宇宙人のReenがなぜかホワイトハウスの首席補佐官になっており ます。どうやら50年ほど前(?)に地球にやってきて、あちこち の要職についているのでしょうか? 彼らは、といってもこの本はReenの目から書かれておりますが、 一体何の目的で地球にやってきているのでしょうか?どうも種族 滅亡の危機に瀕しているようです。その彼らが地球人絶滅を計画 しているらしいところが謎です。地球では子供が生まれなくなっ てきているのだが、彼らの仕業。要するに、彼らは血を見ること ができない体質なので、密かに殺そうってことですね。 全体としては、どうも何をやりたいのかよくわからないまま終わっ てしまいました。 登場人物 Reen: chief of staff Billy Hoplins: FBI director Marian Cole: Jeff Womack: president Natalie: secretary of Reen Angela: daughter of Marian and Reen Tali: Cousin Thural: 気になる表現 難易度 ★★★☆ お薦め度★★ 2005.10.14〜2005.10.23: 1回目
惑星テニソンで爆弾テロが頻発。地球から優秀な刑事Dyleが派遣 される。 分かったような分からんような話でした。もう少し地球と惑星の 背景を書いて欲しい。それと優秀なる刑事たちの情緒が不安定す ぎるのも不自然。 登場人物 Major Holloway: Szabo: Milos Arne: Beagle: non human Lila: John Vanderslice: Minister of Science Chosen: Tal Hendrix: 気になる表現 難易度 ★★★☆ お薦め度★ 2005.10.30〜2005.11.08: 1回目
登場人物 6年前に核戦争が起き地球は壊滅。唯一この町だけが外部と隔離 され残っている。宇宙人のお陰と言えるのだろう。しかし、平和 とも言えるこの町で殺人が起き、事態はややこしくなっていく。 相変わらずよくわからん作品です。前2作よりは少しだけ面白い かな? 気になる表現 難易度 ★★★☆ お薦め度★ 2005.11.11〜2005.11.19: 1回目