2004.8.22 8月度須磨ポイントレース
微風と強い潮に翻弄の巻
レースが終わってお疲れの3人組です。カメラのファインダーをのぞくのはアネロン洋子。水夫は午後から仙台出張のためアフターパーティーにも出ずに帰ってしまいました。
第一レースは左海面を使う作戦があたり、前半はまずまずのポジションにいたのですが、さらに左に伸ばしたハングオーバーに敗れてしまいました。左が良い時は左にこだわりたいものです。フリーレグも途中スピンが破れたり、あまりの潮の強さにマークタッチをしたりと散々な結果でした。
第2レースはこの風でスタートさせるか?というくらい超微風のなか、ショートコースの展開になりました。約40分後にさわっと吹き出し、その時のポジションで勝敗がついてしまいました。結果は7-5で8艇中6位でした。ハングオーバーは4位でした。
10月からの待望の上架保管が実現しそうなので船底塗装を控えています。そのため7月からレース前の船底掃除は並み大抵のものではありません。船底塗料の偉大さを思い知るばかりです。