年齢を言うのも恥ずかしい中年のオッサンである。だが、初めての子供が生まれた。人生何事も経験だし、子育てはどうせ母親が中心だからまあいいんじゃないの、と軽い乗りだったが、生活が一変してしまった。 この日記風エッセーは今後育児を経験するであろう男たちへのエールであると同時に、いずれは成長し親の恩など露ほども感じなくなるであろう我が子への時代を超えたメッセージなのである。(なんのこっちゃ。。) 子育てに興味のある方、子育てを懐かしく思い出したい方は是非ご覧下さい。