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日付 内容 2015/5/9(土) そしてシーズンイン。
3月はじめの開幕戦は、そのXデーにまつわる海外出張予定などに右往左往させられたため、エントリーを断念しました。
2015/5/9(土) 第二戦は仙台ラウンド。何とかエントリーできましたが、結果は7位。
2014年に入ってからと言うもの、とても車に関わる時間が取れず、全く走らないまま4月を迎えることに。とにかく1回走って本番を迎えましたが、何て言うのか、気持ちと体が完全に乖離している感じです。結構重傷だよなぁ、と感じたのが私にとっての開幕戦となった第二戦でした。
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2015/5/9(土) 第三戦は名阪ラウンド。結果は9位。
絶対的な走行量が足らないことから来る不安や運転精度の悪化に、走りは消極的になるばかり。それなりにやるだけのことはやったつもりでしたが、大きなミスを何発も繰り返して撃沈となりました。
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2015/5/9(土) 第四戦はスナガワラウンド。結果は5位。
最終戦も出られない見込みであることから、有効戦数分の参戦のため、北海道ラウンドにもエントリー。スナガワは2度ほど走っていますが、自走での参戦は初。到着直後の公開練習1本目は意外と走れていたようでしたが、本数を重ねる毎にタイムを落とす感じで、運転精度の悪さを痛感した1戦となりました。
新潟からフェリーでの移動でしたが、普通に仕事ができるので意外とこの移動方法は便利でした。
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2015/5/9(土) 第五戦はイオックスラウンド。結果は8位。
残念ながら日常生活は多忙を極め、事前の練習にも参加できず、今年で最後と言われるイオックスラウンドもいろいろな迷いを持ったまま参戦する羽目に。それでも入賞レベルの走りはできつつあったようですが、難易度の高い最後のダブルフリーターンでハマリ、ジエンド。狙った挙動を僅かに引き出せなかったことが全てですが、それを出せないのは練習不足以外の何者でもありませんね。
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2015/5/9(土) ![]()
Xデーから約半年が経過し、多少人並みの生活が送れるようになってきました。常時パソコンからアクセスをすることは避けられませんが、夏休みも3日ほど取れたため、コカントクが熱望する南の島へ。奇跡的に台風が連発する合間のタイミングに夏の海を満喫することができました。
真夏の海の楽しさに、病みつきになりそうです。
2015/5/9(土) 第六戦はもてぎラウンド。結果は5位。
もういよいよ後が無くなりつつある終盤戦。半日だけ時間を作れたため事前のフリー走行へ。タイム的にどうなのよ、という疑問ばかりが残るラップタイムでしたが、それなりの速度で走ることには目と体が慣れてきた感じで本番へ。
灼熱のもてぎラウンドとなるかと思いきや、終日雨のウェットレース。台風直撃と言われていた割に、レース中は落ち着いており、安定した雨の中で勝負ができました。
コカントクは私の今年の結果にへそを曲げている模様で、会場に応援に来てくれたものの走行は見たくないと、サービスカーの中から出てきません。今年の不甲斐ない戦いと結果が、子供心にも微妙な影響を与えていることが判明。何としても前に出たいという思いから、自分なりにできることを精一杯やって、何とか今季初入賞できました。
表彰式のタイミングは台風の影響で豪雨状態だったため、「前に一緒に出るのやめる?」とコカントクには確認しましたが、嬉しそうに「行く」と言っていたのが印象的でした。子供なりに思うところがあるんですね。ギリギリ面目躍如できたのであれば良いのだけど。
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2015/5/9(土) 第七戦は九州ラウンド。結果は3位。
有効戦数の関係から、九州ラウンドもエントリー。昨年に引き続き往復フェリーを使っての参戦です。最終戦は都合が付かずエントリー出来ないため、早いモノで今回が今季の最終戦となります。
全日本は初開催となる恋の浦スピードパークでしたが、あまりにも難易度の高いコースに唖然としました。コース幅の細さと傾斜、アップダウンと、とても土曜の2本でどうにか出来る気がしません。とは言え、走った感じはリスキーな峠チックで、嫌いじゃありません。一応土曜日の2本で試せることは試し、本番へ。
ところが、本番1本目はパイロン修正が間に合わず再出走。インターバルも3台程度しか開けてもらえず、結局再出走はミスコースしかかり最悪の結果に。再出走を理由にする訳ではありませんが、折角のコンディションの良いタイヤが無になっちゃったという思いと、ハードなコースに呼吸も乱れたままだったので、集中を切らしてしまったみたいです。で、第二ヒートはこのままじゃいかんと色々チャレンジしたつもりが、全て裏目に出た模様。ところが、何せ高難度のコースと言うこともあり、大半のドライバーがミスをしていたようで、結果としては3位お立ち台という位置で競技を終えました。
内容的には最悪で、思い出したくも無い走りでしたが、コカントクは喜んでいたようで、ま、良い締めくくりにはなったようです。とは言え、最後まで運転精度の悪さを突きつけられ、全くもって不甲斐ない1年間でした。
来年は九州へは行かないかもしれないので、家族も呼びましたが、結局九州内で九州らしい食事を一口も食すことが出来なかったのは残念でした。でも、帰りのフェリーにコカントクは大喜びだったのと、大阪道頓堀付近の観光は楽しんでいたようです。
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