2004.9.20 シアトルカップコミッティー
優勝は新鋭「マイスター」、古豪「ライトニング」の巻
今年も貴重な2日間の休日をシアトルカップの運営にささげました。
だのに・・・、
やっぱり我が愛する須磨ヨットクラブの所属艇は勝てませんでした。
Aクラスは岩見フリート(木場YCよりもさらに西のフリート)で最近Farr-31を買い替えた「マイスター」の急造チームが、
そしてBクラスには3年連続KYCの古豪「ライトニング」が優勝カップを持って帰りました。
だいたい、須磨のミドルボートのみなさんは、勝ちたいという意気込みはあるのですが、練習をしていません。
upwindもひとごとではないのですが。
J/24では、サンタやシエスタ、スレッドなど強いチームほど練習量も多いのです。
須磨のJチームも少し前までは、長田沖のオイルバージをマークによく練習したものです。
1に練習! 2に練習!3、4がなくて5に練習!!
「勝ちたいなら練習をする」という簡単なことを実行しましょう。
来年はなんとしてでも「ライトニング」の4連破を阻止してください。
・・・・・わたしのコミッティー当番ももう限界です。