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ドイツへはルフトハンザのフランクフルト直行便で行きました
この飛行機はエコノミークラスでも首のクッションが折り曲げられて横に向いてもたれられる構造になってたりととても親切です。食事はぼちぼちでした!!
フランクフルトからアーヘン市は車で5時間ぐらい、国内線で1時間のヂュセルドルフから車でさらにアウトバーンを2時間ほどですが、古代のローマ攻防戦があったとかで、とても古く有名な街です。小さい田舎街ですが・・・郊外に工科大学があり、近隣に工業団地を持つ工業都市と言われてもピンとこない市街です。
アーヘン市はずれ、ホテルを一歩でると、そこはドイツ車の路駐だらけ、ここではアメリカと同じで、夜の路駐は違法じゃないみたいです。(ホントかな?)

ホテルの向かえのジャガー屋さん!!

ホテル近くの教会

ホテルから市街地に向かってどんどん歩いてゆくと、古きヨーロッパの町並みが続きます。道路は石畳がほとんど、アパートはかなりの年月がたっている感じで、みんな石造り。パリと一緒です。街中を走ってる車の大半はドイツ車!!

バス通りから駅に向かって歩くと、綺麗な金ぴかの像ガ有りました。

アーヘンの街のはゴシック教会のドム(ケルンと一緒)を中心に四方八方に道路が延びてます、このストリートは教会近くのショッピングアーケード、クリスマスなので、飾りつけが思い切りクリスマスしてます。
撮影したのは土曜日(12/11)でしたせいで、沢山の人が買い物にでてきていました。

ここも教会裏手のショッピング街。石畳が素敵です。

ホテルからバス通りに向かってすぐにある街の写真屋さん。

さすがわ地元、なにげなくショーウィンドウにF1レーサーが、そしてなにげなくシューのサイン・・・残念なことについぞ空いてる時間に前を通れなかった!!中にもかなり凄そうな写真が見えてたんですが・・・残念でした!!

記念のシュー様どアップ

写真屋さん横の花屋さんで遊んでた、その横の電気屋さんちのネコちゃん

このあとお家へ入って行きました。

ドイツのパン屋さん。クリスマスの飾りつけが最高に綺麗!!パンはどれも絶品のおいしさ、流石パンの国、シューちゃん兄弟もこんなおいしいパンを日夜食べて育ったのかと思うと、うらやましい!!

ドイツの八百屋さん

並んでる野菜は結構豊富、真冬なのでオランダとかからの輸入も多いとか・・・並べ方が素敵!!

ドイツのハム屋さん!
もう、目移りするぐらいの綺麗な並べ方、思わず中に入って買っちゃいますね!!

クリスマス飾りのお店で見つけた、紙でできたお人形、ツリーの前に置いたりするらしい。

マルクトと呼ばれるクリスマス市、アーヘンの市は有名でベルギーから観光客がバスで乗りつける程のにぎわい。売っているのはクリスマスの飾りに、お菓子、プレゼント用の世界の民芸品、クリスマスのテーブルウェア、ドイツのお祭り用食べ物一式

みんな食べる食べる、折り畳み傘クラスの焼きソーセージや、野球ボールぐらいあるマッシュルームのバター炒め、お馴染み揚げたジャガイモ!!ホットワインは大人も子供もみんな飲んでました、だってめちゃくちゃ寒いのです!!メリーゴーランドに芝居小屋、いろいろ有りました。

クリスマスに欠かせないリーツ状のろうそく。クリスマスの月の最初の金曜夜に1本目を灯し、2本め、3本目と毎週灯して、最後の4本目はイブの週に灯すのだそうです。4本目に火がつくと、家族がみんな家に集まるしるしだという。クリスマスをカウントダウン形式で盛り上げていく、素敵な習慣ですね。
マルクトその2、みんなとにかく嬉しそうだし、たのしのそう。

マルクト(クリスマス市)が開かれてるのは教会前広場。このアーヘンの教会も世界遺産になってるゴシックドムです。

世界遺産のステンドグラスを外から見たところ

大きな教会なので、綺麗ですね、でもカメラに映りきらない!

ほんと美しいです!!

内部です、暗いですが荘厳な感じは、ほんと神聖な気持ちになります。

ステンドグラスは目を見張る美しさ!

ドムの外壁に不思議なモニュメントを発見!

ドムの外壁の修復中のレリーフです。

アーヘンという街は、本当にドイツの古い部分を残した、いい街です。

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