35分)
音楽は童謡・唱歌の「トンボのめがね」「池の鯉」、ギターで懐メロ歌謡曲「霧の中の少女」「おふくろさん」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
村松さんの講座は、今秋に計画している弁理士さんの特別講座について計画の説明と特許課題7の具体的な例を取り上げて詳しい疑問点やアイデアの説明が行われました。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と耳つぼの話と実際の実地指導がありました(35分)
音楽は童謡・唱歌の「だいこくさま」「山男の歌」、ギターで懐メロ歌謡曲「酒と泪と男と女」「知りたくないの」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
村松さんの講座は、お休みにしていつも参加しでくださっている鈴木さんの「機械設計人生50年の歩み」ということで特別講話がありました。22才で単身、ブラジルに100ドルもって、3ヶ月の航海を経て技術者として3年間住み、いろいろな経験をされたこと、日本に戻って、技術者として様々な設計をした経験などを話され、皆さん興味深く聞きました。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と足裏のツボの話、実際の押す強さ、場所の説明(35分)
音楽は童謡・唱歌の「雨」「野ばら」、ギターで懐メロ歌謡曲「さすらい」「花嫁」「天城越え」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
村松さんの講座は、最初に日程変更と会場予約に関する顛末と第7課題の新たな請求項について解説と参加者による請求項について説明、椅子のモデル実験など。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と今回は身内の祖父の代の実際にあった教誨師が出会った死刑囚の親子関係にまつわる因縁話を詳しく解説され、それから受けた印象など意見交換した。考えさせられる興味深い話だった。(50分)
音楽は「かたつむり」「田植え」、ギターで懐メロ歌謡曲「柿の木坂」「夢芝居」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(35分)
村松さんの講座は、新たな参加者のため、今までの会の経緯の簡単な説明、第6課題、第7課題の新たな請求項の作り方の説明。(約45分)
辻さんから地震に備えるという課題の続きについてプリントによる説明があった(10分)
松浦さんの認知症予防講座は、足腰のストレッチなど予防運動と食事の大切さと次回の話の予告(30分)
音楽は「茶摘み」「おお牧場は緑」、ギターで懐メロ歌謡曲「おさななじみ」「好きになった人」など時間の関係で計10曲、演奏合わせて歌いました。(40分)
村松さんの講座は、パソコンのトラブル中で、印刷物による解説。特許明細書における請求項のあり方について、明確性などの詳細な説明。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、時間の都合で足腰のストレッチなど予防運動のみ(10分)
今回は参加者の中々ら今川さんの「私のものの見方、考え方」の講話。ご自身の生い立ち記から色々な職業の経験を通してから得られた生きる上での知恵などの話と大切にしている自然の摂理や自己肯定感などにまで話は及び、まだ続きがありそうですが今回はここまで(45分)
音楽は「さくら さくら」、ギターで懐メロ歌謡曲「夜来香」「銀座の恋の物語」など時間の関係で計6曲、演奏合わせて歌いました。(25分)
村松さんの講座は、パソコンのトラブルがあり、パワーポイント使えず、ホワイトボードを使った説明でした。特許の先願主義と拡大先願の説明、特許法28条について、申請と公開の期間の問題。と課題7の新たな請求項についての解説(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、最初にいつもの予防運動。足腰など全身のストレッチも含めて行われた。また、脳トレで文字のシャッフルゲーム、数字探しゲーム。耳のツボの話(35分)
音楽は「どこかで春が」「春が来た」、ギターで懐メロ歌謡曲「この世の花」「矢切の渡し」など計10曲、演奏合わせて歌いました。(40分)
講座に先立って、辻さんから安政地震の資料が配られてその説明があった(5分)
村松さんの講座は、今回はお休みして、参加者による特別講座として、辻さんから元旦の能登半島地震のことを含めて大きな地震とその被害、また地震の備えるための取り組み、各自が各家庭で取り組んでいる生き延びるための5分間の行動について話があった。宿題は次回にも続く。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、最初にいつもの予防運動。足腰など全身のストレッチも含めて行われた。また、脳トレで文字のシャッフルゲーム、数字探しゲーム。(35分)
音楽は「黄金虫」「冬の星座」、ギターで懐メロ歌謡曲「アカシアの雨がやむとき」「津軽平野」など計10曲、演奏合わせて歌いました。今回も時間を少し延長して行いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。最後に少しリクエストにより歌った。(45分)
村松さんの講座は、最初に特許の件数、特許料の大学別、企業別、国際比較について図解よる説明、また特許の「国内優先出願」についての詳しい説明があり、いくつか質問もでました。第7課題の「腰痛対策イス」について短時間説明がありました。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、最初にいつもの予防体操。血圧を下げるための食品や体操(ばらばら体操、身体をゆする運動など)。また、脳トレで文字のシャッフルゲーム、数字探しゲーム。誤嚥を防ぐのどの体操、最後に今後の参加者による体験談など、会の方向性についても話し合った。(50分)
音楽はリクエスト曲「椰子の実」「小さな木の実」、ギターで懐メロ歌謡曲「街のサンドイッチマン」「小さな日記」など計10曲、演奏合わせて歌いました。今回も時間を少し延長して行いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(35分)
村松さんの講座は、第6課題の「誤嚥防止イス」について新たな請求項目案3つの詳しい検討が行われました。脳トレになるのは、特許の案に対して、問題点を見つけ、新しい構成を考え、新たな技術思想にまとめることで、創造的な思考が鍛えられることを目指す点が大事とのこと。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、最初にいつもの予防体操。薬と食品の危ない組み合わせについての説明。前回の話のツボの印刷プリント。バランスのよい食事のための食品についての説明。脳トレで文字のシャッフルゲーム、数字探しゲームを行った。(40分)
音楽はハーモニカで童謡「たきび」、「もずが枯れ木で」、ギターで懐メロ歌謡曲「湯の町エレジー」リクエスト曲で「街の灯り」など計11曲、演奏合わせて歌いました。今回も時間を少し延長して行いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(45分)
村松さんの講座は、第6課題の「誤嚥防止イス」新たな請求項目案の詳しい検討が行われました。様々な考えや意見が出されました。イス自体ではない喉の筋力や医学の話題までに及びました。(約45分)
松浦さんの認知症予防講座は、今回はガンの予防、ガンにならないための食品、医学的な知見などの話がありました。最後に予防運動。(35分)
音楽はハーモニカで童謡「あの町この町」、「肩たたき」、ギターで懐メロ歌謡曲「真夜中のギター」リクエスト曲で「今日までそして明日から」など計11曲、演奏合わせて歌いました。今回は時間を少し延長して行いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約45分)
村松さんの講座の前に全員の簡単な自己紹介がありました(20分)、特許の講座は第6課題の「誤嚥防止のための椅子・健康器具」の新たな請求項についての解説がありました(約28分)
松浦さんの認知症予防講座は予防運動、「あなたに伝えたい健康のツボ」の話、ツボは様々あり、今回は糖尿病、心臓、腎臓のツボなど具体的に指圧する方法の話。次回は糖尿病、がんなどの病気予防についての健康講座です。(約35分)
音楽はハーモニカで唱歌「里の秋」、「夕焼小焼」、ギターで懐メロ歌謡曲「君恋し」「小指の想い出」など計10曲、演奏合わせて歌いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約40分)
村松さんの講座は、参加者が新たに加わったこともあり、最近の健康寿命と認知症に関する話題の提供がありました。認知症に関して治療薬、アミロイドβを蓄積しないための、生活習慣、睡眠時間の重要性、口腔ケアなどの説明。これに関して参加者から様々な知見がだされ談論風発でした。(約65分)
松浦さんの認知症予防講座は、少し長めの予防運動(15分)、「あなたに伝えたい健康のツボ」の話、ツボは様々あり、今回は腰痛、肩こり、ぼけ予防のツボなど具体的に指圧する方法の話。(約20分)
音楽はハーモニカで唱歌「靴が鳴る」、「十五夜お月さん」、ギターで懐メロ歌謡曲「チャンチキおけさ」「リンゴ追分」など計10曲、演奏合わせて歌いました。今回は時間を少し延長して行いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約40分)
村松さんの講座は、第5課題(腰痛対策器具)について新たな請求項の詳細な検討がありました。国内優先提出願いについて法律用語や意義の解説がありました、詳細は次回へ続くとのことでした。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、口腔ケアの大切さ、舌の運動、早口言葉、歯周病の対策としてユキノシタやナスのへたの黒焼き、大根おろしを歯茎につける。など。その後いつもの予防運動を行った(約30分)
音楽はハーモニカで唱歌「ふじの山」、「みかんの花咲く丘」、ギターで懐メロ歌謡曲「恋の季節」「惜別の唄」など10曲、演奏合わせて歌いました。今回は時間の余裕があったので繰り返して歌いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約45分)
村松さんの講座は、第5課題について特許として成り立つための考え方と新たな請求項についての詳細な検討がありました。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、国会で認知症予防法の成立、3人に1人が認知症になると言われている。海馬の働き、神経細胞を増やすため、ビタミンDが重要。太陽に当たるなど、今回はきのこの効用、4グラムのしいたけを毎日食べる。30代の脳のはたらきになった例、えのき、しめじ、なめこ、舞茸、松茸、高血圧、がん予防など。腸の活動で免疫力を高める効果などについて話があった(約35分)
唱歌は「うみ」、「毬藻の唄」、歌謡曲は「新聞少年」「からたち日記」など懐メロを中心に10曲、歌いました。みなさん、よく声が出ていました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約35分)
最初に、最近参加された方もあったので、全員で簡単な自己紹介をしました。(15分)村松さんの講座は健康寿命の統計値についての紹介。国内優先出願については次回にまわして第6課題の説明と、第5課題について新たな請求項が参加者より出たので、それについて検討がありました。(約25分)
松浦さんの認知症予防講座は、認知症にならず、脳の病気にならず、骨折しないで健康寿命を延ばすため、免疫力を高めるためのの毎日行う方がよい手足の予防運動、そして食事の大切さ、ヨーグルトきなこ、鶏肉、鮭、納豆、とろろ芋、オクラ、トマト、お茶の出しがらの活用など具体的な話もありました。最後につぼの話(約30分)
音楽は高天神にまつわる2つの曲を歌いました。唱歌は「すかんぽの咲く頃」、「エーデルワイス」、歌謡曲は「王将」「京都慕情」など懐メロを中心に11曲、歌いました。「王将」は繰り返し歌いました。みなさん、よく声が出ていました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約40分)
村松さんの話は、新規性喪失の例外について、詳しい説明がありました。次の場合は特許申請できない、公開、公知、刊行物記載になったもの。例外として申請できる場合について、一年以内に申請、例外規定の書面、30日以内に証明書をつけることで申請できる、という内容。新たな請求項目について、会の中で新たな提案をお待ちしてますとのことです。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、認知症にならず、脳の病気にならず、骨折しないで健康寿命を延ばすため、毎日行う方がよい手足の予防運動、いつもより少し長めに行いました。認知症の自己チェック表によるチェック、物忘れと認知症の違い。青魚のDHA、EPAの効能などについて、朝夜をしっかり食べる。納豆を食べるなら夜が良いなど、質問にも答えながらの講座でした(約40分)
音楽は高天神にまつわる2つの曲の紹介と曲探しの経緯など、唱歌は「蛍」、「若葉」、歌謡曲は「夕陽の丘」など懐メロを中心に演奏してマスク越しに歌いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約35分)
村松さんの話は、今回は課題5に関する腰痛改善のための補助具を例の新たな請求項目ご自身の案のいくつかとその要点解説。課題4についても新たな請求項目の解説があった。特許の申請項目に・欠点を見つける、・新しい構成を考える、・技術的思想を述べる。(約35分)
松浦さんの認知症予防講座は、毎日行う方がよい手足の予防運動。健康をテーマではゴマをすって食べることで、美肌、病気になりにくい、肝臓が丈夫になるなど効果があるという説明があった。(約35分)
音楽は山下さんのオカリナで「おぼろ月夜」、「ありがとう」曲の作られた経緯と手話で2曲、ギターは懐メロを中心に演奏してマスク越しに歌いました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。(約35分)
村松さんの話は、今回は課題5に関する腰痛改善のための補助具を例にして、講座のねらいの詳しい説明がありました。特許の申請項目に・欠点を見つける、・新しい構成を考える、・技術的思想を述べる。(約35分)
今回の目的である自由な懇話会。健康をテーマにして、各自の健康法を話しあった。松浦さんからは資料をもとにしたみかんの効果、会員からは、胡麻の効能、風邪ひかない、肌荒れしない。起きる前の布団の中での体操。自己開発した水の効能、がん予防、老眼にならない。腹八分目の食生活。なんでも食べるなど。また自治会活動の役員のなり手不足問題など、お茶やお菓子を食べながら話し合った。(約100分)
今回の音楽は時間がなかったので、会の終了後に希望者で5曲ほど懐メロを歌った「りんご村から」、「あざみの歌」をマスク越しに歌いました。(約20分)
村松さんの話は、今回は課題5に関する腰痛改善のための補助具についての案について、請求項目に何が値するかを具体的に考え直してみる、詳しい解説がありました。特許に申請できそうなことをそうで無いことの範囲、その発案の思想。(約35分)
松浦さんの認知症予防講座は、今回は参加者からの質問が出ていたお茶の効用について、お茶が日本にやってきた由来、効能(カテキン、カフェインによる糖尿病予防、がん予防、認知症へのマウス実験など)とお茶のレシピ、エナジードリンクについてと「髭ダンス」で身体を動かしました。(約40分)
音楽は「ぼけない小唄」(お座敷小唄の替え歌)、ハーモニカで唱歌「冬景色」、ギターでシャンソン「聞かせてよ愛の歌を」、「柔」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに歌いました。(約35分)
村松さんの話は、日本の大学の特許力を特許件数と得ている特許料をアメリカの大学との比較を数値グラフで説明、場合によっては50倍以上も少ない。過去の実用新案の請求項目の例で新たに参加した人向けの内容もありました。(約35分)
松浦さんの認知症予防講座は、普段の食事が大事、一日にまんべんなく(「マゴワヨクヤサシイ」)バランスの良い食事)、血流を良くする運動「カラパタ体操」「かかと落とし」志村けんの「髭ダンス」で身体を動かしました。年代ごとに注意する栄養。(約35分)
音楽は「ぼけない小唄」(お座敷小唄の替え歌)、そして山下さんのオカリナで唱歌やクリスマスソング、「いのちの歌」手話付きで歌いました。兼子はギターで「シルクロード」テーマ曲、「月の法善寺横町」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに歌いました。(約35分)
今回は脳トレの会記念事業として弁理士(神戸真澄氏)による特別講演「発明者と弁理士との協働による特許明細書」を行いました。代表村松さんの挨拶、講師紹介のあと約1時間50分の講演でした。弁理士の仕事の内容、発明を具体化して特許申請にまで至る道筋を具体例を使って丁寧に話されたので、参加者もよく理解されたものと思います。質問も出て終始和やかな雰囲気の中で勉強しました。途中5分間の休憩時に松浦さんの体の血流をよくする体操(パタカラ体操など)が入りました。小学生の発案、空き缶の分別機、それを改良した高専生の分別機など面白い特許案件。(講演の簡単な要旨メモにしました)
音楽は講演会開始前に40分間、50〜60年代の洋楽ポップスをメロディー中心に演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。
村松さんの話は、手指の運動補助具の新たな請求項について3例を元に詳しい解説がありました。時間の関係で大学の特許状況については次回と言うことでした。(約40分)
松浦さんの認知症予防講座は、家庭でできる健康体操。病気とその予兆、人間ドックの結果を基にした病気予防について。お茶のカテキンやカフェインなどの飲料については12月の講座でお話しするという事です。(約35分)
音楽は「ぼけない小唄」(お座敷小唄の替え歌)、そして山下さんのオカリナで童謡や歌謡曲など4曲、「四季の歌」は秋の歌を手話付きで歌いました。兼子はギターで映画「荒野の1ドル銀貨」、「柔道一代」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに歌いました。(約35分)
会に先立って新しいメンバーも増えたので、参加者の自己紹介を行いました。皆さんのいろいろな経験も聞けました。村松さんの話は、時間も少なかったのですが、手指の運動補助具の新たな請求項についての解説がありました。(約15分)
今回は松浦さんの認知症予防講座は、パタカラ体操で体の動きを保ち脳を活性化させる、よく噛むと記憶を司る海馬が鍛えられる。運動、食事(マゴワヨクヤサシイ食品)口の運動で誤嚥性肺炎を防ぐ。サプリメントに頼ることの危険性について。など(質問もでました。(約35分)
音楽は「ぼけない小唄」(お座敷小唄の替え歌)、唱歌「浜辺の歌」をハーモニカ、ギターで「旅姿三人男」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約35分)
村松さんの話、今回はM方式の会の成り立ちについてと、特許の進歩性についての話、二番煎じは通用しないことの説明。(約40分)
今回は松浦さんの認知症予防講座は、記憶を司る海馬が衰えると認知症が始まる。運動、食事(マゴワヨクヤサシイ食品)口の運動で誤嚥性肺炎を防ぐ(パタカラを繰り返す)。社会参加の大切さ(約35分)
音楽は「ぼけます小唄、ぼけない小唄」(お座敷小唄の替え歌)、唱歌「牧場の朝」をハーモニカ、ギターで「虹色の湖」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約40分)
■「健康寿命を伸ばすための脳トレ」第11回を開催しました。(2022/7/23)
参加者は約5名でした。今回もほぼいつものメンバーで行いました。
村松さんの話、今回は日本の特許力についての話、感染防止手袋を例にして新しい請求項目の解説がありました。(約35分)
今回は山下さんは、夏に向けての熱中症予防の注意点と身体から指先までのリンパケアの解説と実践でした(約40分)
音楽は山下さんのオカリナで「星影のワルツ」「夏の思い出」など5曲、兼子はギターで「故郷の廃家」「サンライズ・サンセット」など6曲を演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約35分)
村松さんの話、今回は特許の新規性でどのように請求したかを自身の特許の例を出しての説明と感染防止のための手袋についての新たな請求項について例を元にした解説がありました。(約40分)
今回は山下さんは、参加者から健康状況を聞いてそれについてのアドバイス、そしてキラパタ体操、私(兼子)の腰痛を例としてリンパケアをしてもらいました。顔から首、胸回り、腰、脚までのケア(約35分)
音楽は山下さんのオカリナで「あの素晴らしい愛をもう一度」ほかよく知っている曲3曲、兼子はギターで「白鳥の歌」「サマータイム」などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約30分)
村松さんの話、今回は特許性の判断基準についての話、申請が受け付けられるかどうかは新規性が重要で、粘り強く検討を重ねる必要があることを自身の特許の例を出しての説明でした。特に海外での申請も具体例として話が出ました。(約40分)
今回は山下さんは、参加者から健康状況を聞いてそれについてのアドバイス、ファシアケアの大切さを具体例として大腰筋で脚の動きや腰痛の原因になるという話とケアの実践でした、参加者からは肩の痛み、腰痛で歩きにくい、だるさ、手の指先の曲げ伸ばしの話がでました(約35分)
音楽は山下さんのオカリナで夏にちなんだ曲、兼子はギターで青葉の笛、鎌倉などを演奏しました。演奏曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約35分)
村松さんの話、今回は特許性の判断基準についての話でした。少し専門的です。でも特許の申請に関して、審査拒否のポイントでもあるとのことです。新規性、進歩性について、自らの特許申請の体験に基づく話で、語りきれない部分は次回に続きます。(約40分)
今回は山下さん、不参加のため、セルフケアの講座はお休みで、この時間を使って、参加者による交流の場としました。介護体験から、退職後の健康や仕事、地域貢献など様々な話が出て活発な会となり、相互交流ができたように感じました(約45分)
兼子はギターは、ハーモニカで季節の童謡・唱歌3曲とまたいろいろなヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。(歌謡曲は3曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約30分)
村松さんの話、今回は特許における権利一体の原則について、前回の続きで訴訟問題に発展した切餅のスリットを例にとって請求項目の重なり具合の説明と自身のロボット特許の請求項目の解説がありました。(約35分)
松浦さんの認知症予防講座は健康寿命のことや家庭でできる認知症予防と運動で「かかと落とし」や3つのことを同時に行う脳の活性化運動を実際に行いました。(約35分)
山下さんのオカリナ演奏と手話で曲目は四季の歌(手話つき)、冬の夜、きよしこの夜(聖夜)、ああ人生に涙あり(水戸黄門主題歌)(ギター伴奏つき)、兼子はギターで懐メロ3曲(約35分)弾きました。曲名は別のリンクに載せてあります。もう一枚の写真は松浦さん、山下さんによる受付です。
村松さんの話、今回は請求項目の書き方で、のちのち訴訟問題に発展した切り餅のスリットを例にとって要点がよくわかる内容でした。次回は感染防止補助具の解説が行われる予定です。(約35分)
松浦さんの認知症予防講座は今回からスタートです。「もの忘れ」と「認知症」の違い。脳の働き、食事の「マゴワヨクヤサシイ」でバランスの良い食事の重要さ、血流を良くする運動の重要さの内容で最後に「かかと落とし」など、少し身体を動かしました。(約35分)
兼子はギターは「自分の好みの音楽」と「音楽のとの関わり」について話した後、ハーモニカは季節の童謡・唱歌2曲とまたいろいろなヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。(歌謡曲は5曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。今回もみんなでマスク越しに小声を出して歌いました。(約35分)
村松さんの話、前回の続きで請求項目の要点が具体例を通じてよくわかる内容でした。例は食事時のマスクの考案についてでした。5例が示されました(約35分)
今回の山下さんの話は、片手を伸ばしての体操、頬、首、肩、脇腹のリンパケアの内容でした。(約35分)
兼子はギターの楽譜記号についての話題を取り上げました。ハーモニカは季節の童謡・唱歌2曲とまたいろいろなヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。(歌謡曲は5曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。みんなで里の秋、野菊などマスク越しに声を出して歌いました。(約35分)
■「健康寿命を伸ばすための脳トレ」第3回開催しました。(2021/7/24)
参加者は約11名で、今回は、一体感を得るため、座席を対面式にし、参加者同士の顔がマスク越しに見られるようにしました。
村松さんの話、今回の内容は特許と実用新案の違いの説明がありました。また、申請書の作成は弁理士に頼むのが簡便で申請がしやすいことなど具体的な説明がありました。請求項目内容が肝であること。時間が足りず、テーマのマスク、感染防止のための補助具については次回へ続くとのことです。
(約30分)
今回の山下さんの話は、マスク時の舌の位置の問題、年齢とともに口呼吸が多くなる、鼻呼吸の重要性が具体的に示されて、顔から頭部にかけてのリンパケア、舌の「あによべ」体操を学ぶ内容であった。(約35分)
上の写真は、山下さんのリンパケアと最後に参加者から一言自己紹介をしてもらっている写真です。
兼子は最近の話題、スマートスピーカーやブルーツーススピーカーで音楽を聴くという話題を取り上げました。その後、ハーモニカの演奏で唱歌を口ずさみ、またヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。(約35分)(歌謡曲は6曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。
村松さんの話、今回の内容については特許申請には、要の点があって、申請項目に表した文章がそれを満たさないといけないという説明が具体的に示された。食事中のため手で取ったり外したりしないマスクの考案特許をアイデアとして、いくつかの例が参加者からも出て検討された、これが脳トレ。(約55分)
山下さんは、今回は、事情があり参加できなかったため、山下さんの出演している掛川テレビのビデオを視聴して、参加者は各自それに合わせて座ったまま身体のリンパケアを行った。(約20分)
兼子はハーモニカの話題で3種類のよく使われているハーモニカを試奏した。その後、唱歌をみんなで口ずさみ、またいろいろなヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。時間的にリクエストを受けるところまでは行かなかった。(約30分)(歌謡曲は6曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。今回はアンプを持ち込みました。2本のマイクの内1本が働かず、焦りました。また、プロジェクターのHDMIのケーブルの不良もあり、こちらもトラブルになりかけました。
村松さんの話、今回の内容については特許申請が脳トレとどのような関係があるかという話を中心にして、
その請求項目を考える創造工学(村松方式)の説明。次のテーマは、手で取ったり外したりしない
マスクの考案特許をアイデアとして、どのようなことが考えられるか次回につながります。(約40分)
山下さんの話は、さとう式リンパケアを学ぶきっかけになった動機やその実際をファシアを緩める体操を通して体験する内容であった。(約30分)
兼子はハーモニカの演奏で唱歌をみんなで口ずさみ、またいろいろなヒントを元にして、歌謡曲の題名を考えながらギターの演奏を聞くという内容を行いました。(約30分)(歌謡曲は6曲ほど)曲名は別のリンクに載せてあります。
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