お不動産/京都府庁旧本館利活用

大阪府北摂高槻市の建築設計事務所、吉永建築デザインスタジオ一級建築士事務所
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京都府庁旧本館利活用　｜府庁旧本館利活用応援ﾈｯﾄでの活動。ANEWAL galleryとの共同。

■概要
最古の現役庁舎であり重要文化財でもある京都府庁旧本館。通常業務でも使われているため自由に足を踏み入れることが出来るにもかかわらずその存在はなかなか府民知られていません。また、往時をしのばせる立派なインテリアの多くは会議室や倉庫としてか使われていません。このような残念な状況を解決するため京都府庁府有資産活用課が利活用を検討しており、吉永建築デザインスタジオはその委員会「府庁旧本館利活用応援ネット」に参加。アートイベントECHOTOURなどをANEWAL Galleryとともに企画運営しています。

■主な成果
○イベントの企画運営
幅広い層の方々に旧本館の魅力に触れてもらうため、旧本館を会場にイベントを企画。
－ECHOTOUR（エコーツアー）

■関連リンク
・ECHOTOUR オフィシャルサイト
・京都府庁HP重要文化財　京都府庁旧本館
・高槻市の建築家吉永健一の全仕事関連記事

■主な活動
	○ECHOTOUR 春の一般公開にあわせて開催するアートイベント。アーティスト、パフォーマーが旧本館から感じたインスピレーションをモチーフに作品やパフォーマンスを披露。期間中旧本館は美術館へと変貌した。来場者数は2009年は1万3000人、2010年は1万5900人を記録(例年は3000人程度）。例年の一般公開の桜、建物目的の来場者に加えアート好きの若者を多く集めた。より多くそしてより幅広い層に旧本館の魅力と、市民活動にも開かれていることを知らしめることができた。・依頼主：京都府庁府有資産活用課・場所：京都府庁旧本館・期間：　ECHOTOUR’09 　　企画開始 2009年1月～　　実施日 2009年3月23日～3月26日　ECHOTOUR2010 　　企画開始 2009年11月～　　実施日 2010年3月23日～4月4日・備考：府庁旧本館利活用応援ネットでの活動　　　　ANEWAL Galleryと共同・参考リンク：　ECHOTOUR オフィシャルサイト　京都府庁HP｜重要文化財　京都府庁旧本館　高槻市の建築家吉永健一の全仕事｜ECHOTOUR関連記事

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