土方歳三、萌えよ剣。
壬生塚には昔、屋外に大きなプラスチックケースが置いてあり、中にはノートの束があった。ページを開くと、新選組に寄せる思いがイラストや文章でギッシリ。ここを訪れたファンが書いたものだ。しかし、今回は見あたらない。と思ったら椅子と机まで用意したコーナーができていた。写真は萌〜な土方歳三!マニアには堪えられまい。しかし、いくらオイラが新選組好きとは言え、ここまではついていけません。我々は、大河『新選組!』のテーマ曲を朗々と口ずさみながら、壬生寺を、そして京都を後にしたのだった。 the end