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★ようやく匍匐前進

★自分で食べたいお年頃
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2005年8月
★ようやく匍匐前進(8月1日)
 
息子のハイハイはまだ後ずさりしかできない、と以前書いたのだが、あれから苦節1ヶ月半でようやく前進できるようになってきた。
まだスムーズに前進していくわけではない。腕立て伏せみたいな体勢から腕の力で体を前に持っていくのだ。水泳のバタフライにちょっと似ている。
私が床に置いた新聞を見ていると(息子は何故か新聞が好き)、息子が猛然と(というほどのスピードではないが)私のほうに向かってくる。けっこう迫力がある。
もう少し時間がたつともっとスムーズに前進できるようになり、おいでと声をかければ寄ってくるのだろう。その時期が子供の一番可愛い時期のような気がする。

★自分で食べたいお年頃(8月24日)
これまでこのHPではあまり食事(離乳食)のことにふれなかったが、既に離乳中期に入っている。
夕食は家族一緒に食べられないことも多いが、朝食は息子を幼児用の椅子に座らせ、親子3人の食事である。私が息子の主担当で、女房が用意した食事をスプーンで口に運んでやる。
太っているだけによく食べるのだ。(よく食べるから太っている?)
ところが今朝の朝食で息子が不思議な態度をとるのだ。スプーンを口に近づけると、顔を歪め頭を後方に反らせてしまう。食べ物の臭いが気になるのかと思ったが、そうでもなさそうである。
理由は「自分で食べたい。」ということのようだ。
最近のことだが、パンなどを手に握らせてやると自分で何とか口の中に押し込めるようになったのだ。まだ器用とはいえず落としてしまうことも多いのだが、本人的には自分の意志で食べているという感覚が気持ちいいのだと思う。(本当?)
それで今朝もこんな態度をとったようである。
少しずつ自分でできるようになるんだね、ナオちゃんも。

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