第1子 かずん編
地獄のつわり・初めての胎動
結婚式が終わって2日後の月曜日から通常の仕事に戻りました。
私の仕事上、1ケ月の中でどうしても休めなかった為、新婚旅行は落ち着いてから行こうと言うことになっていました。
1週間後、突然の吐き気に襲われました。これがあのつわりかっ。
かなりブルーになりました。ガックシ _| ̄|○
まだ5週目なのに・・・。
医学書読むと、2〜3週間で治まると書いてあるモノもあれば3週から12週まで
と書いてあるモノとさまざま。どれが一体本当なんだぁー。
結局私は18週(5ケ月3週)まで苦しむことになるのですが(笑)。
つわりには”食べづわり”と”吐きづわり”があるらしく、大抵はどっちからしいけど、私は両方でした。
空腹になると吐き、お腹を満たしても吐く。
幸い水分だけは受け付けたので、妊娠悪阻(注1)にはならずに済みましたが・・・。
でも大好きなウーロン茶が異常に苦く感じて、ミネラルウォーターしか飲めない。
元々小さい頃から風邪をひいても、車酔いをしても絶対に吐けなかったんだけど、
血が混ざるくらいまでいっちゃいました(笑)
あと、ニオイにも敏感になりました。
特にタバコ。
職場の男性は全員喫煙者で、お客さんも農家の方ですから事務所内は空気が真っ白。
目の前はおろか、遠くで吸っていてもニオイがして、吐き気をもよおしてトイレへダッシュ。
気分転換に食事に行っても、店内の離れた席で吸っているニオイに反応してまたもやトイレへダッシュ。
シンザンは入籍を機に禁煙していたので助かりました。
といっても、私はそのことに半年間気付かなかったんだけど(笑)。
仕事を終えて家に帰ればアパートの新しい畳のニオイというか、壁の塗料のニオイというか
独特のニオイがしてもうダメ。
玄関に荷物を投げ捨てトイレへダッシュ。
でもよく聞く”ご飯の炊けるニオイ”は不思議と大丈夫でした。
夕飯を作れないほど具合が悪くて、シンザンに「自分の分だけお弁当買ってくるか、外で食べて」
と電話をかけることも多々ありました。
そんな時も文句一つ言わず優しく接してくれて、家事も積極的に協力してくれた彼には感謝しています。
つわりの最中、何度も「なんでこんな思いをしてまで赤ちゃんをうまなきゃならないのか」、
ひどいときは「もう赤ちゃんなんていらないっ」と考えることもありました。
だけど、そんな苦しい時期を乗り越えられたのは、彼のおかげです。m(_ _)m
余談ですけど、「つわりは病気じゃないんだから 甘えだ」という人もいるけど、
妊娠することでホルモンバランスが崩れるわけだから、体内はすごいスピードで環境変化が起こっているんですよね。
そういうデリカシーの無いことを言う人は、マジでグーでパンチしたくなりますね。
本によく「食べたいときに食べられるモノを食べる」と書いてありますが、なかなか食べられず、体重も
3kg減りました。それでも5月25日のスタレビのライブにはしっかり行ったんですよ(笑)
ホールとトイレの往復でしたが。
7月15日戌の日、シンザンと2人で安産祈願にへ。6時起きで予約に行ったけど、既に18番・・・・。
結局50人以上集まりました。(ホントに少子化なのか?)
1人ずつ祈祷してくれるんだけど、私の番がきた頃祈祷のおばちゃん(先生?)は、
祈祷しながら介助のおばちゃんと世間話を始めちゃったのです。
「○○さんとこの棟上げがあったっちゃが」とか、
「こん、五色布はこん前変えたばっかりやとよ」などなど。
後ろでシンザンは肩を震わせて笑ってるし・・・。(ー△ーι)オイオイ
難産だったらあんたらのせいかもよっ。しっかり祈願してよーっ。
そんな、つわりが治まりそうで治まらない妊娠17週目(5ケ月2週)の7月18日、初めて胎動を感じま
した。腸がクニュッと動く感じ・・・・お腹の中で空気の玉がポコンとはじけた感じ・・・。
「ここに赤ちゃんがいる」ことを強く確認した日でした。
妊娠8週目(3ケ月1週) 胎児12mm この日初めて心臓が動いているのが見えました。
「あ〜生きてるんだなぁ・・・」
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