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社宅利活用 
■概要
高度成長期に多く建設された社宅のクオリティの高さを再評価し、ソフト・ハード両面でリノベーション。将来が期待されるストック活用のマーケットに対し、フラッグシップ的事業としてモデルケースを提示する。

■関連リンク
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■主な活動

社宅利活用


計画の内容

社宅利活用プロセス

A:各社宅のリサーチ
各社宅の規模、全体構成、住戸間取り、および立地条件(交通、地域性、周辺施設)をリサーチ。ターゲットとして有効な層、ライフスタイルを絞り込む。

B:各社宅のリノベーション
リサーチに基づいて外部空間および間取りのリノベーションをプランニング、施工。 

C:連携施設とのコミュニケーション
周辺施設と連携するケースでは利活用をベストな状況で行うため密接に打ち合わせを行う。プランニング時は活動にフィットしたプランニングのため、完成後についても継続的な入居率、稼働率の安定と良好な運営のため。

D:D社社宅の再評価とプロモーション
D社社宅のクオリティの高さを「団地ブーム」のごとく世の中にわかりやすくプロモーション。社会への周知とイメージアップを入居者の獲得につなげる。
○D社社宅の利活用計画案−D2アパートメント

高度成長期を中心に建設されたD社社宅を、その建築クオリティとゆとりある環境を活かしながら、現代のライフスタイルにフィットした集合住宅“D2アパートメント”として再生、利活用する。

社宅の有効活用を図るとともに循環型社会への取り組み、地域コミュニティへの協力などD社の社会貢献活動にもつなげ、D社社宅発のストック活用のモデルケースを世に提供する。


・依頼主:D社
・場所:大阪府など
・期間:2009年9月〜11月
・備考:計画中止

※プロジェクトのプロセスと体制はこちら→

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