Preface/Monologue2005年 7月


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2 Jul 2005
歩いていける距離につい最近できた温泉施設。
朝風呂代わりに出かけた風呂上がり、
バス通りを歩いていると声をかける人が。
なんと前職場で一緒だったHさん。

聞けば近所にご自宅があるという。
クリーニング袋を下げて自転車にまたがった姿は、
当然ながらお仕事姿とは全然別で。
こちらも湯上がり手ぬぐいを下げた格好でしたが。
3 Jul 2005

カモシカスポーツ横浜店。
2Fの休憩室で、
コーヒーカップ越しに見知らぬかたと山談義。
山小屋風情で、いいですね。
6 Jul 2005

昨年の暮れから花をつけていた胡蝶蘭、
ついに最後の一輪も落ちて。
7 Jul 2005
夜、自宅の最寄り駅に着いて電車を降りると、
どことなく、煤けた匂いが。
夏の匂い。

家までの道のり、窓を開けているのか、
暗い路上に蚊取り線香の香り。
漂う懐かしさ。


七夕の夜は雲がそこここに。
いつものように、
明るすぎて。
8 Jul 2005

20時から22時の予定の会議。
ただでさえ開始が遅いんだから、
だらだらやらないでほしい…!

(終わったのは22時30分。
 翌日は山なのに。)
9 Jul 2005
丹沢の葛葉川での沢歩き講習に参加。
初めての体験はそれはそれは楽しいこと。

いつもと違って積極的に水の中に入っていくので、
ものの見方が変わるようで新鮮です。
それに全然暑くないのも嬉しい。

天気がすぐれないので水量の多い滝は寒くなるからと巻いたものの、
いくつかの滝は登らせてもらいました。

林道をくぐるところで終わりにして山道を下りましたが、
「こんなに登っていたの?」と驚きました。
こちらはかなり蒸しました。
10 Jul 2005

2005年7月8日(金)、
串田孫一氏永眠。89歳。

安心して読み返せる清澄な文章が、
もう紡がれないのかと思うととても残念。
12 Jul 2005

週末の三連休。うまいこと晴れてくれれば…
16 Jul 2005

晴れ間を求めて北へ北へ。
18 Jul 2005
三連休を利用して岩手山へ。
登りは「県民の森」から上がる七滝コースというのを辿りました。
標高差もあり長いせいか、七滝を越すと誰にも会いません。

しかし沢沿いの森のなかを歩くのが長いこと、
暑さに何度か休憩をとりながらのろのろ行きます。
黒倉山の絶壁を右手に眺めるころに出たのは、荒涼たる大地獄谷。
天が抜け、谷が延び、滝が轟き風が吹き抜ける。
スケール感十分。

ここから網張温泉からのコースと合流。
山道は賑やかに。まだまだ先は長いのでした。
23 Jul 2005

「梅雨明け十日」。今年は十日ももたず。

どうなる名古屋場所(笑)。
24 Jul 2005
先日取引のあった古書店から写真版付きの目録送付あり。
山書のなかには、内容が不明ながら書名に惹かれるものがいくつか。
まずは気に留めておくことに。

朝青龍、さすが横綱。栃東、善戦。
琴欧州、失敗から学べ、まだ若い。
25 Jul 2005

台風7号本州直撃か?

東京ヴェルディ1969とレアル・マドリードの親善試合。
0-12くらいでレアルが圧勝するのではと思っていたら、
3-0でヴェルディの完勝。なにがどうなっているのやら。
26 Jul 2005

世界は広く、いろいろなかたがいらっしゃいます。
28 Jul 2005

サルスベリの目立つ季節に。
31 Jul 2005

気がつけば立秋も間近に。

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