CA療法2回目、25日間の入院。アクラシノン5日間+キロサイド皮下注射14日間の軽い治療で吐気もほとんどなく、輸血もしなかった。入院時の症状は元気で、血液学的には寛解だが遺伝子的に再発中、肺などに髄外腫瘤あり。
入院中も元気でラーメンなどを食べに外出を繰り返した。
退院時の末梢血は良好。肺の髄外腫瘤は小さくなり、痕跡と思われる影が写る程度。マルクはしなかったので骨髄の様子は不明だが、外来でマルク予定。
髄外・遺伝子再発中ではあるが体調良好なので、病気との共生をめざし、移植16ヶ月目になるさい帯血を育てるような軽い治療を今後も続けることになった。現状25日間入院、20日間自宅療養のサイクル。
自宅療養中は免疫力を上げるために楽しく過ごすようY先生から指示あり。毎日1時間ほどの犬の散歩と時々の飲み会などで免疫アップに努める。
3回目のCA療法のため、11月14日頃再入院予定。