Preface/Monologue2005年 11月


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雨の裏磐梯高原
ここまでのCover Photo;雨の裏磐梯高原
2 Nov 2005
関東甲信越、ここのところ土日は天気に恵まれていない気が。

職場の飲み会。
山に無縁な人に「山歩きをしてます」と言うと、
「冬山はやるの?」と。
一般的にはこのあたりにグレードの境界線があるのかも。
6 Nov 2005
自宅前のハナミズキの葉が、まっ赤に。
二、三日前は、まだ緑色の部分があったのに。
盛りは三日ほど。
よく眺めておかないと…
7 Nov 2005

昨日公開したばかりの「冠着山」の記載を訂正しました。以下、誤字レベルではないのでご報告です。(--;

冠着駅から車道を登って主稜線に乗ったところが”一本松峠”と書きましたが、実際の一本松峠はそこから冠着山とは反対側に約0.6キロ進んだ地点でした。本人は峠だと思っていたのですが、これは勝手な思いこみ。ですので「一本松峠に出た」という記述は削除しています。よく確認してなくてすみません。

あと、「冠着山=姨捨山」と根拠を持って断言されたかたのひとりは『大日本地名辞書』の吉田東伍氏のようですね。飯島勇三氏『信州 姨捨山考』を再読して気づきました。とはいえその根拠は飯島氏の著作を読むと今ではどうも…のようです。
13 Nov 2005
最近混浴の温泉が減ってきているとか。
厚生労働省の行政指導が強まっているせいもあるそうですが、マナーのなっていない単独の男性入浴客が多くなったことが一番の原因だそうで。
まぁ混浴かどうかはともかく、静かな山奥の温泉に惹かれるこの頃。

ところで琴欧州大丈夫でしょうかねぇ…
15 Nov 2005
北海道の最低気温は氷点下になり、北東北からは初雪の便りが。(しかしこの初雪、例年より遅いとか。)
関東では木枯らしが吹いたかと思うと、師走並の寒さに。そろそろサンセベリアへの水やりをやめる頃合いになってきたかも。
16 Nov 2005
会社の帰り、自宅最寄り駅の屋台で鯛焼きを買って帰りました(じつは甘党)。販売メニューは餡のほかに白あん、クリーム、チョコ、チーズにカボチャと多彩。本日はクリームとカボチャを食べてみました。どちらも美味しい。焼きたてなので身がかりっとしていて食感も楽しい。一個100円でした。

これからの季節、冷気漂う山頂で熱い鯛焼きを食べられたら幸せですねー(叶わぬ夢)。鯛焼き器、「ホットケーキのもと」と缶詰の餡を持ち上げれば作れなくもないですが、鯛焼き器はそもそも値が高いしめったに使わないし。奥高尾の茶店あたりで出してみるというのはどうでしょう?けっこう売れるんじゃないかな。でも並べておくとすぐに冷えてしまいそう。
17 Nov 2005
Amazonでスポーツ用品を売り始めましたね。アウトドア用品として山道具があるのが嬉しいです。野球からゴルフ、釣りやカー用品もあって、ふだんあまり見ないものも目にできておもしろい。意外とこういうところに山で使えるものがあるかも。

ウェアでは、これからの季節を考えるとトレッキングタイツ、それも最近とくに下山時にヒザを痛めやすくなってきているので、サポート機能のついた バイオテックス トレッキングタイツ(ノースフェイス製)なんてのにひかれます。一着持っておこうかな。
20 Nov 2005
本日は西上州の鍬柄岳・大桁山へ。
鍬柄岳の鎖場はいいですね。先月行った古賀志山以上に冷や冷やさせられました。空気が澄んでいて眺めよし。山頂では荒船山、鹿岳を初めとするこのあたりの山々を眺め渡してきました。
27 Nov 2005
本日、奥多摩の蕎麦粒山にでかけようと新宿に出たら、人身事故とのことで中央線のダイヤは大乱れ。青梅線直通は運行中止。携帯電話から乗り継ぎを調べてみると、この状況での奥多摩着は相当遅い時刻になることが判明。で、蕎麦粒山を諦め、特急に飛び乗り大月に出て、前回ワケのわからない取り付き方をした花咲山(梅久保山)の登山口を確認しに行ったのでした。しかし地図なしだったのであまり冒険できず。この山稜を越える峠道の調査もしたかったのですが、これは後日の楽しみに。

ところで。琴欧州と朝青龍にはおめでとうと言いたいです。どちらも大きなプレッシャーと闘い、乗り越えたという点に。(わかりやすいかそうでないかは対極のふたりですが)

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