Preface/Monologue2004年 11月


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1 Nov 2004
砂漠に衰えゆく大湖あり、日々塩混じりの風を吹き付ける。
山上に決壊を待つ氷河湖あり、日々洪水の恐怖を投げかける。
3 Nov 2004
秋晴れの休日に山に行く力もなく、
自宅で仕事疲れを癒す勤め人の哀しさよ。
6 Nov 2004
”小河内神社から”に誤りあり、数馬から始発で帰宅したように書きましたが夜を明かしたわけではありません。日暮れ時にただの数馬発で帰宅しました。
用語の初歩的な間違い、汗顔の至り。
7 Nov 2004
ベランダから見える花水木、すでに半分も葉が落ちて。
12 Nov 2004

なまけたろう このタイプの生産停止がさびしい
19 Nov 2004
山道具屋から冬山装備のDMが届きました。
あらためて、もうそんな季節かと。
23 Nov 2004
下山前に日没。ヘッドランプなし。

山といっても横浜市の「市民の森」ですが。
でも照明設備はなし。満月四日前の月が唯一の明かり。

稜線部の道筋は踏みしめられた平坦なもの。
足下の不安がなくて助かりました。

しかし暗くなっても歩いているかたが何人かいて驚きでした。
24 Nov 2004
剱岳って2,998mから2,999mになったそうですね。先月末に発表があったのを見落としていました。

実際のところは2,998.6mらしく。
南アルプスの三峰岳と同じく、山頂に立てばおおかたの人の目線は3,000m超。
30 Nov 2004
標高に変わりあるは北岳、剱岳のみならず。

これまた少し古い話ですが、
九州の「傾山は+3mで1,605m、
大崩山は+1mで1,644mに改定」とのこと(発表)。

三角点での高さと山の最高標高点が違うことからの改訂だそうですが、
こういう例はまだまだ多い気も。

しかし傾山も大崩山も、いつか訪れたい山です。

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