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フロート高さは調整できない物もありますが大体この位です。内部にガソリンが溜まってないか点検してください。 黒い方は目方を比べることで判断します。水にでも浮かばせて同じ浮き方か比べます。 左右のクリアランスも余裕があるか(曲がってないか)よく見ておきます。 |
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ドレンパイプにホースを繋ぎコックを緩めれば、実油面が確認できます。レベルはチャンバーの合わせ目ぐらいです。 |
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中央のゴムのキャップは絶対に忘れず取り付けてください。さもなくば、かぶって走れなくなります。 ドレンパイプにひび割れが無いか点検してください。オーバーフローでもないのにガソリンが出てきます。 ドレンボルトのテーパー面もチェックしてください。面が荒れてるとガソリンが漏れます。 ガスケットは収まりが悪いので、要所、要所をボンドで止めると良いでしょう。 本当にオーバーフローしていると、調子が悪くなります。 |
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ピストンとカバーは滑らかに動くこと。オイルを塗ってはいけません。CRCが良いでしょう。 ピストンの下にはスペーサーが入ります。 カバーを締めた後、必ずピストンの動きをチェックしてください。 |